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肝臓がん

進行性肝細胞がん患者に対するオプジーボ+カボザンチニブ+ヤーボイ併用療法、客観的奏効率26%を示す

2020.02.03

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第1/2相試験 ・オプジーボ+カボザンチニブ±ヤーボイ併用療法の有効性・安全性の比較検証 ・客観的奏効率はトリプレット療法で26%を示し、無増悪 ...

イミフィンジとトレメリムマブ、米国で肝細胞がんに対する希少疾病用医薬品指定を取得

2020.01.29

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2020年1月20日(現地時間)、英アストラゼネカ社は、デュルバルマブ(一般名:イミフィンジ)および新薬候補である抗CTLA4抗体のトレメリムマブが、肝細胞がん(HCC)の治療薬として、米国で希少疾病 ...

大阪肝臓友の会

2019.12.11

  • 患者会

患者会名 大阪肝臓友の会 会長 原井川 英司 設立 1983年10月 患者会について 大阪肝臓友の会は・・・・・ 肝臓病の患者と家族、それを取り巻く医療従事者の方々の情報交換と学習、交流を深める「場」 ...

前治療歴のない切除不能肝細胞がん患者に対するテセントリク+アバスチン、全生存期間、無増悪生存期間を有意に改善

2019.12.05

  • ニュース

【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください この記事の3つのポイント ・前治療歴のない切除不能肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+アバス ...

未治療の切除不能肝細胞がんにおけるテセントリク+アバスチン、ネクサバールに比べて全生存期間、無増悪生存期間を有意に改善

2019.11.13

  • ニュース

【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください この記事の3つのポイント ・未治療の切除不能肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+アバスチン併 ...

テセントリクとアバスチンの併用療法、切除不能の肝細胞がん患者初回治療で全生存期間と無増悪生存期間を延長

2019.10.23

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【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 第3相臨床試験「IMbrave150試験」の結果 2019年10月21日、中外製薬株式会社は、切除不能な肝 ...

【募集終了】!!緊急募集中!!肝臓がん患者さん対象のインタビュー調査にご協力ください

2019.09.06

  • 終了リサーチ

※募集期間が延長となりました。9月19日と20日の募集は終了となりました。(日程は未定ですが、9月下旬~10月上旬にインタビュー実施を予定しております。) 追記9月13日 ※東京から遠方にお住まいの方 ...

αフェトプロテイン高値の進行肝細胞がん患者に対するサイラムザ、肝動脈化学塞栓療法による治療歴の有無に関わらず全生存期間、無増悪生存期間を改善する

2019.08.01

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・AFP高値の進行肝細胞がん患者に対する2つの第3相試験 ・サイラムザ単剤療法の有効性を検証 ・いずれの群においてもプラセボ群に比べてサイラムザ群で良好な傾向 2019年7月 ...

肝臓がんの臨床試験(治験)一覧

2019.07.26

  • 臨床試験(治験)一覧

日本で実施中の肝がんの臨床試験(治験)です。 Clinical trials.govにて「hepatocellular carcinoma」と検索したときに該当したものを掲載しています。(一部除く) ...

サイラムザ、「がん化学療法後に増悪した血清AFP値が400ng/mL以上の切除不能な肝細胞がん」の追加承認を取得

2019.06.24

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・血管内皮細胞増殖因子受容体2に対するヒト型モノクローナル抗体であるサイラムザ ・がん化学療法後に増悪した血清AFP値が400ng/mL以上の切除不能な肝細胞がんに対する適応 ...

肝がんの有無、患者データで予測するAI開発 東大など

2019.06.07

  • ピックアップ

肝機能や年齢など患者のデータをもとに肝がんがあるかどうかを予測する人工知能(AI)を開発した、と東大病院と島津製作所の研究グループが発表した。従来の手法と比べ、正しく判定する割合が高まったという。成果 ...

肝細胞がん患者に対する術前化学療法としてのオプジーボ単剤、ヤーボイとの併用療法、病理学的完全奏効率37.5%示す

2019.02.19

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除可能肝細胞がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法、+ヤーボイ併用療法の有効性を検証 ・病理学的完全奏効率は37.5%、手術の遅延も確認され ...

AFP値400ng/mL以上の進行性肝細胞がん日本人患者に対する2次治療としてのサイラムザ、全生存期間を改善

2019.02.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・AFP値400ng/mL以上の進行性肝細胞がん患者が対象の2つの第3相の解析結果 ・2次治療としてのサイラムザ+最善の支持療法の有効性を比較検証 ・サイラムザ+BSC併用療 ...

進行性肝細胞がん患者に対するネクサバール+ゼローダ+オキサリプラチン併用、ネクサバール単剤と無増悪期間の有意差なし

2019.02.15

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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第2相試験 ・SECOX療法の無増悪期間などをネクサバール単剤と比較 ・増悪期間を統計学有意に改善せず、上乗せ効果は確認されず 2019年1月1 ...

肝機能が低下した進行性肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性

2019.02.03

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この記事の3つのポイント ・肝機能が低下した進行肝細胞がん患者に対するオプジーボの有効性 ・肝機能をあらわす指標のChild-Pugh Bのコホート結果 ・病態コントロール率55.1%、奏効持続期間9 ...

カフェで学ぼうがんのこと「肝がん最新治療 + 年末年始の肝臓を守るには」

2019.01.09

  • ピックアップ

これまで肝がんの原因は肝炎ウイルスが主でしたが、近年C型肝炎が投薬で治療できるようになったこともあり、肝炎ウイルスによる肝がんが減る一方、肥満、糖尿病、脂肪性肝疾患による肝がんが増えています。肝臓の病 ...

アスピリン使用量と肝細胞がん発症リスクの関係性

2018.11.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・アスピリンと肝細胞がんの発症リスクの関係性を調べたプロスペクティブ試験 ・アスピリンを使用している人の肝細胞がんのリスクが減少 ・一方、非ステロイド性抗炎症薬をアスピリンの ...

がん患っても「ドヤ顔」で…音楽フェス開催

2018.10.24

  • ピックアップ

がんの闘病を続ける八王子市の松崎匡さんが、都内各地で定期的に音楽イベント「ドヤフェス」を開いている。がんになっても、悲壮感漂う表情ではなく、生き生きとした「ドヤ顔」で人生を歩んでほしい――。闘病中の患 ...

進行肝細胞がんでのレンバチニブの高い抗腫瘍効果は日本の実臨床でも再現

2018.09.26

  • ピックアップ

進行肝細胞がんに対するレンバチニブの高い抗腫瘍効果は、日本の実臨床でも再現できていることが明らかとなった。 続きを読む https://goo.gl/fHZXiN ニュース選定者:小森 駿 日経メディ ...

「がんでも元気に楽しく」再発9回 入院36回「コソコソしない。ドヤ顔で」

2018.08.28

  • ピックアップ

松崎匡さんが企画する音楽イベント「ドヤフェス」が10月20日(土)、三崎町のライブハウスで開催される。 松崎さんは2010年、40歳のとき肝臓がんを患った。43歳で「余命半年」と告げられ今も闘病するが ...

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