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免疫チェックポイント阻害薬

「オプジーボ」登場3年 がん免疫薬、見えてきた実像

2017.07.21

  • ピックアップ

がんの免疫薬「オプジーボ」が約3年前に登場してから、治療の手立てがなかった進行がんの患者でも、がんが劇的に縮小した報告などが相次ぎ、効果の出る患者では長期生存の期待が高まる。 上手に使えば治療現場に革 ...

オプジーボは進行肝細胞がん患者に対して年齢に関係なく奏効する WCGC2017

2017.07.19

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【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 免疫チェックポイント阻害薬であるニボルマブ(商品名オプジーボ)、ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)をは ...

免疫チェックポイント阻害薬5つの違いを5つの癌種別にまとめてみた

2017.07.06

  • ニュース

目次 免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体薬/抗PD-L1抗体薬)とは 肺がんと免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体薬/抗PD-L1抗体薬) 胃がんと免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1 ...

2017年6月30日アップデートされた拡大治験情報~新たにダラツムマブの多発性骨髄腫が追加~

2017.07.05

  • オンコロブログ
  • 臨床試験(治験)一覧

オンコロの可知です。 6月30日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今月、ダラツムマブ(米国商品名ダラザレックス)が「再発又は難治性の多発性骨髄腫」対象にて拡大治験が追加されて ...

1年延命の薬 いくら払いますか? 厚労省「費用対効果」で調査

2017.07.04

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厚生労働省は十四日、医薬品の値段(薬価)に「費用対効果」を反映させる制度の導入を前に、一般市民を対象に全国で実施する意識調査の詳細を決めた。一年間延命を可能にする薬への支払額をいくらまで許容できるか面 ...

オプジーボが先?アドセトリスが先?自家造血幹細胞移植後に進行再発した古典的ホジキンリンパ腫の治療 ICML 2017

2017.07.02

  • ニュース

自家造血幹細胞移植(ASCT)後に進行再発した古典的ホジキンリンパ腫の治療として、免疫チェックポイント阻害薬であるニボルマブ(商品名オプジーボ)の効果が期待できる可能性が、2017年6月14日から17 ...

小細胞肺がん オプジーボ単剤療法、オプジーボ/ヤーボイ併用療法の初期臨床試験結果 ASCO2017

2017.06.20

  • ニュース

進行小細胞がんは、増殖が速く、多臓器やリンパ節に転移しやすい悪性度の高いがんである。化学療法や放射線治療に対する感受性が比較的に高い一方、奏効を得られたとしても、その多くの患者で再発・憎悪が認められる ...

多発性骨髄腫 免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダの2つの第3相臨床試験が登録中断

2017.06.15

  • ニュース

6月12日、米Merck社は、多発性骨髄腫対象のペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)の2つの第3相臨床試験を中断したと発表した。 本中断は、独立データモニタリング委員会による決定であり、キイトルーダ ...

悪性胸膜中皮腫 オプジーボ単剤、オプジーボとヤーボイの併用が有望な可能性 ASCO2017

2017.06.08

  • ニュース

2017年6月2日から6日まで第53回米国臨床腫瘍学会(ASCO:アスコ)Annual Meeting(年次総会)が開催された。毎年、米国シカゴにて開催されるASCO年次総会は、毎回世界中から3万人以 ...

【ASCO2017】大腸癌の免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ(ペムブロリズマブ)の演題

2017.06.03

  • ニュース

2017年6月2日 (金)から6月6日(火)までアメリカのシカゴでASCO(米国癌治療学会議)2017が開催されています。昨年の引き続き今年の注目は免疫チェックポイント阻害剤です。 なかでも注目は、2 ...

局所進行性または転移性の尿路上皮がん(膀胱がんの一種)の対象患者に対する治療としてFDAの承認を取得

2017.06.03

  • ニュース

5月18日、米メルクはPD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、「局所進行性または転移性の尿路上皮がん(膀胱がん等)」の対象患者に対する以下の2件の承認を新たに米国食品医薬品局(FD ...

2017年5月31日アップデートされた拡大治験~に新たに始まった拡大治験はありませんでした~

2017.06.02

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 5月31日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされましたが、先月のアップデートから追加された試験はありませんでした。 現在、実施している可能性がある拡大治験は以下の通り ...

治療歴を有する肝細胞がん FDA(米国)がオプジーボ承認申請を優先対象として受理

2017.06.02

  • ニュース

5月24日、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、米国食品医薬品局(FDA)が、ソラフェニブ(商品名ネクサバール)による治療歴を有する肝細胞がん(HCC)患者を対象とした、ニボルマブ(商品名オプジーボ ...

ペムブロリズマブによる重篤な皮膚反応

2017.05.30

  • ピックアップ

5月10日、連邦内務省スイス医薬品局であるSwissmedicは、MSD社の報告を受けて、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)の治療による重篤な皮膚反応、特にスティーブンス・ジョンソン症候群および中毒性表 ...

FDA(米国)初、キイトルーダがMSI-HまたはdMMRを有する固形がん対象に承認 ~5つの臨床試験データより~

2017.05.29

  • ニュース

5月23日、米国食品医薬品局(FDA)は「高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構の欠損(deficient mismatch repair: dMMR)の固形がん」を対 ...

トリプルネガティブ乳癌の新薬テセントリク(アテゾリズマブ)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2017.05.28

  • 臨床試験(治験)一覧

*この記事は、2017年5月22日に「healsy(http://healsy.jp/)」に掲載されたものを2017年7月27日より「オンコロ」に移管したものになります。移管の際にオンコロのポリシーに ...

膀胱がんの免疫チェックポイント阻害薬 テセントリク、キイトルーダ、オプジーボの違い

2017.05.22

  • ニュース

*この記事は、2017年5月22日に「healsy(http://healsy.jp/)」に掲載されたものを2017年7月27日より「オンコロ」に移管したものになります。移管の際にオンコロのポリシーに ...

膀胱癌の新薬テセントリク(アテゾリズマブ)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2017.05.22

  • 臨床試験(治験)一覧

*この記事は、2017年5月22日に「healsy(http://healsy.jp/)」に掲載されたものを2017年7月27日より「オンコロ」に移管したものになります。移管の際にオンコロのポリシーに ...

抗がん剤と併用、米当局が承認 米メルクのがん免疫薬

2017.05.17

  • ピックアップ

米製薬大手のメルクは10日、米食品医薬品局(FDA)が同社のがん免疫治療薬「キイトルーダ」を他の抗がん剤と併用する肺がん治療法を承認したと発表した。 続きを読む http://www.nikkei.c ...

期待高まる「がん免疫療法」有効性は? 国立がん研究センターが効果「あり」「?」を分類 「正しい理解を」呼びかけ

2017.05.16

  • ピックアップ

免疫に働きかけるがん治療薬「オプジーボ」などが保険適用されたのをきっかけに、「がん免疫療法」への期待が高まっている。一方で、インターネット上には、有効性が明らかでない自費で受ける免疫療法の広告も目立つ ...

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