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乳がんの新着ニュース

  • [公開日]2019.02.17
  • [最終更新日]2019.03.25

乳がんの新着ニュースをご紹介しています。

パージェタ/ハーセプチンの固定用量配合皮下注製剤、HER2陽性乳がんで両剤の静注製剤に対する血中濃度非劣性を示す

2019.12.19

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この記事の3つのポイント ・静注時の数時間と比較して投与時間を短縮できる固定用量のパージェタとハーセプチンの配合皮下注製剤 ・第3相臨床試験のFeDeriCa試験で、薬物動態における非劣性が示され、有 ...

がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表

2019.12.14

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2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...

医療ビッグデータの活用で判明!終末期の過剰治療はがん拠点病院などで多い

2019.12.11

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 第3期のがん対策推進基本計画には「初期からの緩和ケア」の重点課題として盛り込まれ、がん医療に緩和ケアが不可欠であるとの認識が広がってきた。しかし、日本全国で実際にどのような緩和ケアが提供されているか ...

再発後の予後をはっきり伝えてもアイコンタクトで満足感や医師との信頼感が高まる

2019.12.11

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 がんが再発・転移した患者から予後を聞かれたとき、「余命1年」などと数字ではっきりと伝えるべきかどうか、どういう伝え方が望ましいのか。医師の側も悩んでいるのが現状だ。日本がん支持療法研究グループ・J- ...

オランザピン5mg+標準制吐療法で抗がん剤投与翌日以降の遅発期の吐き気も予防

2019.12.11

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 日本がん支持療法研究グループ・J-SUPPORTが、10月18日、東京・築地の国立がん研究センターで「がんと向き合える世界をつくろう!!! ~支持・緩和・心理研究の最前線から~」をテーマに、患者・家 ...

小野薬品、オプジーボ単剤投与時における用法及び用量の追加に係る一部変更承認を申請

2019.11.27

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2019年11月27日、小野薬品工業株式会社は、ヒト型抗ヒトPD-1(programmed cell death-1)モノクローナル抗体ニボルマブ(商品名:オプジーボ)点滴静注」(以下、オプジーボ)に ...

PD-L1陽性の手術不能又は再発トリプルネガティブ乳がんの適応で至適用量製剤テセントリク点滴静注840mgを発売ー中外製薬

2019.11.27

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2019年11月27日、中外製薬株式会社(以下、中外製薬)は、抗悪性腫瘍剤/抗PD-L1(Programmed Death-Ligand 1)モノクローナル抗体アテゾリズマブ(遺伝子組換え)(商品名: ...

治療歴のある閉経前のホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者に対するイブランス+ホルモン療法、無増悪生存期間を有意に改善

2019.11.19

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある閉経前のホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・CDK4/6阻害薬イブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を比較検証 ・イブランス+ ...

【乳がん患者家族体験談】思春期である子どもの親が病気になったとき、僕ができること

2019.11.18

  • がんの体験談

本藤 幹己(ほんどう もとき)さん 乳がんサバイバーの母親の長男である、高校3年生 大学受験を控えた本藤さんに、オンコロスタッフ中島がお話しをお伺いました。 すべては母の病気から始まった 中島:お母さ ...

ハーセプチン、パージェタ、カドサイラ治療歴のあるHER2陽性局所進行性/転移性乳がん患者に対するtucatinib+ハーセプチン+カペシタビン、無増悪生存期間、全生存期間を有意に改善

2019.11.12

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ハーセプチン、パージェタ、カドサイラ治療歴のあるHER2陽性局所進行性/転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・tucatinib+ハーセプチン+ゼローダ併用療法の有効性・安 ...

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