肉腫の新着ニュースをご紹介しています。
肉腫の新着ニュース
- [公開日]2017.04.20
- [最終更新日]2019.02.17
超希少がんに対する治験に対する取り組み 明細胞肉腫・胞巣状軟部肉腫に対するオプジーボの医師主導治験が11月開始予定JSMO2016
2016.08.02
- ニュース
7月28日から7月30日、神戸市にて日本臨床腫瘍学会学術集会が開催され6000人以上が来場。最新のがん診療における様々なディスカッションされた。開催期間中、「希少がんの診療体制及びエビデンス創出に向け ...
抗精神病薬のジプレキサに高度催吐性化学療法後の悪心・嘔吐予防効果を確認 N Engl J Med誌
2016.07.25
- ニュース
統合失調症、双極性障害の適応で処方されているジプレキサが、がん化学療法による悪心・嘔吐の予防に有効で、化学療法剤投与後24時間に悪心が認められなかった患者の割合は75%、全く嘔吐がなかった患者の割合は86%に達し、比較対照群より大幅に高かった。
【特集・創薬の舞台裏を知る!(前編)】希少疾患の薬の開発に挑戦するノーベルファーマ
2016.07.20
- 特集
製薬企業のノーベルファーマ(東京都中央区)は、希少疾患を中心に、必要とされているのに大企業が着手しない医薬品・医療機器の開発することを目的に設立された会社です。希少がんの治療薬開発の課題と患者・家族ができることについてインタビューしました。
軟部腫瘍体験者 鳥井 大吾さん
2016.07.15
- がんの体験談
今回のオンコロな人は、4月からオンコロスタッフとして働いている私、鳥井です。 がんが発覚した経緯や告知、闘病からオンコロで働くに至るまでをまとめました。 名前:鳥井 大吾 年齢:27歳 性別:男性 居 ...
日本臨床腫瘍学会 オプジーボ不適切使用を問題視 死亡例確認にて 緊急注意喚起
2016.07.14
- オンコロブログ
7月13日、公益社団法日本臨床腫瘍学会;JSMO (理事長 大江裕一郎氏)は、免疫チェックポイント阻害薬の治療を受けたい患者に対して、適正治療を訴えました。
アプリはがん医療をサポートできる?アプリ導入で肺がん患者の生存期間が延長ASCO2016
2016.07.12
- ニュース
2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、インターネットを介した経過観察アプリケーション(MOOVCARE™)が進行肺がん患者の生存期間を改善する第3相試験結果が発表された。
2012年がん罹患数 86.5万人 国立がん研究センター 日本のがん罹患数・率の最新全国推計値公表
2016.06.30
- ニュース
2016年6月29日、国立研究開発法人国立かん研究センター がん対策情報センターは「地域がん登録」データを活用し 2012 年に新たにがんと診断された罹患数・率として算出した全国推計値を公表した。
元血液内科医および現製薬企業勤務 嶋本 隆司さん
2016.06.22
- 特集
今回の「オンコロな人」は、がん情報サイト「オンコロ」で、現役薬学部の学生スタッフとして関わる白石由莉(しらいし ゆり)が担当し、お届けします。 白石:こんにちは。オンコロの学生スタッフをさせていただい ...
第5回OMCE 緩和ケアほんとのところは?(岩瀬先生)レポート
2016.06.20
- オンコロブログ
講演タイトル:『緩和ケアほんとのところは?』 演者: 岩瀬 哲 先生 (東京大学医科学研究所附属病院緩和医療科 特任講師) 日時: 5月27日(金)19時 場所: 秋葉原・ジーニアス ...
若いがん患者の終末期医療で不要なケアが減っていない~エンドオブライフケアを考える~ASCO2016
2016.06.16
- ニュース
6月3日~6月7日にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会において、65歳以下のがん患者28000人以上を対象にエンドオブライフケアを調査した初の大規模試験の結果が発表された。