食道がんのニュースをご紹介しています。
食道がんのニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2018.12.26
世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表
2020.09.07
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8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...
キイトルーダ、食道扁平上皮がんに対する適応追加と用法・用量の追加承認を取得
2020.09.03
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8月21日、MSD株式会社は抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、国内製造販売承認事項の一部変更の承認を取得したと発表した。追加となったのは、がん化学 ...
切除後の食道がん/胃食道接合部がんに対する術後補助療法としてオプジーボ、無病生存期間を達成
2020.08.21
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8月11日、米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、切除後の食道がんまたは胃食道接合部(GEJ)がんの術後補助療法としてPD-1免疫チェックポイント阻害薬オプジーボ(一般名ニボルマブ、以下オプジーボ ...
胃がん、食道がんに対する一次治療としてオプジーボ+化学療法、全生存期間と無増悪生存期間を改善
2020.08.19
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8月11日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は転移性胃がん、胃食道接合部(GEJ)がん、食道腺がんの一次治療としてオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)+化学療法を化学療法のみと比較評価 ...
HER2陽性の胃食道腺がんに対するmargetuximab+キイトルーダ併用療法、用量制限毒性なし、客観的奏効率18.48%を示す
2020.07.27
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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の胃食道腺がん患者が対象の第1/2相試験 ・margetuximab+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・用量制限毒性の発現はなく、客観的奏効率1 ...
抗体薬物複合体カドサイラ、抗PD-1抗体キイトルーダなどがん関連5品目を報告
2020.07.20
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7月17日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として7製品を報告した。うち、抗がん剤関連は5製品。 ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して ...
柏の葉スマートシティ がんの「治療」と「研究」を支える宿泊施設を2022年に開業予定
2020.06.22
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2020年6月22日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下「NCC」)と三井不動産株式会社(以下「三井不動産」)は、がん患者や付き添いの家族の利便向上および、千葉県柏の葉エリアに新たな診療モデル ...
がん化学療法に伴う悪心・嘔吐に用いられる制吐剤アロキシ、小児への適応追加を申請
2020.06.19
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6月15日、大鵬薬品工業株式会社(以下、大鵬薬品)は5-HT3(セロトニン)受容体拮抗型制吐剤であるアロキシ(R)(一般名:パロノセトロン塩酸塩、以下アロキシ)の小児に対する用法・用量追加に関する承認 ...
TG Therapeutics社、逆転勝利を引き寄せる
2020.06.16
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 Unity-CLL試験では、ウブリ ...
米国がん学会(AACR 2020)-Verastem Oncology社が締結したKRASに関する契約の根拠が明らかに-
2020.06.12
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 米Verastem Oncolog ...