胃がんの新着ニュースをご紹介しています。
胃がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
HER2陽性の胃食道腺がんに対するmargetuximab+キイトルーダ併用療法、用量制限毒性なし、客観的奏効率18.48%を示す
2020.07.27
- ニュース
この記事の3つのポイント ・HER2陽性の胃食道腺がん患者が対象の第1/2相試験 ・margetuximab+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・用量制限毒性の発現はなく、客観的奏効率1 ...
抗体薬物複合体カドサイラ、抗PD-1抗体キイトルーダなどがん関連5品目を報告
2020.07.20
- ニュース
7月17日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として7製品を報告した。うち、抗がん剤関連は5製品。 ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して ...
【日本初】なぜ患者主導の治験が実現したのか?
2020.07.07
- 特集
2020年7月9日に日本初・患者会発案の医師主導治験のメディアセミナーが行われる。 書き手の私(鳥井)はオンコロスタッフとなって4年ほど。臨床試験には数限りなく接してきたが、解釈がこれほど難しいニュー ...
進行性胃がんにキイトルーダ+レンビマ併用療法、ファーストラインとして客観的奏効率69%を示す
2020.07.06
- ニュース
この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+レンビマ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・併用療法は客観的奏功率69%を示した 2020年6月23日、医学誌『The ...
がんセンターに「ホテル」が建つ意義とは?
2020.06.24
- オンコロブログ
オンコロの可知です。 2020年6月22日、国立がん研究センターと三井不動産株式会社は、国立がん研究センター東病院敷地内のホテル開発に着手したと発表しました。 2019年夏、「国立研究開発法人国立がん ...
柏の葉スマートシティ がんの「治療」と「研究」を支える宿泊施設を2022年に開業予定
2020.06.22
- ニュース
2020年6月22日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下「NCC」)と三井不動産株式会社(以下「三井不動産」)は、がん患者や付き添いの家族の利便向上および、千葉県柏の葉エリアに新たな診療モデル ...
がん化学療法に伴う悪心・嘔吐に用いられる制吐剤アロキシ、小児への適応追加を申請
2020.06.19
- ニュース
6月15日、大鵬薬品工業株式会社(以下、大鵬薬品)は5-HT3(セロトニン)受容体拮抗型制吐剤であるアロキシ(R)(一般名:パロノセトロン塩酸塩、以下アロキシ)の小児に対する用法・用量追加に関する承認 ...
TG Therapeutics社、逆転勝利を引き寄せる
2020.06.16
- ニュース
※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 Unity-CLL試験では、ウブリ ...
米国がん学会(AACR 2020)-Verastem Oncology社が締結したKRASに関する契約の根拠が明らかに-
2020.06.12
- ニュース
※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 米Verastem Oncolog ...
複数治療歴のあるHER2陽性進行性胃または胃食道接合部がん患者に対するエンハーツ、標準治療に比べて客観的奏効率、全生存期間を改善
2020.05.28
- ニュース
この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴のあるHER2陽性進行性胃または胃食道接合部がん患者が対象の第2相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目である客観的奏効率は ...