SBRT
最新の臨床試験結果に基づき専門医が解説する肺がんにおける定位放射線療法(SBRT)の意義
2021.11.08
- 特集
がん腫を問わず一般的に早期に発見された固形がんの治療では、手術でがんと周囲の組織やリンパ節を切除する外科治療が真っ先に選択されます。患者数が大腸がん、胃がんに次いで多い肺がんでも同様です。 肺は肺葉と ...
早期非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてのイミフィンジ+定位放射線治療併用療法、病理学的奏効率53.3%を示す
2021.06.07
- ニュース
この記事の3つのポイント ・早期非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのイミフィンジ+定位放射線治療併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的奏効率はイミフィンジ+定位放射線治 ...
定位放射線治療後の早期非小細胞肺がんに対するテセントリク単剤療法、忍容性は問題なし
2021.04.16
- ニュース
この記事の3つのポイント ・定位放射線治療後の早期非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・テセントリク単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・忍容性は問題無く、無増悪期間(TTP)の評価を継続 2021 ...
転移性頭頸部扁平上皮がん患者に対するオプジーボ+定位放射線治療、客観的奏効率に統計学的な有意差なし
2020.09.01
- ニュース
この記事の3つのポイント ・転移性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・定位放射線治療+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を検証 ・オプジーボ単剤療法に比べて、有効性の統計学的有意な差は確認され ...