肝臓がんのニュースをご紹介しています。
肝蔵がんのニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2019.03.25
「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに
2019.06.19
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには
2019.06.12
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには
2019.06.05
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。 希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...
がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか
2019.03.26
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この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...
ウソ情報がツイッターやFacebookでより多く拡散されてしまう現実を科学的に検証
2019.03.14
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この記事の3つのポイント ・オンライン情報の事実とうその広がり方を科学的に検証 ・ツイッターでは、うその情報が6倍の速さで拡散する ・Facebookでも同じ傾向となる別の研究結果は存在 ツイッターで ...
肝細胞がん患者に対する術前化学療法としてのオプジーボ単剤、ヤーボイとの併用療法、病理学的完全奏効率37.5%示す
2019.02.19
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この記事の3つのポイント ・切除可能肝細胞がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法、+ヤーボイ併用療法の有効性を検証 ・病理学的完全奏効率は37.5%、手術の遅延も確認され ...
AFP値400ng/mL以上の進行性肝細胞がん日本人患者に対する2次治療としてのサイラムザ、全生存期間を改善
2019.02.18
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この記事の3つのポイント ・AFP値400ng/mL以上の進行性肝細胞がん患者が対象の2つの第3相の解析結果 ・2次治療としてのサイラムザ+最善の支持療法の有効性を比較検証 ・サイラムザ+BSC併用療 ...
進行性肝細胞がん患者に対するネクサバール+ゼローダ+オキサリプラチン併用、ネクサバール単剤と無増悪期間の有意差なし
2019.02.15
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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第2相試験 ・SECOX療法の無増悪期間などをネクサバール単剤と比較 ・増悪期間を統計学有意に改善せず、上乗せ効果は確認されず 2019年1月1 ...
テクノロジーの祭典 CES2019 ~ますます増えるデジタルヘルス系サービス~
2019.02.08
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1月8日から11日まで、アメリカ・ラスベガスで開催されたCES2019。27万平方メートルという広大な会場に、世界から4500社が出展、18万人の参加者が訪れた。今年はデジタルヘルス系企業の出展や会 ...
肝機能が低下した進行性肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性
2019.02.03
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この記事の3つのポイント ・肝機能が低下した進行肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性 ・肝機能をあらわす指標のChild-Pugh Bのコホート結果 ・病態コントロール率55.1%、奏効持続期間9 ...