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がん一般

パートナーのがん 家族は「第二の患者」の視点を

2016.09.30

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 がん患者の家族も、「第二の患者」と言われています。生活や治療のために働かなくてはいけないと考える一方、病状によっては働き方に影響がでてくるからです。がん相談支援センターなど第三者窓口に相談する人が少 ...

前立腺がんに光、手術ロボ公開 諏訪赤十字病院

2016.09.29

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諏訪赤十字病院(諏訪市)は二十七日、今年六月に導入した内視鏡手術の支援ロボット「ダヴィンチ」を公開した。県内では信州大医学部付属病院(松本市)など三病院が導入しているが、南信地方では初めて。  四本の ...

がん患者の情報発信は力に…小林麻央がん転移告白

2016.09.29

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がんで都内の病院に入院中のフリーアナウンサー小林麻央さん(34)が9月1日から始めたオフィシャルブログ「KOKORO.」。 「(病気の)陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました」と決意し、ち ...

がん免疫療法は、酸素により損なわれる可能性がマウス実験で示唆

2016.09.28

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米国国立がん研究所(NCI)ブログ~がん研究の動向~ 多くのがんにとって一般的な転移部位である肺の内部において、抗がん免疫反応が阻害されるメカニズムを研究者らがマウス実験で特定した。このメカニズムには ...

がん早期発見の割合、部位で最大6倍の差…膵臓12%・子宮頸部は76%

2016.09.28

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がんの早期発見の割合は、12部位のがんで最大6倍の差があることが、国立がん研究センターのまとめでわかった。  進行度を示す「病期(ステージ)」で比較的早期のがんを示す0~1期の割合は、検診法が確立して ...

余命に関する誤解(上)

2016.09.28

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「あなたの余命は6か月です」  がんと診断され、このように医師から言われた患者さんがいます。  『がんで余命○か月』と、よく耳にしますが、実際のところはどうなのでしょうか?  今回は、余命に関するさま ...

余命に関する誤解(上)

2016.09.27

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「あなたの余命は6か月です」 がんと診断され、このように医師から言われた患者さんがいます。 『がんで余命○か月』と、よく耳にしますが、実際のところはどうなのでしょうか? 今回は、余命に関するさまざまな ...

膵臓がん4割、治療前に「末期」…がん拠点病院

2016.09.27

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国立がん研究センターは26日、国が指定する「がん診療連携拠点病院」の2014年の診療実績を公表した。  公表した12のがんを、進行度を示す「病期(ステージ)」別にみると、膵臓(すいぞう)がん患者の4割 ...

四国がんセンター 緩和ケアのモデル病院に 組織横断的なチームで対応 患者に安心与える関係築く

2016.09.26

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四国のがん治療の拠点、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター(松山市南梅本町)。10年前に堀之内から現在地に移転して以来、緩和ケアに力を入れ、多くの専門病院のモデルになる取り組みを進めている。同病院 ...

2014年がん診療連携拠点病院等院内がん登録全国集計報告 主要5部位のほか7部位について初集計

2016.09.26

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2014年がん診療連携拠点病院等院内がん登録全国集計報告 主要5部位のほか7部位について初集計 相談支援センターなどを介し患者さんの医療機関選択にも活用 国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長: ...

海外承認済み、国内未承認の抗がん剤リスト更新(2016年7月時点) 日本未承認は50剤、32剤が月の薬剤費100万円超

2016.09.26

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国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区、略称:国がん)先進医療評価室(室長:藤原康弘)は、2015年4月より公開している「国内で薬事法上未承認・適応外となる医薬品 ...

柴咲コウがトレードマークの黒髪をバッサリ その理由に賞賛の声集まる

2016.09.26

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長く美しい髪が自慢の女優・柴咲コウさんが、その髪をばっさり切ったことが話題になっています 柴咲さんの切られた髪の写真がInstagramで投稿されたところ、三日間で約20万近い「いいね」がつきました。 ...

適正体重でがんリスクは低下、肥満ではリスク増大

2016.09.26

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欧州臨床腫瘍学会(ESMO) プレスリリース 国際がん研究機関(IARC)は、過体重/肥満がこれまでに考えられていたよりも多くのがん部位の危険因子であることを見出した。 IARCがん予防ハンドブックプ ...

増えるがんサバイバーの「高齢化と併存症」、米が直面する新たな課題

2016.09.26

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革新的ながん研究の支援を目的とする慈善プログラム「The Stand Up to Cancer(SU2C、スタンド・アップ・トゥ・カンサー)」は8年前の立ち上げからこれまでに、3億7,000万ドル(約 ...

患者悩ます脱毛、皮膚の変色 がん治療の副作用 「外見ケア」に初の指針

2016.09.23

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がんの治療の副作用で脱毛や皮膚の変色など外見の変化に悩む患者は少なくありません。こうした患者に適切な「外見ケア」の情報を提供してほしいと、医学や看護、心理や美容などの専門家が医療者に向けたケアの指針を ...

厚労省 化学工場で7人が膀胱がん発症と発表

2016.09.23

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厚生労働省は、発がん性があると見られる化学物質を扱っていた化学工場で、従業員など7人が相次いで膀胱がんを発症していたと発表し、国内の化学メーカーで作る団体などに対策の徹底を要請しました。 厚生労働省に ...

普通の生活に戻るがんサバイバーもいていいと思う

2016.09.23

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 「がんと就労」をテーマにした連載「がん、そして働く」に、読者のみなさんから経験談がメールで寄せられています。みなさんが抱えている悩みや経験は多岐にわたります。「読者から」として、随時紹介していくこと ...

ノーベル賞候補に日本人3人…米調査会社が予想

2016.09.23

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米情報調査会社トムソン・ロイターは21日、今年のノーベル生理学・医学賞と化学賞の有力候補者に、日本人計3人を選んだと発表した。  生理学・医学賞の候補者は、免疫細胞の働きを抑制するたんぱく質「PD―1 ...

日米韓保健相“がん撲滅へ協力関係”で一致

2016.09.21

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アメリカ・ニューヨークで19日、塩崎厚生労働相は初めての日米韓3か国の保健相会合に臨み、がんの撲滅に向けて、がん治療を共同研究したり、データを共有したりするなど協力関係を結ぶことで一致した。 アメリカ ...

小林麻央 がんの進行状況明かす「肺や骨などに転移あり」

2016.09.21

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 乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が20日、自身のブログを更新。生体検査の結果告知日の心境と、現在のがんの進行状況について明かした。 麻央は「告知日」のエントリーでブログを更新。「 ...

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