NCT03052608
ALK融合遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がんに対する一次治療としてのローブレナ単剤療法、中枢神経系の病勢進行を抑制
2022.06.08
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この記事の3つのポイント ・ALK融合遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのローブレナの有効性・安全性をクリゾチニブと比較検証 ・脳転移を有する患者群における1 ...
ALK/ROS1阻害薬ローブレナ、未治療のALK陽性肺がんに対する適応拡大を申請
2020.12.23
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2020年12月15日、ファイザー株式会社は抗悪性腫瘍薬、第三世代ALK/ROS1チロシンキナーゼ阻害剤であるローブレナ錠25mg、同100mg(一般名:ロルラチニブ、以下ローブレナ)の適応拡大の承認 ...
全身治療歴のない進行性/転移性ALK陽性非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのローブレナ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善
2020.12.01
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この記事の3つのポイント ・全身治療歴のない進行性/転移性ALK陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ローブレナ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・12ヵ月無増悪生存率は78%で、ザーコリ群に ...
肺がんに対する5種類のALK阻害薬の違いザーコリ、アレセンサ、ジカディア、ローブレナ、ブリガチニブ
2018.10.18
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ALK阻害薬とは 未分化リンパ腫キナーゼ(略称ALK;以下ALK)融合遺伝子は、非小細胞肺がんの約3~5%に認められ、非小細胞肺がんのなかでも腺がんに特異的にみられる遺伝子である。ALK融合遺伝子はが ...
第三世代ALK阻害薬ローブレナがALK陽性非小細胞肺がん適応にて承認
2018.09.21
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2018年9月21日、ファイザー株式会社は「ALKチロシンキナーゼ阻害剤に抵抗性又は不耐容のALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」の効能・効果で、第三世代ALK阻害薬ロルラチニブ( ...