肝臓がん
特定非営利活動法人 東京肝臓友の会
2018.08.21
- 患者会
患者会名 特定非営利活動法人 東京肝臓友の会 理事長 川田 義広 設立 2007年7月1日 事業内容 私たちは、患者が作る患者のための肝臓病患者会です。 患者の立場に立って、様々な活動を行なっています ...
がん医療水準の「均てん化」を評価する体制構築に向けた がん診療連携拠点病院などの診療の状況を調査 (2014年)
2018.08.02
- ニュース
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターは、がん診療連携拠点病院を中心とする全国424施設で2014年にがんと診断された患者56万人について、主要な5がん(胃・大腸・肺・乳腺・肝臓)と ...
ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対するカボザンチニブ単剤療法、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)ともに統計学有意に延長する
2018.07.10
- ニュース
この記事の3つのポイント ・CELESTIAL試験とは、ネクサバールを含む多くとも2種類の全身療法治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対してカボザンチニブ単剤療法とプラセボの有効性を比較検証した第III ...
肝細胞がん ネクサバール後の二次治療でキイトルーダが単剤奏効率18%、病勢コントロールは62%
2018.06.27
- ニュース
【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 免疫チェックポイント阻害薬である抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)が、ソラフェニブ(商品 ...
ネクサバール治療歴のあるAFP値400ng/mL以上の進行性肝細胞がん患者に対する二次治療としての抗VEGF抗体薬サイラムザ、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)ともに統計学的有意に改善する
2018.06.20
- ニュース
この記事の3つのポイント ・REACH-2試験とは、ネクサバール治療後に病勢進行したベースライン時AFP値400ng/mL以上ある進行性肝細胞がん患者に対して抗VEGF抗体薬であるサイラムザとプラセボ ...
切除不能肝細胞がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率(ORR)46%を示す
2018.06.11
- ニュース
この記事の3つのポイント ・標準治療が不適格な切除不能肝細胞がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、用量制限毒性(DLT)は確認されなかった ・切除不能肝細胞がん患者に対するレンビマ+キイトル ...
治療歴のある進行性肝細胞がん患者さんに対するカボザンチニブ単剤療法、ネクサバールの治療期間・年齢に関係なく全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)を改善する
2018.06.07
- ニュース
この記事の3つのポイント ・CELESTIAL試験とは、ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対してプラセボ単剤療法に対するカボザンチニブ単剤療法の有効性を比較検証した第III相試験である ・ ...
19歳でがん、山下弘子の旅立ち
2018.04.20
- ピックアップ
山下弘子さんは、私の数年来の友人です。私は彼女のがんとの闘いを間近で見ておりました。妹のように親しくしていて、ほぼ毎週、連絡を取り合っていたのです。彼女は約6年の闘病期間を経て、3月25日に亡くなりま ...
ネクサバール治療歴のあるAFP値400ng/mL以上の進行性肝細胞がん患者に対するサイラムザ、全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する
2018.04.16
- ニュース
この記事の3つのポイント ・サイラムザは胃がん、非小細胞肺がん、大腸がんに対して有効性が確認されている抗VEGF抗体薬である ・進行性肝細胞がんの中でもαフェトプロテイン(AFP)値400ng/mL以 ...
2018年3月30日にアップデートされた拡大治験情報 ~悪性胸膜中皮腫対象オプジーボの拡大治験が開始~
2018.04.02
- オンコロブログ
オンコロの可知です。 3月30日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされました。 今回、悪性胸膜中皮腫対象の免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)拡大治験が開始しています。 ...
肝細胞がん一次治療の10年ぶりの新薬登場、レンビマ承認
2018.03.23
- ニュース
2018年3月23日、 エーザイ株式会社と米メルク社は、マルチキナーゼ阻害薬レンビマ(一般名レンバチニブ)について、日本において新たに「切除不能な肝細胞がん」の効能・効果追加の承認を取得したことを発表 ...
血液検査CancerSEEK、8種類のがんで早期発見率70%を示す
2018.03.13
- ニュース
2018年1月18日、医学誌『Science』にて血中タンパク質レベルとセルフリーDNAの変異より、卵巣・肝臓・胃・膵臓・食道・大腸・肺・乳がんの8種類のがんを検出可能な血液検査であるCancerSE ...
2018年2月28日アップデートされた拡大治験情報 ~追加された拡大治験はありません~
2018.03.05
- オンコロブログ
オンコロの可知です。 2月28日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされましたましたが、今回、追加された拡大治験はありませんでした。 現在、実施している可能性がある拡大治験は以下の通りです。 ...
BRAF陽性非小細胞肺がん適応にてタフィンラー×メキニスト併用などが第二部会を通過
2018.03.05
- ニュース
3月2日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の適応追加が了承された。なお、これらの薬剤の承認は早ければ3月末、遅くとも4月から5月となる予定。 BRAF遺伝子変 ...
ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がん患者に対するカボザンチニブ、主要評価項目である全生存期間(OS)を達成
2018.02.14
- ニュース
2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のオーラルセッションにて、進行性肝細胞がん患者に対する ...
Child-Pugh分類グレードBの肝硬変を有する進行性肝細胞がんに対するオプジーボ単剤療法、23%の患者で安定(SD)を示す
2018.02.08
- ニュース
2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、Child-Pugh分類Bの ...
ネクサバール治療歴のある進行性肝細胞がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)16.3%を示す
2018.02.01
- ニュース
2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、ソラフェニブ(商品名ネクサバ ...
兵糧攻め+分子標的薬=肝臓がん治療に効果 近畿大
2018.01.17
- ピックアップ
肝臓がんの臨床試験で、がんに栄養を運ぶ血管をふさいで「兵糧攻め」にする治療法と、分子標的薬を組み合わせることで、従来を上回る治療効果があったと、近畿大の工藤正俊教授らが20日、米国臨床腫瘍学会で発表す ...
2017年12月28日アップデートされた拡大治験情報 ~追加された拡大治験はありません~
2018.01.04
- オンコロブログ
オンコロの可知です。 12月28日にPMDAのサイトの拡大治験情報がアップデートされましたましたが、今回、追加された拡大治験はありませんでした。 現在、実施している可能性がある拡大治験は以下の通りです ...
“尿1滴でがん診断”、マイクロRNAでの実現に道
2017.12.18
- ピックアップ
名古屋大学は2017年12月16日、九州大学、国立がん研究センター研究所、大阪大学と共同で、肺や膵臓、肝臓、膀胱、前立腺などのがんを1mlの尿から特定する技術を開発したと発表した。 続きを読む htt ...