腎臓がんの新着ニュースをご紹介しています。
腎臓がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
脳転移のある腎細胞がんに対するカボメティクス単剤療法、脳局所治療なしの患者で頭蓋内奏効率55%を示す
2021.11.04
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この記事の3つのポイント ・脳転移のある腎細胞がん患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・カボメティクス単剤療法の有効性・安全性を検証 ・脳局所治療なし患者群における頭蓋内奏効率55%、頭蓋外全奏効率4 ...
進行性淡明細胞型腎細胞がんに対するカボメティクス+テセントリク併用療法、客観的奏効率58%を示す
2021.09.13
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この記事の3つのポイント ・進行性淡明細胞/非淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第1b相試験 ・カボメティクス±テセントリク併用療法の有効性・安全性を検証 ・進行性淡明細胞型腎細胞がんにおける客観的奏効 ...
褐色細胞腫に対する放射性医薬品ライアットMIBG-I131や尿路上皮がんに対する初のADC抗体薬パドゼブなど4製品の承認を了承
2021.09.08
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9月6日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議事項として8製品の審議を行った。うち、抗がん剤関連は4製品。これらは9月中に正式に承認される見込みである。また、報告事項※として1製品を報 ...
腎切除後の淡明細胞型腎細胞がんに対するアジュバント療法としてのキイトルーダ単剤療法、無病生存率を統計学的有意に改善
2021.09.06
- ニュース
この記事の3つのポイント ・腎切除後の淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無病生存率は77.3%であり、プラセボ群と比較して統計学 ...
オプジーボ+カボメティクス併用療法、根治切除不能または転移性腎細胞がんに対する承認取得
2021.08.27
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8月25日、小野薬品工業株式会社と武田薬品工業株式会社は、抗ヒトPD-1モノクローナル抗体のオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)とキナーゼ阻害剤のカボメティクス(一般名:カボザンチニブリン ...
非小細胞肺がんに対する初のRET阻害薬レットヴィモの承認了承、免疫チェックポイント阻害薬の併用療法も新たに
2021.08.10
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7月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として4製品の審議を行った。抗がん剤関連は日本イーライリリー株式会社のRETキナーゼ阻害薬のレットヴィモカプセル1製品。また、報告事 ...
山﨑知子先生新著「まず知っておきたい!がん治療のお金,医療サービス事典」出版インタビュー
2021.07.26
- オンコロブログ
まず知っておきたい! がん治療のお金、医療サービス事典(山﨑知子/編) 今年1月に公開した特集「主治医と相談しましたか?がん治療の副作用と口腔ケアの重要性」にて、がん治療における口腔ケアについてご解説 ...
悲しいエピソードを1つでも減らすために…「寄り添い方」に関するアンケート調査の集計結果を発表
2021.06.09
- オンコロブログ
一般社団法人がんチャレンジャーは2021年6月、「寄り添い方」に関するアンケート(がん罹患経験者対象)調査(協力:一般社団法人キャンサーペアレンツ)の集計結果を発表しました。 この調査は、がんチャレン ...
がん患者における新型コロナの抗体量、健常人より低値示す
2021.06.04
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6月2日、国立がん研究センターは「がん患者さんの新型コロナウイルス抗体の保有状況とがん治療と抗体量の関連について」と題した記者会見を実施。同センター中央病院副院長先端医療科長の山本昇氏らが登壇し、がん ...
EZH2遺伝子変異濾胞性リンパ腫治療薬タズベリクなど5製品を審議・承認了承
2021.06.04
- ニュース
5月28日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として5製品の審議を行った。5製品すべてが抗がん剤関連。また、報告事項※として2製品を報告し、ともに抗腫瘍効果を増強するために用いら ...