大腸がんのニュースをご紹介しています。
大腸がんのニュース
- [公開日]2017.01.25
- [最終更新日]2018.12.26
医療ビッグデータの活用で判明!終末期の過剰治療はがん拠点病院などで多い
2019.12.11
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第3期のがん対策推進基本計画には「初期からの緩和ケア」の重点課題として盛り込まれ、がん医療に緩和ケアが不可欠であるとの認識が広がってきた。しかし、日本全国で実際にどのような緩和ケアが提供されているか ...
再発後の予後をはっきり伝えてもアイコンタクトで満足感や医師との信頼感が高まる
2019.12.11
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がんが再発・転移した患者から予後を聞かれたとき、「余命1年」などと数字ではっきりと伝えるべきかどうか、どういう伝え方が望ましいのか。医師の側も悩んでいるのが現状だ。日本がん支持療法研究グループ・J- ...
オランザピン5mg+標準制吐療法で抗がん剤投与翌日以降の遅発期の吐き気も予防
2019.12.11
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日本がん支持療法研究グループ・J-SUPPORTが、10月18日、東京・築地の国立がん研究センターで「がんと向き合える世界をつくろう!!! ~支持・緩和・心理研究の最前線から~」をテーマに、患者・家 ...
小野薬品、オプジーボ単剤投与時における用法及び用量の追加に係る一部変更承認を申請
2019.11.27
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2019年11月27日、小野薬品工業株式会社は、ヒト型抗ヒトPD-1(programmed cell death-1)モノクローナル抗体ニボルマブ(商品名:オプジーボ)点滴静注」(以下、オプジーボ)に ...
治療歴のあるBRAF V600遺伝子変異を有する転移性大腸がん患者に対するアービタックス+エンコラフェニブ+ビニメチニブ、全生存期間、客観的奏効率を有意に改善
2019.11.13
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるBRAF V600遺伝子変異を有する転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・アービタックス+エンコラフェニブ+ビニメチニブ併用療法の有効性を比較検証 ・標準療法 ...
未治療のRAS野生型転移性大腸がん患者に対するベクティビックス+FOLFOXIRI、客観的奏効率を有意に改善
2019.11.11
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この記事の3つのポイント ・未治療のRAS野生型転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ベクティビックス+FOLFOXIRIの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はベクティビックス+FOLFOXIRI ...
血中循環腫瘍DNAはステージIII大腸がんの再発リスクを検出するバイオマーカーとして有効
2019.11.08
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この記事の3つのポイント ・ステージIIIの大腸がん患者が対象の第3相試験 ・再発リスクを検証するバイオマーカーとして血中循環腫瘍DNAの有用性を検証 ・血中循環腫瘍DNAが検出された患者群は再発リス ...
NTRK融合遺伝子陽性固形がん治療薬「ロズリートレク」発売-中外製薬
2019.09.12
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2019年9月4日、中外製薬株式会社(以下、中外製薬)は、「NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形がん」を効能又は効果として製造販売承認を取得した抗悪性腫瘍剤/エヌトレクチニブ(商品名:チロシンキナ ...
がん患者も起こしやすい「せん妄」とは
2019.09.09
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「せん妄」という言葉をご存知だろうか。「せん妄」は、がん治療中の患者さんにもよく起こる症状の一つだ。日本がんサポーティブケア学会が、8月7日に東京・大手町で開いたプレスセミナーで、名古屋市立大学大学 ...
生存率を左右する「がん悪液質」を克服するには
2019.09.06
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がん患者さんは体重が減少していっても、「がんでやせるのは仕方のないこと」と思い込んでいないだろうか。しかし、近年、がんによるやせである「悪液質」に早く対処して急激な体重減少を防げば、がんが進行しても ...