小細胞肺がんのニュースをご紹介しています。
小細胞肺がんのニュース
- [公開日]2017.12.08
- [最終更新日]2019.01.11
第21回肺がん医療向上委員会セミナー感想レポート
2018.11.29
- オンコロブログ
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オンコロの福井です。 11月9日に開催された肺がん医療向上委員会(日本肺癌学会)主催の「第21回肺がん医療向上委員会セミナー」に初めて参加しました。今回は講演内容を交えつつ、感想レポートを書かせていた ...
進展型小細胞肺がん患者に対するメンテナンス療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、全生存期間の優越性を示せず
2018.11.28
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この記事の3つのポイント ・小細胞肺がん患者対象、メンテナンス療法としてのオプジーボ+ヤーボイの有効性を検証 ・プラセボ単剤群と比較して全生存期間などを評価した ・オプジーボ+ヤーボイ群はプラセボ群に ...
ビタミンD、オメガ脂肪酸のサプリメントはがんと心血管疾患の発症を予防しない
2018.11.15
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この記事の3つのポイント ・ビタミンDサプリメントは、がんやけ心血管イベントを予防しない ・DHA、EPAg含有オメガ脂肪酸サプリメントも、がんやけ心血管イベントを予防しない ・2万5千人登録、5年に ...
キャンサーペアレンツ 絵本『ママのバレッタ』子供への読み聞かせ がん教育に寄与 11月下旬発売
2018.11.06
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一般社団法人キャンサーペアレンツが制作した絵本『ママのバレッタ』とそれに関する研究が、10月18日から20日に開催された第56回癌治療学会学術集会のPAL(ペイシェント・アドボケイト・リーダーシップ・ ...
少数転移を有するが患者に対する定位放射線治療+標準化学療法、全生存期間を改善
2018.11.05
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この記事の3つのポイント ・1~5個の小数転移であれば定位放射線治療が有効な可能性 ・第2相試験の無作為化臨床試験結果 ・生存期間は1年以上延長した 2018年11月1日、医学誌『The Intern ...
スマホアプリなどを活用したがん患者主体の情報取得に、医療専門家の役割は重要
2018.11.01
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スマートフォンやタブレットなどの情報通信技術(ICT)が普及した昨今、がん治療中の患者がより主体的に情報を収集し、自身の治療管理や疾患予防などの知識や理解を深め、専門家などと情報交換することが容易にで ...
昭和大学 先端がん治療研究所を開設地域連携を活用した研究体制に着手
2018.10.31
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10月31日、都内にて昭和大学 先端がん治療研究所の開所式が行われた。同研究所は、ディレクターにMDアンダーソンがんセンター乳腺腫瘍内科学部門教授となる上野直人氏を迎え、鶴谷純司氏が所長に赴任し、本年 ...
治療歴のある再発小細胞肺がん患者に対するオプジーボ単剤療法は、化学療法に比べて全生存期間を延長しない
2018.10.18
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この記事の3つのポイント ・進行小細胞肺がん患者に対する2次治療におけるオプジーボ単剤の効果を検証 ・標準療法との比較 ・オプジーボ単剤療法は生存期間の延長に寄与しなかった 2018年10月12日、ブ ...
がん治療による難治性口内炎の新規疼痛緩和薬 全世界に向けてにライセンスおよび共同研究契約を締結
2018.10.02
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2018年10月1日、国立研究開発法人国立がん研究センターとマルホ株式会社は、がん治療による口内炎の新規疼痛緩和薬(以下、「本化合物」)について、全世界を対象とした独占的な開発・製造・販売権に関するラ ...
がん診療連携拠点病院等 院内がん登録 3年生存率 施設別病期別5年生存率を初公表
2018.09.20
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9月12日、国立研究開発法人国立がん研究センターは、専門的ながん医療を行う全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、2011年の1年間に診断された患者さんの3年を経過した生存率(2 ...