「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」改訂のお知らせ

白血病の新着ニュース

  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

白血病の新着ニュースをご紹介しています。

治療歴のあるFLT3-ITD変異を有する再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対するFLT3阻害薬キザルチニブ、全生存期間(OS)を統計学的有意に延長する

2018.07.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・QuANTUM-R試験とは、造血幹細胞移植(HSCT)などの治療歴のあるFLT3-ITD変異を有する再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対してFLT3阻害薬であるキザ ...

MCL-1依存的な再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対するCDK9阻害薬Alvocidib、シタラビン+ミトキサントロン併用療法との組み合わせにより完全寛解率(CR)は61%を示す

2018.07.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・TPI-ALV-201試験とは、MCL-1依存的な再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対してCDK9阻害薬であるAlvocidib単剤療法を投与後、寛解導入療法として ...

第30回OMCE がん医療情報 セミナーレポート

2018.07.05

  • オンコロブログ
  • ニュース

講演タイトル:『がん医療情報』 演    者:大場 大 先生(東京オンコロジーセンター代表) 日    時:6月22日(金) 場    所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 今月は、がん医療情 ...

慢性リンパ性白血病(CLL)患者に対する一次治療としてのBTK阻害薬イムブルビカ+BCL-2阻害薬ベネトクラクス併用療法、6サイクル投与後までに微小残存病変(MRD)陰性率77%を示す

2018.07.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・CAPTIVATE試験とは、慢性リンパ性白血病(CLL)または小リンパ球性リンパ腫(SLL)患者に対する一次治療としてBTK阻害薬であるイムブルビカ+BCL-2阻害薬である ...

未治療の「慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)」に対する 『イムブルビカ』の適応追加承認を取得

2018.07.03

  • ニュース

ヤンセンファーマ株式会社は2018年7月2日、抗悪性腫瘍剤『イムブルビカ®カプセル 140mg(以下、イムブルビカ®、一般名:イブルチニブ)』について、未治療を含む「慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リ ...

急性骨髄性白血病(AML)患者に対する次世代シークエンシング(NGS)結果に基づいた治療変更の有用性

2018.06.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験では、新規または再発難治性急性骨髄性白血病患者(N=1470人)に対して急性骨髄性白血病の17種類の関連遺伝子を特定する次世代シークエンシング(NGS)を実施し、その ...

億万長者のエリソン氏、新時代のがん研究を率先

2018.06.08

  • ニュース

2億ドルのがん研究支援 すい臓がんで亡くなったアップルの設立者スティーブ・ジョブズ氏と親友だったラリー・エリソン氏。オラクル設立者のエリソン氏の養母もがんで亡くなった。また、ジョブズ氏に先立つ10年前 ...

再発難治性急性骨髄性白血病患者に対するFLT3阻害剤であるキザルチニブ、FLT3-ITD変異陽性患者に対する複合完全寛解率46-56%を示す

2018.06.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・FLT3-ITD変異陽性再発難治性急性骨髄性白血病患者に対するキザルチニブ単剤療法は、複合完全寛解率46-56%を示した ・FLT3-ITD変異陽性再発難治性急性骨髄性白血 ...

米国臨床腫瘍学会2日目速報版レポート~乳がん、慢性骨髄性白血病セッションより~

2018.06.03

  • オンコロブログ

米国臨床腫瘍学会に参加していますオンコロの前原です。ASCO2018 2日目速報版レポートとなります。 転移性乳がんにおけるCDK4阻害剤の統合解析の結果 #1024 乳がんセッションより1つを報告。 ...

CD20陽性濾胞性リンパ腫適応にて「ガザイバ」、BRCA陽性乳がん適応にて「リムパーザ」などが第二部会を通過

2018.05.24

  • ニュース

5月23日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の適応追加が了承された。なお、これらの薬剤の承認は早ければ6月、遅くとも7月となる予定。 CD20陽性の濾胞性リン ...

会員登録 ログイン