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新着ニュース

  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

ALK陽性肺がん一次治療にて第3世代ALK阻害薬ブリガチニブが有効

2018.07.27

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7月26日、武田薬品工業株式会社は、ALK阻害剤未治療の局所進行性または転移性未分化リンパ腫キナーゼ遺伝子転座陽性(ALK陽性)の非小細胞肺がん患者を対象とした国際無作為化臨床第3相試験(ALTA-1 ...

PD-L1陽性再発転移性扁平上皮頭頸部がん患者に対する一次治療としての抗PD-1抗体薬キイトルーダ、全生存期間を統計学的有意に改善する

2018.07.27

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この記事の3つのポイント ・頭頸部がんの一次治療に免疫チェックポイント阻害薬が効果を示す ・PD-L1高発現(CPS20%以上)患者にてキイトルーダ単剤で生存期間が延長 ・詳細は、今後開催される関連学 ...

アストラゼネカ イミフィンジ ステージⅢ期で有効な抗腫瘍効果

2018.07.27

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 抗PD-L1抗体イミフィンジが、2018年7月2日に承認取得したことを受け、アストラゼネカは7月23日に記者発表会を開いた。  講演では近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門の中川 和彦教授が、イミフィン ...

大量化学療法および自家造血幹細胞移植後の多発性骨髄腫患者に対する維持療法としてのニンラーロ、無増悪生存期間(PFS)を統計学有意に延長する

2018.07.26

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この記事の3つのポイント ・ニンラーロはプロテアソーム阻害薬(PI)である ・多発性骨髄腫に対する維持療法ニンラーロはPFSを統計学有意に延長した ・維持療法としてのニンラーロの安全性は既存の安全性プ ...

リキッドバイオプシーを活用したEGFR-T790M遺伝子変異陽性肺がん患者にタグリッソが奏効

2018.07.26

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この記事の3つのポイント ・EGFR二次変異であるT790M遺伝子変異陽性肺がんにはタグリッソが奏効 ・タグリッソを使用するためのEGFR T790M変異陽性検査を受ける必要がある ・血液検査で遺伝子 ...

再発難治性ホジキンリンパ腫(RRHL)患者に対する抗PD-1抗体であるTislelizuma単剤療法、完全奏効率(CR)50%を含む全奏効率(ORR)70%を達成する

2018.07.25

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この記事の3つのポイント ・Tislelizumaとは抗PD-1抗体である ・Tislelizumaの再発難治性ホジキンリンパ腫に対するORRは70% ・Tislelizumaの再発難治性ホジキンリン ...

「娘が二十歳になるまでは、絶対に死なない」――みずからの目標を達成するために、患者ができること(2)

2018.07.25

  • 特集

ITベンチャー企業の代表取締役社長として、国内外を飛び回っていた高山知朗さん。娘が生まれ、仕事もプライベートも充実していた40歳の時、唐突に目の前に現れたのは、「5年生存率25%」の悪性脳腫瘍でした。 ...

現代のがん対象第1相試験 試験デザインの精密化や患者選登録の拡大で実施価値を高めている

2018.07.24

  • ニュース

がんの治療研究に伴う第1相試験について、腫瘍縮小の効果が得られる患者の割合が約5%程度しかない試験は、参加した患者にとって得られる有益性はほとんどなく、倫理的な問題があると指摘されていることに対し、フ ...

食欲中枢に作用するアナモレリンが消化器がんの「がん悪液質」に有効な可能性

2018.07.24

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・がん悪液質は、がん患者の70%に発現し、QOLを著しく低下させる。 ・アナモレリンは「空腹ホルモン」といわれるグレリンに似た薬剤であり、食欲中枢に作用する。 ・アナモレリン ...

「娘が二十歳になるまでは、絶対に死なない」――みずからの目標を達成するために、患者ができること(1)

2018.07.24

  • 特集

ITベンチャー企業の代表取締役社長として、国内外を飛び回っていた高山知朗さん。娘が生まれ、仕事もプライベートも充実していた40歳の時、唐突に目の前に現れたのは、「5年生存率25%」の悪性脳腫瘍でした。 ...

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