悪性リンパ腫のニュースをご紹介しています。
悪性リンパ腫のニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2018.12.26
未治療のCD30陽性末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)患者に対する抗CD30抗体薬アドセトリス+CHP療法、CHOP療法に比べて無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する
2018.11.12
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この記事の3つのポイント ・未治療CD30陽性PTCL患者を対象とした第Ⅲ相試験 ・アドセトリス+CHP群の有効性をCHOP療法群と比較し検証した ・無増悪生存期間(PFS)などアドセトリス+CHP群 ...
キャンサーペアレンツ 絵本『ママのバレッタ』子供への読み聞かせ がん教育に寄与 11月下旬発売
2018.11.06
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一般社団法人キャンサーペアレンツが制作した絵本『ママのバレッタ』とそれに関する研究が、10月18日から20日に開催された第56回癌治療学会学術集会のPAL(ペイシェント・アドボケイト・リーダーシップ・ ...
マクロファージ免疫チェックポイント阻害薬を利用するがん免疫療法の新戦略
2018.11.06
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この記事の3つのポイント ・マクロファージサイドに着目した免疫チェックポイント戦略 ・CD47がマクロファージの抗腫瘍活性を抑制する免疫チェックポイント分子となる ・非ホジキンリンパ腫患者に対してCD ...
少数転移を有するが患者に対する定位放射線治療+標準化学療法、全生存期間を改善
2018.11.05
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この記事の3つのポイント ・1~5個の小数転移であれば定位放射線治療が有効な可能性 ・第2相試験の無作為化臨床試験結果 ・生存期間は1年以上延長した 2018年11月1日、医学誌『The Intern ...
スマホアプリなどを活用したがん患者主体の情報取得に、医療専門家の役割は重要
2018.11.01
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スマートフォンやタブレットなどの情報通信技術(ICT)が普及した昨今、がん治療中の患者がより主体的に情報を収集し、自身の治療管理や疾患予防などの知識や理解を深め、専門家などと情報交換することが容易にで ...
昭和大学 先端がん治療研究所を開設地域連携を活用した研究体制に着手
2018.10.31
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10月31日、都内にて昭和大学 先端がん治療研究所の開所式が行われた。同研究所は、ディレクターにMDアンダーソンがんセンター乳腺腫瘍内科学部門教授となる上野直人氏を迎え、鶴谷純司氏が所長に赴任し、本年 ...
がん治療による難治性口内炎の新規疼痛緩和薬 全世界に向けてにライセンスおよび共同研究契約を締結
2018.10.02
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2018年10月1日、国立研究開発法人国立がん研究センターとマルホ株式会社は、がん治療による口内炎の新規疼痛緩和薬(以下、「本化合物」)について、全世界を対象とした独占的な開発・製造・販売権に関するラ ...
未治療進行期濾胞性リンパ腫患者に対する抗CD20モノクローナル抗体薬リツキサン+免疫調節薬レブラミド、完全奏効率(CR)、無増悪生存率(PFS)の結果はリツキサン+化学療法と同等である
2018.09.21
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この記事の3つのポイント ・未治療濾胞性リンパ腫患者対象のリツキサン+レブラミドの有効性を検証した試験 ・リツキサン+化学療法と比較し、120週時点における完全奏効率などを評価した ・完全奏効率、無増 ...
がん診療連携拠点病院等 院内がん登録 3年生存率 施設別病期別5年生存率を初公表
2018.09.20
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9月12日、国立研究開発法人国立がん研究センターは、専門的ながん医療を行う全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、2011年の1年間に診断された患者さんの3年を経過した生存率(2 ...
全国のがん罹患数・率の最新全国値を編集・増加結果を公表
2018.09.19
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9月15日、国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターは、厚生労働科学研究費補助金「都道府県がん登録の全国集計データと診療情報等の併用・突合によるがん統計整備及び活用促進の研究」研究班が ...