がん一般
オメガ3系脂肪酸の摂取でがんサバイバーの再発不安を軽減
2018.09.19
- ニュース
9月15日、国立研究開発法人国立がん研究センター 社会と健康研究センター健康支援研究部長の松岡豊氏、蘇冠賓中國醫藥大學醫學院生物醫學研究所教授(台湾)、曾秉濤文信診所医師(台湾)らの共同研究グループは ...
【第16回 ゲノム医療】大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts 参加者募集!
2018.09.13
- 終了イベント
オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー 認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構 、がん情報サイト「オンコロ」、7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン、特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネッ ...
Stand Up to Cancer、1時間の放映で1億2400万ドルを資金調達
2018.09.13
- ニュース
9月7日金曜日の夜8時(米太平洋時間)から、第6回目のStand Up to Cancer(スタンド・アップ・ツー・カンサー:がんに立ち向おう)のイベントがCBS、ABC、NBC、FOXなどで放映され ...
iPS細胞治療の最新フェーズ 「がんを殺す」細胞を無限量産、腎臓まるごと再生で「人工透析」不要に
2018.09.13
- ピックアップ
iPS細胞を使った再生医療への研究が本格化し、今年は大きな進展が幾つもあった。 神経細胞をiPS細胞によって増やすパーキンソン病治療、iPS細胞を応用した“シート”を用いた心臓病治療の例を前回紹介した ...
医師が提唱「イソジン⽜乳」の怪 うがい薬入りの牛乳でがんが消える?メールと⼝コミで拡散も
2018.09.13
- ピックアップ
牛乳にうがい薬のイソジンをたらし、毎日飲めばがんが消える。 ちょっと信じがたいそんな情報が、一部のがん患者の間に出回っている。 考案者は西日本の医師で、信じた患者からほかの患者に広がる、ということも起 ...
日本整形外科学会 整形外科医のキャンサーボード参加は約5割
2018.09.12
- ピックアップ
がん患者の治療方針などを診療科や職種の枠組みを越えて話し合う「キャンサーボード」に、整形外科医が参加している医療機関は約5割に上る―。 日本整形外科学会が9月6日に開いた会見で発表した。 続きを読む ...
白血病なら160万円 入院期間と使用薬でがん治療費は変わる
2018.09.12
- ピックアップ
「オプジーボは1カ月の治療費が300万円という高価な薬です。現在は半額になりましたが、調査した当時は、この新薬を使ったケースが含まれるでしょうから、ほかのがんよりも費用が高く出ているのかもしれません。 ...
さまざまなグラフから見えてくる「世界のがんの傾向」とは?
2018.09.12
- ピックアップ
2016年の日本における死因の第1位は「がん」であり、死因全体のうち、約3割ががんによるものという結果が報告されています。 また、世界的に見てもがんは死因の第2位となっており、日本だけでなく多くの国で ...
インターネット福祉保健モニター第1回アンケート結果 「がんに関する知識」について
2018.09.12
- ピックアップ
福祉保健局では、都の福祉・保健・医療施策への御意見をいただくことを目的に、18歳以上の都民を対象に、インターネットを用いたモニター制度を実施しております。 この度、モニターに登録している方を対象に、が ...
「標準治療後の世界」~山下弘子さんを偲ぶ~
2018.09.12
- ピックアップ
「やれる治療がなくなっちゃった。でも、絶対に諦めたくない。私は絶対に治るんだから」 この3月に25歳の若さで亡くなった山下弘子さんは、電話口でそう言った。 続きを読む https://goo.gl/q ...
<福島第1原発事故>がん新たに2人確定 県民健康調査
2018.09.12
- ピックアップ
福島県は5日、東京電力福島第1原発事故当時に18歳以下だった子ども約38万人を対象に続ける甲状腺検査で、新たに2人ががんの確定診断を受けたと公表した。 福島市で同日あった県民健康調査検討委員会で明らか ...
がんの「薬」を産むニワトリ、ゲノム編集で開発 産総研
2018.09.11
- ピックアップ
がんや肝炎の治療薬に使われる有用なたんぱく質を含んだ卵を産むニワトリをゲノム編集技術によって作り出すことに、産業技術総合研究所などの研究グループが成功した。 大腸菌などを使う手法はすでにあるが、今回の ...
「がん×心臓病」新学会、11月に集会…抗がん剤の副作用対策へ連携
2018.09.11
- ピックアップ
がんと心臓病を併せ持つ患者が増えていることを受け、両分野の専門家が連携して「日本腫瘍循環器学会」を設立した。 抗がん剤治療による心臓への副作用軽減などに取り組むことが狙いで、11月に東京で初の学術集会 ...
がんの治療成績で地域格差はなくせる
2018.09.10
- ピックアップ
がんの治療成績には地域格差があり、大都市部に比べ地方のアウトカムが悪いと報告されている。 その原因を探るために、米SWOG Statistics and Data Management Centerの ...
がん医療セミナー「がん医療が変わると、がん患者も変わんねん!」@大阪 患者・家 族・市民だけでなく医療者の参加も歓迎です!
2018.09.10
- 終了イベント
がん情報サイト「オンコロ」も共催し、オンコロ・メディカル・サポーターのチェアー 中川和彦先生(近畿大学)が主宰する特定非営利活動法人 近畿がん診療推進ネットワークの主催イベントが、9月22日(土)大阪 ...
第3期がん対策推進基本計画の中間評価を2020年度に実施、評価指標の検討始まる―がん対策推進協議会
2018.09.08
- ピックアップ
第3期のがん対策推進基本計画がスタートしていますが、第3期計画を踏まえたがん対策の進捗状況や効果を把握し、第4期計画につなげていくために「事業の評価」が不可欠となります。 続きを読む https:// ...
シスメックス、がん遺伝子検査を自動化 まず研究用販売
2018.09.08
- ピックアップ
検体検査機器大手のシスメックスは30日、がん組織内の遺伝子変異の検出を自動化する機器を開発したと発表した。 続きを読む https://goo.gl/Ehsvk7 ニュース選定者:小森 駿 日経電子版 ...
コーヒーのがんリスク警告表示、適切とは言えない-FDAが見解
2018.09.08
- ピックアップ
米食品医薬品局(FDA)は発がん性リスクのある物質についてカリフォルニア州がまとめるリストからコーヒーを除外するという同州の案を支持した。 支持されなければ、スターバックスやダンキンドーナツといったコ ...
がん検診の結果は、どの程度正確なのかを考える
2018.09.08
- ピックアップ
「正しい決断」をするためには、「状況を正しく把握する」ことも重要です。 日常的に関心を持っていることについては、情報の収集や分析がスムーズで、素早い決断ができることが多いでしょう。しかし、日頃、関心が ...
がんを正しく恐れること(下)~検診に向かないがんもある~
2018.09.08
- ピックアップ
「毎年検診していたのに、なぜ、がんが見つからなかったのでしょう?」。Fさんは、毎年、人間ドックを受け、婦人科検診も受けていたそうです。 このように、毎年検診をしていたのに、がんが見つからなかったという ...