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がん種一覧

乳がんについての基本、症状、検査、ステージ、遺伝についての情報

2017.08.04

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  • 乳がん

乳がんとは 乳がんは、乳頭から放射状に張りめぐらされていて、母乳をつくる機能がある乳腺にできるがんです。しこりや痛みなどの自覚症状やマンモグラフィ、超音波(エコー)検査による乳がん検診で発見されること ...

胆道がんの手術療法

2017.04.01

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  • 胆道がん

手術(外科治療) 根治的治療は手術による切除でしか期待できないため、ステージとは別に、切除可能か、または切除不可能かを判断します。しかし、胆道は解剖学的に複雑で定型の術式がなく、術後合併症や手術死亡の ...

胆道がんの再発転移

2017.04.01

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  • 胆道がん

再発・転移した場合 治療によって一度は目に見えなくなったがんが、再び出現した状態を再発、胆のうや胆管の周囲のリンパ節や血管、ほかの臓器にがんが広がることを転移といいます。胆のう、胆管は粘膜の壁が薄く、 ...

胆道がんの化学療法・副作用

2017.04.01

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  • 胆道がん

化学(薬物)療法の副作用 副作用には点滴中か24時間以内に現れる吐き気、アレルギー反応、1~2週間経ってから出現する骨髄抑制、全身倦怠感などがあります。しびれ感、間質性肺炎など1か月以上経って出る副作 ...

胆道がんの化学療法

2017.04.01

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  • 胆道がん

化学(薬物)療法 手術ができない場合には、抗がん薬でがんをたたく薬物療法が治療の中心になります。手術の前や後にも薬物療法が行われることがありますが、今のところ、臨床試験として行うべき治療法です。 ゲム ...

胆道がんの治療法

2017.04.01

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  • 胆道がん

治療について 胆道がんでは可能な限り手術を行います。手術でがんを取り除くことが難しいケースは薬物療法(化学療法)で治療します。胆道がんの主な治療法は、手術と薬物療法(化学療法)です。どの病期であっても ...

胆道がんとは(疾患情報)

2017.04.01

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  • 胆道がん

胆道がんとは 胆道がんとは胆汁が通る管に発生する胆管がん、胆汁をためておく袋状の臓器に発生する胆のうがん、胆汁の出口で十二指腸につながる部分に発生する乳頭部がんの3つに分けられます。 胆道は肝臓で作ら ...

胆道がんの検査とステージ(病期)について

2017.04.01

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  • 胆道がん

胆道がんの検査 胆道がんは、血液検査と腹部超音波検査で腫瘍の有無や深達度などを、MDCT、MRIなどの画像検査でがんの位置や広がり方を調べます。直接胆道造影、EUSなど、がんの広がりの範囲をみる検査も ...

胆道がんの黄疸治療

2017.02.26

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  • 胆道がん

黄疸の治療について 胆道がんの治療を進めるにあたって、黄疸のコントロールは重要です。肝臓や胆管にチューブを入れ、体の外や腸管へ胆汁が排出されるようにする胆道ドレナージ(減黄療法)を行います。がんによっ ...

大腸がんとは(疾患情報)

2017.02.20

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  • 大腸がん

大腸がんとは 大腸がんは、大腸の粘膜(内側の表面)に発生します。通常、早期がんでは症状はありません。進行すると血便や便通異常(便秘や下痢)、大腸は、右下腹部から時計回りに小腸を取腹痛などの症状を起こす ...

大腸がんの治療法

2017.02.20

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  • 大腸がん

大腸がんの治療について 大腸がんでは、病期(ステージ)に応じた標準的な治療方針があります。大腸がんは、がんを完全に切除できれば完治する可能性が高いため、ほかの臓器に転移がある場合でも積極的に手術を行い ...

大腸がんの種類と分類

2017.02.20

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  • 大腸がん

大腸がんの検査と診断 大腸がん検診(便潜血検査)が陽性の場合や、血便や便通異常などの自覚症状がある場合には、内視鏡検査を行い、大腸がんがあるかどうかを診断します。そのほか、がんの進み具合を調べるために ...

大腸がんの放射線療法

2017.02.20

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  • 大腸がん

放射線療法について 放射線療法は、がんの三大療法の1つで、がん細胞を死滅させるために高エネルギーの放射線を照射する治療法です。大腸がんでは、主に直腸がんに対して、手術前にがんを小さくして人工肛門を回避 ...

大腸がんの化学療法

2017.02.20

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  • 大腸がん

化学(薬物)療法について 化学療法とは、薬物(抗がん剤や分子標的薬)を使ってがん細胞の増殖を抑えたり死滅させたりする治療法です。大きく分けて、手術後の再発予防のために行う化学療法と、転移・再発を起こし ...

大腸がんの手術療法

2017.02.20

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  • 大腸がん

手術(外科治療) 大腸がんの手術の基本は、がんがある部分を含む腸管の切除とリンパ節郭清です。最近では、腹腔鏡手術も増えています。結腸がんの手術では術後の生活にほとんど影響はありませんが、直腸がんの手術 ...

膀胱がんの再発転移

2015.01.25

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  • 膀胱がん

転移がんの治療 リンパ節やほかの臓器に転移がある場合には、膀胱を全摘しても効果が期待できないため、TURBT後は全身化学療法を行い、できるだけ長くこれまで通りの生活が続けられるようにします。このときの ...

膀胱がんの化学療法・副作用

2015.01.25

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  • 膀胱がん

副作用について 膀胱内BCG注入療法の副作用 BCG注入療法では膀胱炎、排尿障害が要注意です。抗がん剤の主な副作用は投与直後の吐き気、アレルギー反応、1週間目以降に出現する骨髄抑制、口内炎です。脱毛、 ...

膀胱がんの化学療法

2015.01.25

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  • 膀胱がん

化学(薬物)療法について 再発リスクの高い表在性がん、あるいは上皮内がんの場合にはBCG注入療法を、がんがリンパ節や別の臓器に転移している場合には、全身化学療法を行います。転移がない病期Ⅲの人にも、再 ...

膀胱の摘出について

2015.01.25

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  • 膀胱がん

膀胱の摘出について 膀胱を摘出したときには、尿の出口とためておく場所をつくる尿路変向術を受け、排尿するためのリハビリテーションを行います。尿路変向術にはいくつか種類があり、自分のライフスタイルに合わせ ...

膀胱がんの手術療法

2015.01.25

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  • 膀胱がん

手術(外科治療) 表在性がんや上皮内がんの場合には、膀胱鏡と高周波電気メスで”がんを切除する経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)を行い膀胱は温存します。がんを切除する経尿道的膀胱腫瘍切除術 ...

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