MSI-H
dMMRまたはMSI-Hの局所進行性胃がんまたは食道胃接合部腺がんに対する術前化学療法としてオプジーボ+ヤーボイ併用療法、病理学的完全奏効率58.6%を示す
2022.08.24
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この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機構欠損(dMMR)または高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)の 局所進行性胃がんまたは食道胃接合部腺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法と ...
FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル、高頻度マイクロサテライト不安定性を有するがんのコンパニオン診断として承認取得
2021.06.29
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6月22日、中外製薬株式会社は遺伝子変異解析プログラムである「FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル」について、高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)を有するがんに対するオ ...
【研究広告】未治療の進行・再発胃がんに対するMSI(マイクロサテライト不安定性)を評価する観察研究
2021.02.24
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本ページは西日本がん研究機構(WJOG)からの委託による研究広告です。 また、研究を実施する実施医療機関の倫理審査委員会の審査・承認を受けたものを掲載いたします。 はじめに 研究背景と目的 本研究では ...
マイクロサテライト不安定性ステージIII大腸がんに対する術後化学療法としてのフッ化ピリミジン系製剤+オキサリプラチン療法、全生存期間を有意に延長
2021.01.14
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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト不安定性のステージIII大腸がん患者が対象のデータベース解析 ・フッ化ピリミジン系製剤+オキサリプラチン療法併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・オキサリ ...
オプジーボ・ヤーボイ併用療法が高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する結腸・直腸がんに対する追加適応を取得
2020.09.30
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9月25日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、ヒト型抗ヒトprogrammed cell death-1(PD-1)モノクローナル抗体オプジーボ(R)点滴静注(一般名: ...
高頻度マイクロサテライト不安定性またはDNA修復欠損進行性大腸がん患者に対するファーストライン治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ、無増悪生存期間を統計学的有意に改善
2020.04.16
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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性またはDNA修復欠損進行性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性 ...
高頻度マイクロサテライト不安定性またはミスマッチ修復機構欠損がある未治療転移性大腸がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+低用量ヤーボイ、客観的奏効率60%を示す
2020.02.05
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この記事の3つのポイント ・MSI-HまたはdMMRがある未治療転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は60%を示し、65歳未満では ...
マイクロサテライト不安定性が高い大腸がん患者の腫瘍遺伝子変異量は免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子になる
2019.05.17
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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト不安定性が高い(MSI-H)大腸がん患者が対象の試験 ・腫瘍遺伝子変異量(TMB)が免疫チェックポイント(CP)阻害薬の効果予測因子となり得るかを検証 ・ ...
キイトルーダ MSI-H固形がんに適応拡大~がん種横断的な適応、日本初~
2018.12.21
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12月21日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、以下の国内製造販売承認事項一部変更の承認を取得したと発表した。 ・がん化学療法後に増悪した進行・再発の高頻 ...