尿路上皮がん
治療歴のある転移性尿路上皮がんに対するサシツズマブ ゴビテカン単剤療法、全奏効率27%を示す
2020.09.30
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・サシツズマブ ゴビテカン単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効率は27%、奏効持続期間中央値は5.9ヶ月だった ...
転移性尿路上皮がん/その他泌尿生殖器がんカボメティクス+オプジーボ±ヤーボイ併用療法、客観的奏効率は全患者群で30.6%
2020.09.25
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この記事の3つのポイント ・転移性尿路上皮がん、その他泌尿器生殖器患者が対象の第1相試験 ・カボメティクス+オプジーボ±ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・副次評価項目である客観的奏効率は全患者 ...
尿管がん再発、今後の治療は?
2020.08.26
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膀胱がん全摘出後の尿管がん再発は、数%の患者さんにみられます。 続きを読む https://00m.in/BxkU7 ニュース選定者:山﨑 和樹 産経ニュース https://00m.in/vtPcn ...
HRAS変異陽性固形がん患者に対するTipifarnib単剤療法、抗腫瘍効果を示す
2020.06.29
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この記事の3つのポイント ・HRAS変異陽性の頭頸部扁平上皮がん、唾液腺腫瘍、尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・Tipifarnib単剤療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間は頭頸部扁平上皮 ...
キイトルーダ 進行性または転移を有する尿路上皮がんで全生存期間・無増悪生存期間を延長も統計学的有意差は示せず
2020.06.23
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6月9日、米メルク社は、進行性または転移を有する尿路上皮がん(膀胱がん)に対して、抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ 以下キイトルーダ)を一次治療としての単独療法および化学療法 ...
白金製剤を含む化学療法後に病勢進行が確認されなかった局所進行/転移性尿路上皮がんに対する維持療法としてのバベンチオ+BSC療法、全生存期間を統計学的有意に改善
2020.06.15
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この記事の3つのポイント ・白金製剤を含む化学療法後に病勢進行が確認されなかった局所進行/転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・維持療法としての抗PD-L1抗体薬バベンチオ+BSC療法の有効性・ ...
ハイリスク筋層浸潤尿路上皮がん患者に対するアジュバント療法としてのテセントリク、無病生存期間、全生存期間を有意に改善せず
2020.06.04
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この記事の3つのポイント ・ハイリスク筋層浸潤尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・アジュバント療法としてのテセントリク単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・病勢進行または死亡によるリスクを11%減少 ...
バベンチオ、局所進行または転移性の尿路上皮がんの適応追加を申請
2020.05.29
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5月28日、メルクバイオファーマ株式会社(以下メルクバイオファーマ)とファイザー株式会社(以下ファイザー)は、共同で開発した抗PD-L1抗体薬バベンチオ(一般名アベルマブ(遺伝子組換え)以下バベンチオ ...
新型コロナの感染拡大で新薬の発売に新たな危機
2020.05.28
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 製薬企業にとって、新薬の上市は、そ ...
ファーストライン治療後の転移性尿路上皮がん患者に対する維持療法としてのキイトルーダ、無増悪生存期間を統計学有意に改善
2020.04.22
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この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療後の転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・維持療法として抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、キ ...
複数治療歴のある転移性尿路上皮がん患者に対するネクチン-4を標的にした抗体-薬物複合体エンホルツマブ ベドチン、全奏効率43%を示す
2020.02.20
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この記事の3つのポイント ・1回以上の化学療法の治療歴のあるネクチン-4発現のある転移性尿路上皮がん患者を対象とした第1相試験 ・ネクチン-4を標的とする抗体-薬物複合体(ADC)であるエンホルツマブ ...
進行性固形がん患者に対するキイトルーダ+レンビマ併用療法、臨床的に意義のある抗腫瘍効果
2020.02.12
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この記事の3つのポイント ・腎細胞がんや子宮内膜がんなど進行性固形がん患者を対象とした第1/2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ+レンビマ併用療法の有効・安全性を検証 ・客観的奏効率は腎細胞がんで ...
筋層浸潤尿路上皮がん患者を対象としたテセントリクの第3相臨床試験結果を発表
2020.01.27
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2020年1月24日(スイス・バーゼル現地時間)、ロシュ社は、筋層浸潤尿路上皮がん患者(MIUC: muscle-invasive urothelial carcinoma)を対象に、アテゾリズマブ( ...
プラチナ系抗がん剤治療後の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者に対するサイラムザ+ドセタキセル、無増悪生存期間を有意に改善
2019.11.28
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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療後の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・サイラムザ+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ+ドセタキセル群 ...
未治療の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者に対するテセントリク+化学療法、無増悪生存期間を有意に改善
2019.11.01
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この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性または転移性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+化学併用療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間を統計学的有意に改善し、忍容性も問題が ...
FGFR変異を有する局所進行/転移性尿路上皮がん患者に対するエルダフィチニブ、客観的奏効率40%を示す
2019.08.19
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この記事の3つのポイント ・FGFR変異を有する局所進行/転移性尿路上皮がん患者を対象とした第2相試験 ・エルダフィチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は40%、奏効持続期間の中央値は ...
治療歴のある局所進行性または転移性尿路上皮がん患者に対するエンホルツマブ ベドチン、客観的効率44%を示す
2019.08.16
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この記事の3つのポイント ・局所進行性または転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・ネクチン-4を標的とするエンホルツマブ ベドチン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は44%を示し、完 ...
治療歴のある進行性非小細胞肺がん、胃がん、胃食道接合部腺がん、尿路上皮がん患者に対するキイトルーダ+サイラムザ、良好な抗腫瘍効果を示す
2019.08.08
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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん、胃がん、胃食道接合部腺がん、尿路上皮がん患者が対象の第1a/b相試験 ・キイトルーダ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、 ...
前治療歴のある転移性尿路上皮がん患者に対するオプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボイ併用療法の長期フォローアップ結果
2019.05.29
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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療歴のある転移性尿路上皮がん患者が対象の第1/2相試験 ・オプジーボ単剤またはオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・オプジーボ1mg/k ...
プラチナ製剤抵抗性のある再発進行性尿路上皮がん患者に対するキイトルーダ、2年全生存率26.9%を示す
2019.05.21
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この記事の3つのポイント ・プラチナ製剤抵抗性のある再発進行性尿路上皮がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・1年全生存率と2年全生存率は、化学療法群 ...