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オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

「がん治療中の雇用困難」 中小経営者ら200人中6割

2016.12.20

  • ピックアップ

がん患者の就労を巡り、中小企業の経営者の六割が治療との両立は困難だと考えていることが、一般社団法人「CSRプロジェクト」(東京)が行った全国調査で分かった。 今月九日に成立した改正がん対策基本法は、事 ...

「柴田 直人さん(ANTHEM)に訊く:人生を変えたがん体験」

2016.12.20

  • がんの体験談

 12月29日(木)東京EX THEATER Roppongiで開催されるOncolo presents「Rock Beats Cancer Fes Vol.5」。(以下RBC)。 RBCは、LOUD ...

プレミア 闘病少年に粋な贈物

2016.12.19

  • ピックアップ

ブラッドリー・ロウワリー君の存在はサッカー界に大きな衝撃を与えた。 サンダーランドの大ファンである少年ロウワリー君は、神経芽細胞腫(小児がんの一種)を2013年に診断された。 そして、今回サンダーラン ...

検索サイトで上位表示される「がん情報」サイト その4割は信頼度× 有害なサイトも

2016.12.19

  • ピックアップ

日本国民の2人に1人が罹患するがんについては、患者さん自身が、がん情報をインターネット検索で調べることも多くなっています。 しかし、がんに関してネット上で情報検索を行った際に上位に表示されるがん情報サ ...

小児がん患者の支援要望 改正がん対策基本法で患者団体

2016.12.16

  • ピックアップ

改正がん対策基本法が9日に成立したのを受け、全国がん患者団体連合会が、小児がん患者の支援などを重点的に進めるよう、厚生労働省や文部科学省、経済産業省などに要望書を提出し、東京都内で14日、記者会見を開 ...

がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2017 参加者募集!

2016.12.16

  • 終了イベント

2018年のセミナー情報はこちら オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー 昨年に引き続き2017年も開催いたします。ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)と題し、がん情 ...

がんの専門的な治療ができる 「がん診療連携拠点病院」はどこにあるの?

2016.12.16

  • ピックアップ

「がん診療連携拠点病院なんて、見たことがない」 こんな疑問をもつ人は多いはずです。それもそのはずで、がん診療連携拠点病院は、個別の病院の名称ではなく、がん治療を進めるための国のシステム(制度)だからで ...

小児がんの子どもの作品55点 家族との思い出など描く 17日にシンポ 東京

2016.12.16

  • ピックアップ

白血病や脳腫瘍(しゅよう)などの子どもたちが描いた作品を展示する「小児がんの子どもたちの絵画展」が15日、東京都港区の品川プリンスホテルで始まった。 患者やその家族を支援する「がんの子どもを守る会」の ...

オプジーボ、非扁平上皮がん患者に投与する場合はPD-L1発現率の確認が望ましい―中医協総会(1)

2016.12.15

  • ピックアップ

画期的な抗がん剤オプジーボ(ニボルマブ製剤)を非小細胞肺がん患者に適正に使用するために、「がん診療連携拠点病院などで副作用へ速やかに対応できる体制が整っている」などの要件を満たした施設で、「本剤の有効 ...

命をかけて、息子を産んでくれた妻へ~人気キャスターが綴ったがん闘病記

2016.12.15

  • ピックアップ

「シミケン」と呼ばれ、関西圏では夕方の顔としておなじみの読売テレビ・清水健アナ(40歳)。 彼が、メインキャスターを務める「かんさい情報ネットten.」から姿を消したのは、’15年2月2日 ...

「治験に参加しませんか?」と言われたら… 「将来への貢献」を理解して 40人の体験談をサイトで公開

2016.12.15

  • ピックアップ

ある日主治医から「新薬の治験(臨床試験)に参加しませんか」と言われたら、あなたはどう感じるだろう。最先端の新薬を試せるかもれない。 だが予想外の副作用が出るリスクもある。経験者の話を聞いてよく考えたい ...

標準治療って何? ~標準治療はどうやって決まるのか?標準治療の誤解~(下)

2016.12.15

  • ピックアップ

「標準治療を受けるのはイヤです。最先端の治療はないんでしょうか? お金はいくらかかってもいいんです。インターネットに出ていた、最先端の免疫療法は自費診療らしいのですが、効果があるように書いてありました ...

進行・再発非小細胞肺がん患者への組織採取や遺伝子検査に関する意識調査を実施しました

2016.12.14

  • リサーチ結果

 本リリース及びレポートは、アストラゼネカ、CNJと共同で実施した進行・再発非小細胞肺がん患者への組織採取や遺伝子検査に関する意識調査の結果をまとめたものです。 本調査を行うに当たり多くの関係者のご協 ...

腹腔鏡手術は回復早く安全/大腸がんは怖くない

2016.12.13

  • ピックアップ

腹腔(ふくくう)鏡手術をお勧めすると、最近では「本当に大丈夫ですか?」あるいは「腹腔鏡の手術は恐ろしいです」といった不安の声をよく耳にします。 この背景には、最近いくつかの病院で報道された腹腔鏡手術の ...

耳慣れないがんを解説「松方弘樹の脳悪性リンパ腫」「梅宮辰夫の十二指腸乳頭部がん」

2016.12.13

  • ピックアップ

今年9月、梅宮アンナ(44)が父・梅宮辰夫のがんを公表。6月に全身のかゆみ、黄疸の異変を感じ、検査の結果、十二指腸乳頭部がんの初期と告知された。 7月に十二指腸と胆のうのすべて、すい臓と胃の一部を摘出 ...

「乳がん検診、行かなきゃ」…その思い込みは捨てよう

2016.12.13

  • ピックアップ

乳がんを含めたがん検診の目的は、死亡率を下げること。しかし実際は、検診により新しく発見される罹患者数は増えているのに、死亡率は下がっていない。 聖路加国際病院乳腺外科の山内英子部長は、「そろそろ、必ず ...

がん難民にならないための「セカンド・オピニオン」 医療の進歩に比例しない患者の幸福度

2016.12.13

  • ピックアップ

知識があるか否か。相談できる相手がいるかどうか。2人に1人がかかるがゆえにがんに関する選択は悩ましいものであり続けている。 ドライな分業体制やビジネス化した医療に惑わされぬように。あるべき心構えを外科 ...

がんになったときに 後悔しない病院の選びかた

2016.12.13

  • ピックアップ

今「がん」に関する情報があふれています。芸能人でもがんを公表する人がいるため、ある意味、よく聞く病気になりました。 しかし、情報があふれているゆえに、本当に正しい情報はなんなのか……迷う人が多いのも事 ...

ノーベル賞受者の鏡!受賞者の大隅さんが賞金の一部を若手の支援に使うと表明!

2016.12.13

  • ピックアップ

オートファジーの仕組みの解明で2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さんが、賞金の一部を若手研究者らの基礎研究支援に使うと表明した。 大隅さんが栄誉教授を務める東京工業大が来年3月までに基 ...

自己負担増が避けられない医療費 どのような準備が必要か?

2016.12.12

  • ピックアップ

2015年度の医療費が41.5兆円に上り、前年度と比べて3.8%上回り1.5兆円増となりました。 1989年度では約20兆円でしたので、30年足らずで医療費が倍にあったことを意味しています。 さらに現 ...

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