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大腸がんのニュース

  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2018.12.26

大腸がんのニュースをご紹介しています。

BRAF阻害剤ビラフトビ・MEK阻害剤メクトビ、BRAF遺伝子変異を有する治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がんへの適応追加を申請

2020.03.04

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2020年3月4日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)は、BRAF阻害剤であるエンコラフェニブカプセル50mg(商品名:ビラフトビ 以下、ビラフトビ)およびMEK阻害剤であるビニメチニブ錠15mg ...

HER2陽性大腸がん、次世代シーケンサーによる遺伝子パネル検査を組み合わせた国際協調診断基準を世界で初めて確立

2020.02.28

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2020年2月28日、国立研究開発法人国立がん研究センター 先端医療開発センター 臨床腫瘍病理分野ユニット長の藤井誠志氏*の研究グループは、米国、韓国との3カ国共同研究により、HER2陽性大腸がんに関 ...

抗体薬物複合体エンハーツ、リポソーム製剤オニバイドなど抗がん剤関連5製品の承認を了承

2020.02.28

  • ニュース

2月26日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、新薬7製品の承認を了承した。うち、抗がん剤関連は5製品。また報告品目※として、抗がん剤関連3製品の適応追加も承認された。  ※報告品目:医薬 ...

抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害の発症、甲状腺自己抗体検査と甲状腺超音波検査の測定で発症リスクを予測できる可能性

2020.02.25

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害を予測するバイオマーカーについて前向きに検証した観察研究 ・治療開始より24週目まで6週毎に甲状腺自己抗体を測定し、甲状腺機能障害の発生 ...

KRAS野生型の切除可能肝転移を有する大腸がん患者に対する化学療法+アービタックス、全生存期間を統計学有意に改善しない

2020.02.18

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この記事の3つのポイント ・KRAS野生型の切除可能肝転移を有する大腸がん患者を対象とした第3相試験 ・化学療法+抗EGFR抗体アービタックス併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・アービタックスの上乗 ...

標準化学療法抵抗性のある転移性大腸がん患者に対するロンサーフ+アバスチン、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2020.02.12

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この記事の3つのポイント ・標準化学療法抵抗性のある転移性大腸がん患者を対象とした第2相試験 ・ロンサーフ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間中央値はロンサーフ単剤群の2. ...

複数治療歴のある進行性肛門扁平上皮がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率11.6%を示す

2020.02.10

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この記事の3つのポイント ・MSI-HまたはdMMRがある未治療転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は60%を示し、65歳未満では ...

高頻度マイクロサテライト不安定性またはミスマッチ修復機構欠損がある未治療転移性大腸がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+低用量ヤーボイ、客観的奏効率60%を示す

2020.02.05

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この記事の3つのポイント ・MSI-HまたはdMMRがある未治療転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は60%を示し、65歳未満では ...

男は黙って悩んでいる?!がんによる外見の変化、初めての男性向けガイド刊行

2020.01.29

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 がんによる症状や治療によって、外見が変化し、外出したくなくなったり、職場や家族との人間関係がおかしくなったりして人知れず悩んでいないだろうか。国立がん研究センター中央病院・アピアランス支援センターが ...

がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表

2019.12.14

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2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...

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