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執筆記事一覧
がんと戦うより受け入れる気持ち 南果歩さんのメッセージ
2016.09.05
- ピックアップ
乳がんの早期発見や治療の大切さを伝える「ピンクリボンフェスティバル」(日本対がん協会、朝日新聞社など主催)が、「乳がん月間」の10月に開かれる。東京でのシンポジウムに参加し、自身の乳がん経験を語る予 ...
乳がん・胃がん HER2抗体-トポイソメラーゼI阻害薬の抗体薬物複合体DS-8201aの第1相臨床試験
2016.09.05
- 臨床試験(治験)一覧
HER2抗体に殺細胞性物質を結合させた抗体薬物複合体DS-8201aを、様々な用量にて使用しする第1相臨床試験となります。様々な用量にで使用して、安全性および薬物動態を確認することが主な目的となります。
PD-1阻害剤に対する獲得耐性のメカニズム解明へ
2016.09.04
- ピックアップ
がんの免疫耐性化メカニズムに関連する遺伝子変異 悪性黒色腫(メラノーマ)に対する抗PD-1治療で約75%の患者が長期奏効し、奏効期間は数年に及ぶが、時間が経ってから再発をきたす晩期再発例が報告されてい ...
調べなくていい? 腫瘍マーカーを知るメリットとデメリット
2016.09.04
- ピックアップ
「血液検査で簡単にがんの有無がわかる」といったうたい文句で、健康診断のオプションとして行われることが多い腫瘍マーカー検査。自宅でも検査キットを使って検査できるとあって人気が出始めているようです。しかし ...
毒をもって毒を制す。「がんを破壊する」新ウイルスを東大が発表
2016.09.04
- ピックアップ
食の安全を考えるうえで、ネガティブなイメージがつねに付いてまわる「遺伝子組み換え」。だがその技術を用いれば、人間にとって厄介な存在のはずのウイルスが、がん細胞を死滅させる。今、がん治療の最前線で「第4 ...
がん闘病中の小林麻央、ブログを新設「なりたい自分になろうと決意」
2016.09.04
- ピックアップ
歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)の妻で進行性乳がんを公表しているフリーアナウンサーの小林麻央(34)が9月1日、新たにブログ「KOKORO.」を開設した。 初めての記事は「なりたい自分になる」と題したエ ...
ガン治療にGoogleの人工知能「DeepMind」を使用する病院が登場
2016.09.04
- ピックアップ
IT企業により開発が進められている人工知能を医療に役立てようという動きが増えています。Googleが買収した人工知能のスタートアップ「DeepMind」は、イギリスのロンドン大学病院と提携してガン治療 ...
アミロイドβの減少を確認 アルツハイマー病の新薬治験
2016.09.04
- ピックアップ
初期のアルツハイマー病患者を対象にした新薬の臨床試験(治験)で、患者の脳に蓄積するたんぱく質「アミロイドβ」を減らすことができたと米バイオジェン社などのグループが、1日付英科学誌ネイチャーに発表する。 ...
おひとり様のがんの厳しさ
2016.09.04
- ピックアップ
「おひとり様」って増えていますよね。当然、そういう人も、がんになります。治療に集中できればいいのですが、生活のことなど悩みは多く抱えています。「おひとり様のがん」について深掘りしてみました。 ▼親の ...
社員9人中がん経験7人 だからできる就労・復職支援
2016.09.04
- ピックアップ
もし今、自分ががんにかかったら……。考えてみたことはありますか? そのとき家族は、生活は、経済面は? 仕事は続けられるのでしょうか。 社員が治療をしながら働き続けるために、企業サイドからサポートを ...
非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害薬 アテゾリズマブ 生存期間延長~PD-L1抗体としては初~
2016.09.04
- ニュース
9月1日、Roche社は、免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブ(TECENTRIQ;テセントリク)に関して、プラチナ系製剤の使用歴がある進行非小細胞肺がんを対象にドセタキセル(タキソ ...
島津製作所、乳がんの転移をカメラで術中診断
2016.09.04
- ピックアップ
島津製作所は2016年8月29日、乳がんの手術時にリンパ管を可視化し、転移の診断を支援する近赤外光カメラシステム「LIGHTVISION」を発売した。これにより、医療用近赤外光カメラ市場に参入する。 ...
ザーコリ®の新適応症追加を申請 ~本邦初、希少肺がんでは2つ目の申請~ 「ROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」
2016.09.02
- ニュース
8月31日、ファイザー株式会社は「ROS1 融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(以下、非小細胞肺がんを「NSCLC」と略記)」の治療薬として、ザーコリ®(一般名:クリゾチニブ)の承認事 ...
【メルマガコラム】キイトルーダとオプジーボの違いとは….? [vol.14]
2016.09.01
- メルマガバックナンバー
コラム オンコロの可知です。 オプジーボに続く抗PD-1抗体のキイトルーダ承認までになりましたね。オンコロでも、開設当時から、オプジーボとキイトルーダを始めとする免疫チェックポイント阻害薬をずっと追っ ...
多発性骨髄腫 ベルケイド+デキサメタゾンにダラツムマブ追加 奏効率82.9% 第3相試験結果 NEJM
2016.09.01
- ニュース
ダラツムマブは骨髄腫細胞などの造血細胞に過剰発現しているCD38 を標的として抗腫瘍効果を示す抗体医薬品である。今回、本年のASCOで発表されたダラツムマブの多発性骨髄腫に対する良好な試験結果が、New England Journal of Medicineに掲載された。
細胞内「Rab11」活性化 群大・佐藤教授ら発見 /群馬
2016.09.01
- ピックアップ
群馬大生態調節研究所の佐藤健教授(細胞生物学)らの研究グループが、細胞内での物資輸送を制御するタンパク質「Rab11」を活性化させるタンパク質を発見したと発表した。「REI−1」と命名。将来、がん治療 ...
【延命治療】それは、「『いのち』とは何か?」「生きていくとは何か?」を考えること
2016.09.01
- ピックアップ
テーマ:「『延命治療』とは何か? 無意味な治療と必要な治療とを分けるもの」 「延命治療は嫌です。生きているのか死んでいるのかわからない状態で生かされるのはご免です」とは、周りの多くの方たちの反応です。 ...
子宮頸がんワクチン、勧奨再開を求める…世界の研究者341人が厚労省に
2016.09.01
- ピックアップ
子宮 頸 がんワクチンの接種後に体の痛みなどの症状が出て、国が定期接種の積極勧奨を中止している問題で、高久史麿・日本医学会会長や木下勝之・日本産婦人科医会会長ら医学会有志は29日、世界の研究者341 ...
ドヤフェス珍道中 第1回 「何かが足りない」
2016.08.31
- オンコロブログ
がんになっても、 夢を見るのをあきらめない そんな奴らの集まる熱いイベント その名も ドヤフェス! この連載では発起人である肝臓がんサバイバー松崎匡さんがドヤフェス開催に向けて奮闘する姿をブログ形式で ...
多発性骨髄腫患者向けアプリ「Welbyマイチョイス」発表~患者・医師間のコミュニケーションサポート~
2016.08.31
- ニュース
治療支援デジタルサービスを展開する株式会社ウェルビーは、患者さんと医師間における治療方針選択時のコミュニケーションである、Shared Decision Making(SDM)をサポートする新サービス「Welbyマイチョイス」を開発し、本年10月より提供を開始する。