慢性リンパ性白血病(CLL)の新着ニュースをご紹介しています。
慢性リンパ性白血病の新着ニュース
- [公開日]2019.02.17
- [最終更新日]2019.02.17
BTK阻害薬治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者に対するCD19標的キメラ抗原受容体T細胞療法JCAR017、良好な客観的奏効率、微小残存病変陰性化率を示す
2019.06.26
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この記事の3つのポイント ・BTK阻害薬治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫患者が対象の第1相試験 ・CD19標的キメラ抗原受容体T細胞療法の有効性・安全性を検証 ・副次評価 ...
併存疾患があり治療歴のない慢性リンパ性白血病患者に対するベネトクラクス+ガザイバ併用療法、無増悪生存期間、客観的奏効率、完全奏効率、微小残存病変陰性達成率を改善する
2019.06.25
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この記事の3つのポイント ・併存疾患があり治療歴のない慢性リンパ性白血病患者が対象の第3相試験 ・ベネトクラクス+ガザイバ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・クロラムブシル+ガザイバ併用群に比べ、無 ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに
2019.06.19
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには
2019.06.12
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...
ハイリスク慢性リンパ性白血病患者に対するファーストライン治療としてのイムブルビカ+ベネトクラクス併用療法、良好な抗腫瘍効果を示す
2019.06.10
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この記事の3つのポイント ・ハイリスク慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのイムブルビカベネトクラクス併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率はイムブルビカ+ベネ ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには
2019.06.05
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。 希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...
イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するアカラブルチニブ単剤療法、客観的奏効率76%を示す
2019.05.31
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この記事の3つのポイント ・イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第1/2相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は76%で、忍容性も問題なか ...
複数治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するベネトクラクス単剤療法とベネトクラクス+リツキサン併用療法、無増悪生存期間、全生存期間ともに同様の結果
2019.05.30
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・ベネトクラクス単剤療法、ベネトクラクス+リツキサン併用療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪 ...
再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するacalabrutinib、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する
2019.05.20
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この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ性白血病者が対象の第3相試験 ・acalabrutinib単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はacalabrutinib群で有意に優れ ...
【開催リポート】本庶佑 先生ノーベル賞受賞記念「がん患者・家族・遺族、臨床研究者から偉業を称え、感謝を伝える会」
2019.05.07
- オンコロブログ
認定特定非営利活動法人「西日本がん研究機構」とがん情報サイト「オンコロ」が共催した、京都大学特別教授・本庶 佑(ほんじょたすく)先生のノーベル医学・生理学賞受賞を記念した「がん患者・家族・遺族、臨床研 ...