パルボシクリブ
ホルモン受容体陽性HER2陰性の進行性乳がんに対する一次治療としてのイブランス+フルベストラント併用療法、無増悪生存期間27.9ヶ月を示す
2021.10.19
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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性の進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・イブランス+フルベストラント併用療法の有効性・安全性をイブランス+レトロゾール併用療法と比較検証 ・無 ...
術前補助化学療法後に完全病理学的奏効未達のHER2陰性HR陽性乳がんに対する術後療法としてのイブランスの上乗せ療法、無浸潤性疾患生存期間を統計学的有意に改善せず
2021.04.15
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この記事の3つのポイント ・術前補助化学療法後に完全病理学的奏効が達成できなかったHER2陰性ホルモン受容体陽性乳がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としての内分泌療法+イブランスの有効性・安全性を ...
ホルモン受容体陽性HER2陰性早期乳がんに対する術後療法としてのイブランス+ホルモン療法、ホルモン療法に比べて3年無浸潤疾患生存率を改善せず
2021.01.28
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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性の早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてイブランス+ホルモン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年無浸潤疾患生存率は88.2% ...
ホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がんに対するイブランス+ホルモン療法、カペシタビン単剤療法に比べて無増悪生存期間の延長を示さず
2021.01.26
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この記事の3つのポイント ・アロマターゼ阻害薬耐性のあるホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・イブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間7.4ヵ ...
乳がん治療薬イブランス、新剤型として錠剤発売
2020.07.31
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7月28日、ファイザー株式会社は抗悪性腫瘍剤であるイブランス(一般名:パルボシクリブ 以下イブランス)に新規剤型として「イブランス錠25mg」「イブランス錠125mg」の販売を開始したことを発表した。 ...
乳がん治療薬イブランスに錠剤が登場-ファイザー
2020.01.23
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2020年1月23日、ファイザー株式会社は、抗悪性腫瘍剤パルボシクリブ(商品名:イブランス)の新剤形「イブランス錠25mg」、「同125mg」の製造販売承認を取得したことを発表した。 転移乳がん治療薬 ...
治療歴のある閉経前のホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者に対するイブランス+ホルモン療法、無増悪生存期間を有意に改善
2019.11.19
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある閉経前のホルモン受容体陽性HER2陰性転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・CDK4/6阻害薬イブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を比較検証 ・イブランス+ ...
ヒトパピローマウイルス非関連性頭頸部がん患者に対するイブランス+アービタックス、客観的奏効率19~39%を示す
2019.08.14
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この記事の3つのポイント ・ヒトパピローマウイルス非関連性頭頸部がん患者が対象の第2相試験 ・イブランス+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率19~39%と良好な抗腫瘍効果を示 ...
ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者に対する術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法、治療継続率は良好
2019.07.26
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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者が対象の第2相試験 ・術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を検証 ・治療関連により治療中止に至った患者 ...
標準治療が効かない小児・AYA世代のがん、遺伝子解析で24%が標的薬とマッチ
2019.05.24
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小児やAYA(Adolescent and Young Adult)世代のがん患者は、標準治療が効かなかった場合の次の治療選択肢が成人患者より圧倒的に少ないため、医療者、患者双方ともその後の治療方針で ...
ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者に対するイブランス+ホルモン療法併用療法のリアルワールドデータにおける結果
2019.05.14
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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者を対象としたリアルワールドデータと第2・3相試験の結果を比較 ・イブランス+ホルモン療法併用療法の有効性・安全性を検証した ・無増悪生存期 ...
CDKN2A遺伝子損失を含む進行性GIST患者に対するイブランス単剤療法、臨床的意義のある抗腫瘍効果を示さず
2019.05.13
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この記事の3つのポイント ・イマチニブ、スニチニブ耐性のあるCDKN2A遺伝子損失を含む進行性消化管間質腫瘍患者が対象の第2相試験 ・CDK4/6阻害薬であるイブランス単剤療法の有効性・安全性を検証 ...
進行乳がん患者に対するイブランス療法の実診療下のデータ
2019.02.12
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この記事の3つのポイント ・イブランスの実診療下での実績をリアルワールドデータにて検討 ・ホルモン受容体陽性HER2陰性の進行性/転移性乳がん患者対象 ・実診療下でも、治験と同等の成績が示された 20 ...
閉経後エストロゲン受容体陽性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのイブランス+レトロゾール併用療法、客観的奏効率の有意差は確認されず
2018.12.06
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この記事の3つのポイント ・閉経後のエストロゲン受容体陽性早期乳がん患者対象の第2相のPALLET試験 ・レトロゾールとイブランスの単剤、併用療法の客観的奏効率やKi67値の変化率を比較 ・イブランス ...
ホルモン受容体陽性乳がん2次治療イブランスとフェソロデックスの併用療法全生存期間を改善する?
2018.10.29
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この記事の3つのポイント ・転移性乳がんに対するCDK4/6阻害薬の予後への改善効果 ・試験全体では統計学的有意とはならず ・前治療感受性などに層別すると生存期間が有意に改善した 10月19日から23 ...
期待の乳がん新薬サイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6阻害薬 イブランス発売
2017.12.15
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2017年12月15日、ファイザー株式会社は「手術不能又は再発乳癌」の効能・効果で、サイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6阻害剤パルボシクリブ(イブランス)を発売した。 イブランスはサイクリン依存性 ...
メルケル細胞がん バベンチオ、乳がんイブランス、多発性骨髄腫ダラザレックスが薬価決定 薬価収載は11月22日 中医協
2017.11.16
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11月15日、厚労省の中医協・総会は新薬12製品を11月22日に薬価収載することを決定したと発表した。 うち、がん関連は4種。 「根治切除不能なメルケル細胞がん」を適応とする初のPD-L1抗体である免 ...
日本初のサイクリン依存性キナーゼ4/6(CDK4/6)阻害薬イブランスが、進行乳がん適応で承認
2017.09.28
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9月27日、ファイザー株式会社は「手術不能又は再発乳癌」の効能・効果で、サイクリン依存性キナーゼ4/6(CDK4/6)阻害薬パルボシクリブ(商品名イブランス)の製造販売承認を取得したと発表した。 イブ ...
がんの臨床試験(治験)一覧
2017.08.22
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このページは本サイトにて掲載している臨床試験(治験)情報を1つにまとめたものです。
厚労省第二部会 手術不能または再発ホルモン陽性乳がん対象ファーストインクラスCDK4・6阻害薬イブランス了承
2017.08.01
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7月27日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、「手術不能または再発乳がん」適応にてパリボシクリブ(商品名イブランス)の適応追加を了承した。早ければ、今月承認されることとなる。 イブラン ...