子宮内膜がん
ホルモン受容体陽性の再発/転移性子宮内膜がんに対するmTOR阻害薬Vistusertib+アナストロゾール併用療法、8週無増悪生存率を改善
2022.05.26
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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性の再発/転移性子宮内膜がん患者が対象の第1/2相試験 ・mTOR阻害薬であるVistusertib+アナストロゾール併用療法の有効性・安全性をアナストロゾ ...
治療歴のある進行性子宮内膜がん(子宮体がん)に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、無増悪生存期間と全生存期間を統計学的有意に改善
2022.02.03
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性子宮内膜がん患者が対象の第3相試験 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全患者における無増悪生存期間はレンビマ+キイトルーダ併用 ...
再発子宮漿液性がんに対するWEE1キナーゼ阻害剤アダボセルチブ単剤療法、客観的奏効率29.4%を示す
2021.03.22
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この記事の3つのポイント ・再発子宮漿液性がん患者が対象の第2相試験 ・WEE1キナーゼ阻害剤Adavosertib(アダボセルチブ、AZD1775)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は2 ...
マルチキナーゼ阻害剤レンビマ、子宮体がんの適応で希少疾病用医薬品の指定を取得
2021.03.18
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3月12日、エーザイ株式会社は、マルチキナーゼ阻害剤であるレンビマ(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)に関して、子宮体がんを予定される効能、効果として厚生労働省から希少疾病用医薬品(オーフ ...
全身治療歴のある進行性子宮内膜がんを対象としたレンビマ+キイトルーダ併用療法、全生存期間、無増悪生存期間、奏効率の統計学的に有意な改善を示す
2020.12.18
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2020年12月16日、エーザイ株式会社と米メルク社は、経口チロシンキナーゼ阻害剤「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)および抗PD-1抗体「キイトルーダ(R)」(一般名: ...
治療歴のある進行性子宮内膜がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、24週時点の客観的奏効率38.0%を示す
2020.03.27
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この記事の3つのポイント ・進行性子宮内膜がん患者が対象の第1/2相試験 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・全性を検証 ・24週時点の客観的奏効率は38.0%を示した 2020年3月13日、医 ...
進行性固形がん患者に対するキイトルーダ+レンビマ併用療法、臨床的に意義のある抗腫瘍効果
2020.02.12
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この記事の3つのポイント ・腎細胞がんや子宮内膜がんなど進行性固形がん患者を対象とした第1/2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ+レンビマ併用療法の有効・安全性を検証 ・客観的奏効率は腎細胞がんで ...
再発婦人科がん患者に対するイミフィンジ+リムパーザ+セジラニブ併用療法、良好な抗腫瘍効果を示す
2019.08.16
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この記事の3つのポイント ・再発婦人科がん患者が対象の第1相試験 ・イミフィンジ+リムパーザ+セジラニブ併用療法の安全性を検証 ・忍容性は問題なく、客観的奏効率は44%を示した 2019年7月25日、 ...
ハイリスクを有する子宮内膜がん患者に対する化学放射線療法、放射線療法単独に比べて5年全生存率、5年無増悪生存率を統計学的有意に改善する
2019.08.08
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この記事の3つのポイント ・子宮内膜がん患者を対象とした第3相試験 ・化学放射線療法の有効性・安全性を放射線療法単独と比較・検証 ・化学放射線療法群で死亡リスクを30%減少 2019年7月22日、医学 ...
ミスマッチ修復機能欠損のある進行性子宮内膜がん患者に対するイミフィンジ単剤療法、客観的奏効率40%を示す
2019.06.28
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この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機能欠損のある進行性子宮内膜がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ単剤療法の有効性・安全性をミスマッチ修復機能ステータス別に検証 ・客観的奏効率40%と良 ...
中高リスクを有する早期子宮内膜がん患者に対する膣内照射+化学療法併用、全骨盤照射と同等の無再発生存率を示す
2019.04.25
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この記事の3つのポイント ・中高リスクを有する早期子宮内膜がん患者が対象の第3相試験 ・膣内照射+化学療法併用の有効性・安全性を比較検証 ・全骨盤照射と同等の無再発生存率を示し、治療関連有害事象に大き ...