近畿がん診療推進ネットワーク主催するがん医療に携わる (志す)医療者・学生を対象としたイベントの紹介です。ふるってご参加ください。
目次
がん患者・家族に必要な支援とは
近年のがん治療の進歩に伴い、がん種別だけではなく、世代別、居住地域別、社会的立場別など、がん患者が直面する問題と希望するがん医療は多様化しています。
このシンポジウムでは、小児がん、難治性がん、希少がん、に罹患された、様々な立場のサバイバーから、がんに罹患したことで気づいた問題点、医療者、社会に期待するがん医療について、共に考えます。
是非、多くのがん医療にがん医療に携わる(志す)医療者・学生の参加をお待ちしています。
プログラム
15:00-15:10 | 「公開シンポジウムの趣旨と目的」 中川 和彦(特定非営利活動法人近畿がん診療推進ネットワーク 理事長/近畿大学 医学部内科学腫瘍内科部門 教授) |
15:10-15:25 | 「呼吸器内科医が縦隔腫瘍になって気づいたこと、感じたこと」 座長:南 博信(神戸大学大学院 医学研究科内科学講座 腫瘍・血液内科学分野 教授 講師:清水 秀文(JCHO 東京新宿メディカルセンター 呼吸器内科/縦隔腫瘍(性腺外胚細胞腫瘍) |
15:25-15:40 | 「20代でオストメイトになって気づいたこと、感じたこと」 座長:川口 知哉 (大阪市立大学大学院 医学研究科 呼吸器内科学 臨床腫瘍学 病院教授) 講師:関口 陽介(20代・会社員 横紋筋肉腫経験者) |
15:40-15:55 | 「AYA世代のがん経験を通して気づいたこと、感じたこと」 座長:林田 裕美(大阪市立大学大学院 看護学研究科 准教授) 講師:濱中 真帆(20代・学生/AYA世代のがん経験者) |
15:55-16:10 | 「がん患者の家族として気づいたこと、感じたこと」 座長: 鈴木 志津江 (神戸市看護大学 学長) 講師: 清田 尚臣(神戸大学医学部附属 腫瘍・血液内科) |
16:10-16:35 | 「肝臓がんを経験して医療者に伝えたいこと」 座長:田村 孝雄(近畿大学医学部 内科学腫瘍内科部門 教授) 講師:山下 弘子 |
16:35-16:45 | 休 憩 |
16:45-17:30 Q&A Interactive Session |
「がん患者に必要な支援について考える」 座長: 福岡 和也(近畿大学医学部附属病院 臨床研究センター 教授) パネリスト: 上記講演者 |
17:30-17:40 Closing Lecture |
「がん医療に関わる医療者に求められること」 中川 和彦 (特定非営利活動法人近畿がん診療推進ネットワーク 理事長/近畿大学 医学部内科学腫瘍内科部門 教授) |
17:50-19:00 | 懇親会 |
※敬称略
開催概要
イベント名 | がん患者・家族に必要な支援とは〜がん医療に携わる(志す)医療者・学生対象 |
開催日時 | 2017年1月21日(土)15:00~17:40(開場14:30) |
会場 | シンポジウム:ブリーゼプラザ 小ホール 懇親会: ブリーゼプラザ 801-802 |
参加費 | 無料 |
対象者 | がん医療に携わる (志す)医療者・学生 |
主催 | 近畿がん診療推進ネットワーク | 共催 | 7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン |
開催協力 | 企画・運営:認定NPO法人キャンサーネットジャパン |
お申込み | ホームページ:http://www.cancernet.jp/19528 メール:0121kp-net@cancernet.jp FAX:06-6886-3387 |
備考 | メール・FAXでお申し込みの場合、 「1 月21 日シンポジウム申し込み」と明記の上、 下記必要事項を記入してお申込み下さい。 1. 氏名(フリガナ) 2. 所属(大学・病院など) 3. 立場(医師・看護師・薬剤師・そのほか) 4. 連絡先(①メール ②FAX ③電話 ) 5. 懇親会参加の有無 ●定員:330 名( 定員になり次第締切ります)定員に満たない場合、当日もご入場いただけます。 |
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