「個人情報保護方針」及び「個人情報の取扱いについて」改訂のお知らせ

多発性骨髄腫のニュース

  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.03.25

多発性骨髄腫のニュースをご紹介しています。

3レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対するサークリサ+デキサメタゾン併用療法、全奏効率43.6%を示す

2020.10.30

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・3レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・第2相試験において、サークリサ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効率 ...

自己造血幹細胞移植歴のない新規多発性骨髄腫に対する維持療法としてのニンラーロ単剤療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2020.10.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・自己造血幹細胞移植歴のない新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてニンラーロ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、病勢進行/死亡リスク ...

新規多発性骨髄腫患者を対象としたニンラーロ併用療法、PFSの改善を実証も統計的有意水準を満さず

2020.09.23

  • ニュース

9月9日、武田薬品工業株式会社は、バーチャルで開催された第8回血液腫瘍学会議にてTOURMALINE-MM2試験(NCT01850524)のデータを発表した。 この試験は自己幹細胞移植が適応とならない ...

移植適応新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、完全奏効率42.4%を示す

2020.09.11

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・移植適応新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ダラザレックス上乗せ群の完全奏 ...

自己造血幹細胞移植適応のない新規多発性骨髄腫に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を改善せず

2020.09.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・自己造血幹細胞移植の適応のない新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は標準療 ...

サークリサ 再発または難治性の多発性骨髄腫の適応で発売

2020.09.08

  • ニュース

8月31日、サノフィ株式会社は、再発または難治性の多発性骨髄腫の効能・効果でサークリサ(一般名:イサツキシマブ、以下サークリサ)点滴静注100mg/500mgを発売したと発表した。 サークリサは、CD ...

世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表

2020.09.07

  • ニュース

8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...

MET選択的阻害剤タブレクタと抗CD38モノクローナル抗体サークリサ、8月26日薬価収載へ

2020.08.24

  • ニュース

8月19日、第464回厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)総会が開催され、新薬13成分25品目の薬価収載を了承した。うち、抗がん剤関連はノバルティスファーマのタブレクタとサノフィのサークリサの2 ...

BRAFV600変異陽性のがん患者に対するタフィンラー+メキニスト併用療法、客観的奏効率38%を示す

2020.08.19

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・BRAFV600変異陽性固形がん、リンパ腫、多発性骨髄腫患者が対象の臨床試験 ・タフィンラー+メキニスト併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は38%を示した 20 ...

抗体薬物複合体カドサイラ、抗PD-1抗体キイトルーダなどがん関連5品目を報告

2020.07.20

  • ニュース

7月17日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として7製品を報告した。うち、抗がん剤関連は5製品。  ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して ...

会員登録 ログイン