がん全般のニュースをご紹介しています。
全般のニュース
- [公開日]2017.01.26
- [最終更新日]2019.03.25
「がん電話相談」活動20年で幕
2016.10.20
- ピックアップ
がん治療を巡る患者や家族の相談に電話で応じるボランティア団体「がんの悩み電話相談室おかやま」が本年度で20年余りの活動に幕を下ろす。 これまでに1400件以上に対応したが、がん診療の拠点病院などに ...
【福島医大「新センター」・先端臨床研究センター】 次元違う放射線医療
2016.10.20
- ピックアップ
「これまでとは次元が違うことができる場所」。ふくしま国際医療科学センターの一部門「先端臨床研究センター」の織内(おりうち)昇教授・副センター長(57)は、研究センターをそう表現する。 昨年10月に ...
若者患者でSNSのサークル発足 「悩み分かち合おう」と呼び掛け
2016.10.20
- ピックアップ
福井県内でがんなどの病気を抱えた若い女性を対象にしたサークル「I am(アイアム)」が18日、フェイスブック(FB)で発足した。共同代表を務める福井県坂井市のヨガインストラクター高橋絵麻さん(35) ...
「死の質」低い日本 モルヒネに偏見持つ医師がいまだ多い
2016.10.19
- ピックアップ
緩和ケアの専門医である長尾クリニックの長尾和宏院長は、「日本の死の迎え方は、海外に比べて20年遅れている」と断言する。先進国で医療環境の整う日本だが、「死の質」に関して後塵を拝していた。 終末期医療の ...
メディカルメイクアップ講演会開催
2016.10.19
- ピックアップ
特定非営利活動法人メディカルメイクアップアソシエーション(MMA)では、抗がん剤治療の副作用による皮膚変色や脱毛などの悩みを、メディカルメイクアップ技術で解消し、前向きな気持ちをサポートするための講演 ...
渡辺謙さん「命の投稿」 新聞投書欄に現れた有名人たち
2016.10.19
- ピックアップ
インターネットがなかった頃、SNSのような役割を果たしていたのが新聞の投書欄でした。朝日新聞で「声」として続く投稿欄ができて、まもなく100年。 じつは過去に採用された中には、文豪や政治家、俳優など著 ...
がんとの共生サポート 国内初の専門部署、静岡がんセンターに
2016.10.18
- ピックアップ
がん患者の体の苦痛を軽減し、がんと共生する暮らしを医療面からサポートする「支持療法センター」が、県立静岡がんセンター(長泉町)に開設された。通院患者を対象に、がん自体の症状への治療に加え、治療に伴う ...
西村元一さん(下)金沢マギー、元ちゃん基金…がんが与えてくれた贈り物
2016.10.18
- ピックアップ
金沢市内の築100年近い町家で、がん患者や医療者ら約20人がテーブルに輪になって語り合っている。西村元一さん(58)が代表を務めるNPO法人「がんとむきあう会」が月に3回開く、患者交流会「金沢マギー」 ...
広島で被爆の男性 アメリカの放射線学会で異例の証言
2016.10.18
- ピックアップ
71年前、広島で被爆した男性が、放射線の研究者が集まるアメリカの学会で体験を語りました。こうした学会で被爆者が証言するのは極めて異例で、「私のような被害が出ないよう、核兵器をなくしてほしい」などと訴え ...
焦点:がん治療の光明となるか、免疫療法で製薬各社の競争加速
2016.10.17
- ピックアップ
コペンハーゲン 10日 ロイター] – イブリン・オフリンさんは今も肺がんを患っている。だが1年以上前に、従来の耐え難い化学療法に代えて、新しい免疫系強化薬を試してみたところ、気分はとても ...