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新しいキメラ抗原受容体を開発しました -1つの人工アンテナで、Tリンパ球が様々な種類のがん細胞や白血病細胞を検知・攻撃-

  • [公開日]2020.07.31
  • [最終更新日]2020.07.30

新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学分野の笠原靖史特任助教と今井千速准教授(病院教授)らのグループは、ヒトのナチュラルキラー(NK)細胞が元来持っているアンテナ(受容体)の遺伝子を作り替えることにより新しいタイプのCARを開発しました。

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ニュース選定者:関根 南々帆

新潟大学
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