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肝臓がん

NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する固形がん及び大細胞型未分化リンパ腫のバスケットスタディ

2017.02.16

  • 臨床試験(治験)一覧

治験タイトル NTRK1/2/3, ROS1, もしくはALKの遺伝子再構成を有する局所進行又は転移性固形がん患者を対象とした標的治療薬エントレクチニブの非盲険他施設グローバルバスケット第二相試験(S ...

肝細胞がん オプジーボの第1/2相試験でおよそ20%の奏効率 ASCO-GI 2017

2017.02.13

  • ニュース

肝細胞がん(HCC)患者に対する免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)の第1/2相試験(CheckMate040、NCT01658878)で、オプジーボ単剤治療の奏効率は、ソラフェニ ...

肝細胞がん マルチキナーゼ阻害薬レンビマ 初回治療においてネクサバールと非劣性を実証

2017.01.31

  • ニュース

エーザイ株式会社は、マルチチロシンキナーゼ阻害薬であるレンバチニブ(レンビマ)について、全身化学療法歴のない切除不能な肝細胞がんにおけるソラフェニブを対照とした臨床第3相試験(304試験)において、主 ...

日本の肝細胞がん(HCC)の診断と治療は進歩している~3つの医学文献より~

2017.01.27

  • ニュース

【アンケート調査実施中!】 肝臓がん患者さん対象 治療に関するアンケート調査にご協力ください 肝がん撲滅の取組みに蓄積された成果 過去28年間で、日本における肝細胞がん(HCC)患者の生存期間は大幅に ...

働くがん患者が抱える社会復帰への苦悩 「もう戻るところがない」

2017.01.13

  • ピックアップ

東京都は7日に行われた新年度の予算査定で、難病やがん患者の復職支援や通院休暇制度を導入する企業への助成制度を全国の都道府県に先がけて導入する方針を固めた。 予算案には2億円が計上される見通しだ。 続き ...

経皮的局所療法

2016.11.24

  • オンコロ辞典

経皮的局所療法は、皮膚から長い針を直接腫瘍に差し込んで行う治療法です。 針を通してエタノールを注入しがん細胞を死滅させる「経皮的エタノール注入療法」、ラジオ波によってがん細胞を焼き殺す「ラジオ波焼灼療 ...

成熟肝細胞から肝前駆細胞へのリプログラミングで肝臓を再構築 – 国がん

2016.11.16

  • ピックアップ

国立がん研究センター(国がん)は11月11日、ラットおよびマウスの成熟肝細胞から肝臓を再構築する肝前駆細胞へのリプログラミングおよび安定培養に成功したと発表した。 続きを読む http://news. ...

TAE(transcatheter arterial embolization;肝動脈塞栓術)

2016.11.15

  • オンコロ辞典

 TAEとは肝臓がん(肝がん)の治療法の一つで、肝動脈塞栓術(transcatheter arterial embolization)の略です。 肝がんは、進行すると肝動脈の血流が豊富になり、腫瘍への ...

肝細胞がん  レゴラフェニブ(スチバーガ)承認申請~ネクサバール以来、待望のセカンドライン~

2016.11.09

  • ニュース

11月7日、バイエル薬品は、経口マルチキナーゼ阻害剤レゴラフェニブ(スチバーガ)について、適応を切除不能な肝細胞がん(HCC)に対する二次治療に拡大するための承認申請を米国、 日本、欧州にて行ったこと ...

激化する免疫チェックポイント阻害薬開発 PD-L1抗体×CTLA-4抗体に注力 ~アストラゼネカ記者会見より②~

2016.10.31

  • ニュース

10月24日、アストラゼネカ株式会社は、デイヴィド・フレドリクソン新社長の就任後初となる記者会見を開いた。オンコロでは、その内容を3部構成で紹介する。 第1回:第3世代EGFR-TKI タグリッソ 薬 ...

重粒子線

2016.10.26

  • オンコロ辞典

重粒子線とは、放射線の一種で、ヘリウムより重い炭素、ネオン、アルゴンなどの粒子線を指します。同じ放射線であるX線と比べて、細胞を殺す能力は強力です。また、ある一定の距離までは作用が弱く、消滅する直前に ...

さらに多くのがんが肥満と関係

2016.10.26

  • ピックアップ

世界保健機関の専門機関である国際がん研究機関(IARC)は、肥満になるとリスクが高まるがんとして、2002年に大腸、食道、腎臓、子宮内膜など6種類を挙げていたが、今年あらためて千件以上の研究を分析した ...

AFP (エーエフピー;αフェトプロテイン)

2016.10.26

  • オンコロ辞典

AFP(αフェトプロテイン)とは胎児の血液中にみられるタンパク質です。 健康な方の血液中にはほとんどみられませんが、肝臓がん(特に肝細胞がん)などのがん化した細胞で産生されるため、腫瘍マーカーとして使 ...

ドヤフェス珍道中 第7回 「いいことばかりはありゃしない」(涙)

2016.10.21

  • オンコロブログ

がんになっても、 夢を見るのをあきらめない そんな奴らの集まる熱いイベント その名も ドヤフェス! この連載では発起人である肝臓がんサバイバー松崎匡さんがドヤフェス開催に向けて奮闘する姿をブログ形式で ...

僕らはみんな生きている! どやっ! 闘病7年のがん患者が発信する夢フェスタ「ドヤフェス」

2016.10.14

  • ピックアップ

「闘病、闘いではなく、育てようという気分です」「闘うとなると、一つの緊張感が生まれ、負けた場合は敗北感を感じる。それより共生という言い方が一番いいですね」 「末期がん」イコール「死」ではない。 松崎匡 ...

ドヤフェス珍道中 第6回 「ドヤフェス快進撃!?・・・」

2016.10.13

  • オンコロブログ

がんになっても、 夢を見るのをあきらめない そんな奴らの集まる熱いイベント その名も ドヤフェス! この連載では発起人である肝臓がんサバイバー松崎匡さんがドヤフェス開催に向けて奮闘する姿をブログ形式で ...

ドヤフェス珍道中 第5回 ドヤフェスおやじ 夢を語る・・・

2016.10.05

  • オンコロブログ

がんになっても、 夢を見るのをあきらめない そんな奴らの集まる熱いイベント その名も ドヤフェス! この連載では発起人である肝臓がんサバイバー松崎匡さんがドヤフェス開催に向けて奮闘する姿をブログ形式で ...

進行肝細胞がん 一次治療として免疫チェックポイント阻害薬オプジーボとネクサバールを比較する第3相試験

2016.10.04

  • 臨床試験(治験)一覧

本試験は、進行肝細胞がん患者の初回治療として、免疫チェックポイント阻害薬PD-L抗体ニボルマブ(オプジーボ)の有効性と安全性を確認する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 局所療法を実施できない ...

肝細胞がん 免疫チェックポイント阻害薬複合療法であるデュルバルマブ+トレメリムマブの第2相臨床試験

2016.10.04

  • 臨床試験(治験)一覧

本試験は、進行肝細胞がん患者を対象とした免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体デュルバルマブとCTLA-4抗体トレメリムマブの有効性と安全性を確認する臨床試験です。 <一般的な説明> 試験概要 切除 ...

がん早期発見の割合、部位で最大6倍の差…膵臓12%・子宮頸部は76%

2016.09.28

  • ピックアップ

がんの早期発見の割合は、12部位のがんで最大6倍の差があることが、国立がん研究センターのまとめでわかった。  進行度を示す「病期(ステージ)」で比較的早期のがんを示す0~1期の割合は、検診法が確立して ...

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