胃がんのニュースをご紹介しています。
胃がんのニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2018.12.26
進行性胃がんにキイトルーダ+レンビマ併用療法、ファーストラインとして客観的奏効率69%を示す
2020.07.06
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この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+レンビマ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・併用療法は客観的奏功率69%を示した 2020年6月23日、医学誌『The ...
柏の葉スマートシティ がんの「治療」と「研究」を支える宿泊施設を2022年に開業予定
2020.06.22
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2020年6月22日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下「NCC」)と三井不動産株式会社(以下「三井不動産」)は、がん患者や付き添いの家族の利便向上および、千葉県柏の葉エリアに新たな診療モデル ...
がん化学療法に伴う悪心・嘔吐に用いられる制吐剤アロキシ、小児への適応追加を申請
2020.06.19
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6月15日、大鵬薬品工業株式会社(以下、大鵬薬品)は5-HT3(セロトニン)受容体拮抗型制吐剤であるアロキシ(R)(一般名:パロノセトロン塩酸塩、以下アロキシ)の小児に対する用法・用量追加に関する承認 ...
TG Therapeutics社、逆転勝利を引き寄せる
2020.06.16
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 Unity-CLL試験では、ウブリ ...
米国がん学会(AACR 2020)-Verastem Oncology社が締結したKRASに関する契約の根拠が明らかに-
2020.06.12
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 米Verastem Oncolog ...
複数治療歴のあるHER2陽性進行性胃または胃食道接合部がん患者に対するエンハーツ、標準治療に比べて客観的奏効率、全生存期間を改善
2020.05.28
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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴のあるHER2陽性進行性胃または胃食道接合部がん患者が対象の第2相試験 ・エンハーツ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目である客観的奏効率は ...
これからのがん研究の優先課題~ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題(6)
2020.05.18
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米臨床腫瘍学会(ASCO)が発表した15th Clinical Cancer Advances 2020では、がん研究の発展、加速に向けて優先すべき課題を明確化し、認識を共有することが重要としている。 ...
がん治療の進歩-薬物療法-ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題(5)
2020.05.15
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米国臨床腫瘍学会(ASCO)が発表した15th Clinical Cancer Advances 2020では、がん治療の進歩として、手術、放射線治療、薬物療法などでそれぞれ画期的な治療法として注目さ ...
オプジーボが治癒切除不能な進行・再発の胃がんに対する適応追加を申請
2020.05.15
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5月14日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)は、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体オプジーボ(一般名:ニボルマブ;以下、オプジーボ)について、治癒切除不能な進行・再発の胃がんに対する効能また ...
抗体薬物複合体エンハーツなど抗がん剤関連5品目、5月20日薬価収載へ
2020.05.15
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5月13日、厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第458回)が行われ、新薬18成分28品目の薬価収載を了承した。うち、抗がん剤関連は武田薬品のカボザンチニブや第一三共のトラスツズマブ デル ...