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がん一般

高齢者へのがん医療の効果にかかる研究報告

2017.04.28

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国立研究開発法人国立がん研究センターは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構から委託を受けたみずほ情報総研株式会社から依頼を受け、進行がんの高齢患者での適正な治療を検証するため、当センター中央病院の患 ...

末期高齢者に延命効果なし 抗がん剤治療、ガイドライン作成へ

2017.04.28

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政府と国立がん研究センターが、高齢のがん患者への抗がん剤治療は延命効果がない可能性が高いとする調査結果をまとめたことが27日、わかった。 続きを読む http://www.sankeibiz.jp/s ...

がん闘病中に不妊治療 経験者の女性2人、アプリ開発中

2017.04.27

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30代でがんを発症し、治療と同時に不妊に向き合った女性2人が昨年、不妊に悩む女性向けに情報発信する会社を設立しました。 今秋には、自らの経験を生かし、不妊治療の履歴や医療費をスマートフォンで一括管理で ...

がん治療中の祖父を励ますため坊主頭にした少年がイジメにあう…校長先生がとったまさかの行動とは!?

2017.04.27

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がん治療中の祖父を励ますため坊主頭にした少年がイジメにあう…。そこで校長先生がとった行動に感動の声が集まるなど話題となっているのでご紹介します! 続きを読む http://fundo.jp/13733 ...

ステージ4のがん患者だからこそ持ちたい、大切な2つの視点

2017.04.27

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がん患者であっても、仕事して恋愛して結婚して子供を産みたいと思う人もたくさんいます。病気になったからといって聖人君子になるわけではありません。 ですが、「がん患者だから◯◯」という枠組みがあることで思 ...

正しく知りたい!がん検診

2017.04.27

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がん検診とは、「健康で生活に支障がない人を対象として、その中からがんがある可能性が高い人を選ぶ」ものです。その検診を定期的に受診することで、がんによる死亡リスクが下がるという検証結果が出ているためです ...

インチキ療法対策②-1自費免疫療法の問題点

2017.04.27

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皮肉な言い方をすると標準治療とはその失敗率がわかっているのですが、現時点で保険認可されていない非標準治療はそれ以上に失敗する確率が高いと言うことです(これは奏功率を示せていないことと同義と考えます)。 ...

レディー・ガガ、がん闘病の友人にパフォーマンスを捧げる

2017.04.26

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人気野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」に参加した歌手レディー・ガガが、長年の友でありステージ4のがんと闘う友人にある曲を捧げた。「彼女の病状が、酷く重いの。彼女のことを、私は凄く愛しているの」― ...

がん宣告「すぐに仕事をやめないで」就労継続へ広がる支援

2017.04.26

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がんは長期にわたる継続的な治療が必要になることもあるが、通院治療が一般的になり、職場の配慮や工夫があれば働き続けられることも多い。国も両立支援に力を入れている。 続きを読む http://www.sa ...

がん闘病8回・黒沢年雄の信念「水で治るとか信じるな。絶対に医者を信じて」

2017.04.26

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俳優の黒沢年雄は、これまで何度も闘病しており、「余計なことだけれど、僕は8回がんをやっている。言いたいのは絶対に医者を信じて。水で治るとか、サルのなんとかで治るとか、祈とうで治るとか一切信用しちゃだめ ...

がん診断後退職、2割が「職場の指示」 栃木県が初のアンケート

2017.04.25

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栃木県内のがん患者で病気を理由に退職した人のうち「職場から指示があった」と答えた割合が21・9%に上ったことが、19日までに県健康増進課がまとめた「がん患者等の就労に関するアンケート」で分かった。 続 ...

やはり受容は難しい。でもギフトもあった。医師が“血液のがん”にかかって分かったこと

2017.04.25

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地域医療の最前線に立ち続けてきた村上智彦医師は、2015年12月に“血液のがん”急性白血病を発症、154日間の闘病生活と再発を経て、2017年2月にようやく退院に至った。村上医師が患者になった体験から ...

私たちは「がんと就労」にどう向き合ったか?~乳がんサバイバーの視点から~

2017.04.21

  • オンコロブログ

昨年12月がん対策基本法改正法が成立され、「がんと就労問題」がより身近なトピックになってきた。ネットでもこの話題を取り上げたニュースをよく目にする。 先日この件についてはブログ で取り上げて、沢山のか ...

がん臨床試験、患者集積の遅れ―試験の種類と最初の患者登録

2017.04.18

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米国がん学会(AACR)の機関誌Clinical Cancer Research誌に公表された研究によると、国内の研究共同グループが主導するがん臨床試験と、試験開始から最初の患者の登録までにかかる時間 ...

週刊誌のランキングじゃない真面目な病院評価に注目を!

2017.04.18

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日本で唯一と言ってよい真面目な病院機能評価機関として、日本医療機能評価機構(略して評価機構またはJQ)があります。 1995年7月に創立され、22年の歴史があり、その間真面目に、全国の病院の機能を評価 ...

<CTB>がん治療 質向上に手応え

2017.04.18

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山形大病院でがん治療に関わる医師らが集まり、病院の責任で適切な治療法を検討する会議「キャンサートリートメントボード」(CTB) が、導入から10年目に入った。検討した症例は3,800件を超え、病院の担 ...

関心高まる、がんの免疫療法 有効性不明な治療も

2017.04.15

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国立がん研究センターが3月末、患者や家族向けに公開している情報サイト「がん情報サービス」に掲載の免疫療法の解説を刷新した。 さまざまな治療法があるが、効果が確認されたものは限られており、選択には慎重な ...

郵送による「がん検診」 でも国は推奨せず…デメリットの考慮必要

2017.04.14

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郵送によるがん検診を取り入れる自治体や健康保険組合が増えている。郵送の手軽さから、がん検診の受診率を上げ、早期発見・治療につなげるのが主な狙いだ。 ただ、国は郵送によるがん検診は推奨していない。 続き ...

がん対策の新基本計画素案示す方針 厚労省

2017.04.14

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2人に1人がなるといわれるがんの対策について、厚生労働省は「予防」と「医療の充実」、それに「患者が安心して暮らせる社会の構築」を柱とする新たな基本計画の素案を作成し、13日に開かれる協議会で示す方針で ...

がん患者の就労支援 厚労省、指針のたたき台に明記

2017.04.14

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厚生労働省は13日、がん対策の国の指針となる「第3期がん対策推進基本計画」の策定に向け、患者の就労支援の強化などを盛り込んだたたき台を有識者会議に示した。 治療と仕事の両立へ、国が3年以内に医療機関向 ...

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