BRAFV600
RAS/BRAFV600E遺伝子変異陽性の切除不能大腸がん患者に対するFOLFOXIRI+ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間を延長
2022.07.13
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この記事の3つのポイント ・RAS/BRAFV600E遺伝子変異陽性の切除不能大腸がん患者が対象の第3相試験 ・FOLFOXIRI+ベバシズマブ併用療法(Arm B)の有効性・安全性をFOLFOX/F ...
BRAF V600遺伝子変異陽性切除不能/転移性悪性黒色腫に対するSpartalizumab+ダブラフェニブ+トラメチニブ併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善せず
2022.02.07
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この記事の3つのポイント ・BRAF V600遺伝子変異陽性切除不能/転移性メラノーマ患者が対象の第3相試験 ・Spartalizumab(スパルタリズマブ)+ダブラフェニブ+トラメチニブ併用療法の有 ...
BRAFV600E遺伝子変異陽性神経膠腫に対するダブラフェニブ+トラメチニブ併用療法、高悪性度で33%、低悪性度で69%の客観的奏効率を示す
2021.12.02
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この記事の3つのポイント ・BRAFV600E遺伝子変異陽性神経膠腫(グリオーマ)患者が対象の第2相試験 ・ダブラフェニブ+トラメチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は高悪性度群で33 ...
BRAF V600E遺伝子変異陽性の進行性大腸がんに対するファーストラインとしてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法、客観的奏効率47.8%を示す
2021.07.20
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この記事の3つのポイント ・BRAF V600E遺伝子変異陽性の進行性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのエンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ併用療法の有効性・安全性 ...
BRAFV600変異陽性のがん患者に対するタフィンラー+メキニスト併用療法、客観的奏効率38%を示す
2020.08.19
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この記事の3つのポイント ・BRAFV600変異陽性固形がん、リンパ腫、多発性骨髄腫患者が対象の臨床試験 ・タフィンラー+メキニスト併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は38%を示した 20 ...
BRAF V600E遺伝子変異陽性の切除不能/再発胆道がん患者対象のタフィンラー+メキニスト併用療法、客観的奏効率42%示す
2019.02.05
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この記事の3つのポイント ・BRAF V600E遺伝子変異陽性固形がん患者が対象の第2相の胆道がんコホートの結果 ・タフィンラー+メキニスト併用療法の有効性を検証 ・客観的奏効率は42%、奏効例の50 ...
FDA史上初、ゼルボラフがBRAFV600遺伝子変異を有するエルドハイム・チェスター病の治療薬として承認
2017.11.13
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2017年11月7日、BRAFV600遺伝子変異を有するエルドハイム・チェスター病(Erdheim-Chester disease)に対するベムラフェニブ(商品名ゼルボラフ;以下ゼルボラフ)単剤療法が ...