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がん一般

医薬品の広告ーMDアンダーソンOncoLog8月号House Call

2016.09.21

  • ピックアップ

処方薬の広告に関する注意点 テレビや雑誌を見ていて、処方薬の広告を目にしたことがあるのではないでしょうか。このような広告は、特定の疾患に対する認識を高める効果がある一方で、内容については割り引いて受け ...

過去最高42.3兆円 医療費・大幅増の「主犯」とは

2016.09.20

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いま医療費が増え続けているというのは、みなさんご存知だと思います。先日、2015年度の国民医療費が発表され、過去最大の42.3兆円(総額)になると見込まれていることがわかりました。 もはや金額が膨大過 ...

がん細胞、AIで画像判定 信州大や阪大

2016.09.20

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手術で切除した組織の中にどれくらいがんが広がっているかを調べる病理診断を、人工知能(AI)を使って迅速化する研究が進んでいる。組織の顕微鏡画像をAIで解析してがんの疑いが強い細胞を見つけ出し、病理医が ...

働き盛りの「がん」、悩みはこんなに複雑だ

2016.09.20

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会社や家族と、何をどうすり合わせるべきか 砂川さんも「働けるのに治療前に自主退職してしまう方が多い」と指摘し、「がんになっても、休職などの制度も上手に活用し、今の職場を辞めないことが望ましい」と言いま ...

梅宮辰夫、11時間に及んだ“がん手術”を語る 「秋ドラマには出る」

2016.09.16

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あの日焼けした顔と恰幅の良さを見ると、病気とは無縁に思える。俳優の梅宮辰夫(78)のことだが、彼も寄る年波には勝てない。今年2月に肺炎を患い、生死を彷徨(さまよ)ったという。そして、今再び重病説が流れ ...

がん患者の闘病体験、1冊の本に 札幌のNPO 共同出版呼び掛け

2016.09.16

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がん患者らの支援に取り組む、NPO法人キャンサーサポート北海道(札幌)が、道内のがん患者の体験記を1冊の本にまとめ、共同で出版する計画を進めています。自身や仲間の闘病体験を多くの人に伝えたいというがん ...

Vol.208 医療先進国のはずなのに、他国の公的研究にタダ乗り ~オプジーボの光と影4

2016.09.15

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我が国で行われているオプジーボ(ニボルマブ)の臨床試験が少ない理由を探ってみると、私たちが臨床試験について当たり前と思っていたことが世界では非常識で、そのせいで薬を高く買わされているのでないかと思い至 ...

<がん支持療法>副作用ケア拠点 国内初、静岡に開設

2016.09.15

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抗がん剤の副作用などを軽くする「支持療法」の国内初の拠点施設が、静岡県立静岡がんセンター(山口建総長)に開設された。がんと診断された患者の5年生存率が6割を超える中、治療しながら暮らす患者の生活改善に ...

肺がん、胃がん、肝臓がん、腎臓がん その実際の痛みは

2016.09.15

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1年間で病死で亡くなった人の死因の53.4%(厚労省『人口動態統計月報年計の概況』、2014年)を「がん」「心疾患」「脳卒中」の三大疾病が占めている。では「三大疾病にかかるとどのような最期を迎えるのか ...

がん検診受診率向上へ 練馬区、職員の体験紹介するパネル

2016.09.15

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■家族が支え…今の状態知っておく ■再発…受け続けないと意味がない  練馬区は、がんになった人の体験談を紹介するパネル展を、区役所本庁舎や保健相談所、図書館などで開いている。今年は初めて区の職員の体験 ...

第10回「膵臓がんの治療に朗報も!消化器がん“実質臓器系”の代表的治療」

2016.09.15

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消化器がんの中でも、食道や胃、大腸といった「管腔系」のがんについて、代表的な治療方法をご紹介しました。管腔系のがんは、早期がんであれば経口内視鏡を使った30分程度の治療、進行がんであれば外科手術により ...

「なぜがんに…」全身で理解…進化から考える生命や病気

2016.09.14

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「自分の体信じてみる」 がんとは何か。自分の体内で何が起きているのか。なぜ、がんになったのか――。これらがしっかりと 腑 に落ちれば、患者は「自己決定」の力を育める。そんな看護を実践する、東京都の訪問 ...

がんに負けず、夜通しウォーク 静岡

2016.09.14

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がん患者や支援者らがチームを組んで夜通し歩くチャリティー・イベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2016静岡」(日本対がん協会など主催)が10日、静岡市駿河区の県立大に隣接する芝生園地で始まった。 ...

患者力を上げるために…知っておきたい医療用語

2016.09.12

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 納得した医療を受けるためには、医師をはじめとした医療者の説明を十分に理解することが大切です。しかしその説明には、馴染みのない用語が使われることも。どこかで聞いたことはあっても、実は意味がよくわからな ...

シスチン・テアニンの経口投与は癌の支持療法として有効である可能性

2016.09.08

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アミノ酸シスチン・テアニンの経口投与が、癌の支持療法として有効である可能性が明らかとなった。各種抗癌剤投与症例の口内炎に対する治療効果を調べた臨床研究とS-1投与時の副作用軽減効果を調べた臨床研究の結 ...

非小細胞肺癌の切除・定位放射線療法が不適な脳転移への全脳照射は若年者以外は行わなくても良い

2016.09.08

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非小細胞肺癌の脳転移があり切除や定位放射線療法が適さない患者に、デキサメタゾンと支持療法に加えて全脳照射を行っても、若年者以外はデキサメタゾンと支持療法のみの場合に比べて、QALY(質調整生存年)、全 ...

道新リレー講座「最新の薬物療法」

2016.09.08

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がん治療の最前線に立つ専門家が最新の知識をわかりやすく解説する「道新がんリレー講座」が8月26日、札幌市の北海道新聞本社で開かれました。6回目となった今回のテーマは「がん薬物治療の最新情報」。講師を務 ...

腫瘍マーカーとは何ですか?

2016.09.08

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腫瘍マーカーは、がんまたは特定の良性(非がん性)の腫瘍に反応して、腫瘍細胞や身体の他の細胞により産生される物質です。多くの腫瘍マーカーは、正常細胞と同様がん細胞により産生されます。しかし、それらはがん ...

40歳、モーレツ仕事人間ががんになった

2016.09.08

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30歳でIT企業を興して経営者となった高山知朗さん。ところが猛烈に働いていた40歳の時に脳腫瘍、さらに42歳の時に白血病と、2回の異なるがんを経験します。5年生存率はそれぞれ25%と40%、かけ合わせ ...

小林麻央が歩いている後ろ姿を公開 ブログに応援の声が多数

2016.09.08

  • ピックアップ

闘病中のフリーアナウンサー小林麻央が7日、ブログを更新し、自身の後ろ姿の写真を掲載した。歩くことの大切さを訴え、共感を示す「いいね」は2万件を超えた。コメントも700件を超えた。 続きを読む http ...

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