膵臓がん
抗悪性腫瘍剤オニバイド、プロモーション契約終了を発表
2022.08.05
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7月29日、日本セルヴィエ株式会社と株式会社ヤクルト本社は、抗悪性腫瘍剤であるオニバイド点滴静注43mg(一般名:イリノテカン塩酸塩水和物、以下オニバイド)について、9月30日をもって国内におけるプロ ...
進行性膵がんに対する維持療法としてのニラパリブ+オプジーボ/ヤーボイ併用療法、ニラパリブ+ヤーボイ群で6ヶ月無増悪生存期率を改善
2022.07.21
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この記事の3つのポイント ・進行性膵がん患者が対象の第1b/2相試験 ・維持療法としてのニラパリブ+オプジーボ/ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を検証 ・6ヶ月無増悪生存率はニラパリブ+ヤーボイ併用群 ...
難治性/転移性膵臓がんに対する定位放射線治療+オプジーボ併用療法へのヤーボイ上乗せ、臨床的ベネフィット率37.2%を示す
2022.05.20
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この記事の3つのポイント ・難治性/転移性膵臓がん患者が対象の第2相試験 ・定位放射線治療+オプジーボ+ヤーボイの有効性・安全性を比較検証 ・臨床的ベネフィット率は37.2%であり、オプジーボ+定位放 ...
KRASG12C変異陽性の進行性膵がん/消化器がんに対するKRAS阻害薬アダグラシブ単剤療法、病勢コントロール率100%を示す
2022.02.09
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この記事の3つのポイント ・KRASG12C遺伝子変異陽性の進行性膵がん/消化器がん患者が対象の第1/2相試験 ・KRAS阻害薬であるアダグラシブ(MRTX849)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・部 ...
転移性膵がんに対するファーストライン治療としてのFOLFIRINOX+維持療法としてのロイコボリン+フルオロウラシル併用療法、QOLの低下を伴わない全生存期間において良好な結果示す
2021.08.05
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この記事の3つのポイント ・転移性膵がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのFOLFIRINOX、維持療法としてのロイコボリン+フルオロウラシル投与の有効性・安全性を比較検証 ・QO ...
<募集終了>【がん患者さん・がん患者さんのご家族対象】ホテルサービスに関するアンケート
2021.07.21
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このアンケートは終了しました。ご回答いただき本当にありがとうございました。 このアンケートはがん患者さん、またがん患者さんのご家族に、受診に伴うホテルの利用状況や、ホテルに求めるサービス等について伺い ...
【募集終了】すい臓がんの患者さん インタビューにご協力ください
2021.07.07
- 終了リサーチ
※本インタビューの募集は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。 すい臓がんの患者さんを対象としたインタビュー調査にご参加いただける方を募集しています。ご参加の検討をいただける方は、以下内容を ...
「がん悪液質」の治療薬登場で食欲不振や体重減少に悩む患者のQOL改善に期待
2021.06.18
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がんの進行や治療の影響による食欲不振や急激な体重減少に悩むがん患者は少なくない。そんな症状に悩む人に朗報だ。通常の栄養サポートをしても体重や骨格筋が減少する「がん悪液質」に対する治療薬が国内で初承認 ...
プラチナ感受性のBRCA1/BRCA2/PALB2遺伝子変異陽性進行性膵がんに対する維持療法としてルカパリブ単剤療法、6ヶ月無増悪生存率59.5%を示す
2021.05.19
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この記事の3つのポイント ・プラチナ感受性でありBRCA1/BRCA2/PALB2遺伝子変異陽性進行性膵がん患者が対象の第2相試験 ・維持療法としてのルカパリブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・6ヶ月 ...
【募集終了】保険に関連する新しい取り組みについてのアンケートにご協力ください
2021.04.28
- 終了リサーチ
本アンケートは定員に達しました。ご協力誠にありがとうございました。 6月末にメールにてアマゾンギフト券をお送りいたします。 このアンケート調査は、がんと診断されたことのある方に、保険に関する取り組みの ...
グレリン様作用薬エドルミズ、がん悪液質の適応で新発売
2021.04.21
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4月21日、小野薬品工業株式会社は、グレリン様作用薬「エドルミズ(R)(一般名:アナモレリン塩酸塩)錠50mg」(以下、エドルミズ)について、悪性腫瘍(非小細胞肺がん、胃がん、膵がん、大腸がんにおける ...
【募集終了】治験にご参加経験のある方 インタビューにご協力ください
2021.04.05
- 乳がん
- 終了リサーチ
- 胃がん
本インタビューは多くの方のご応募をいただけたことで募集終了となりました。ご協力ありがとうございました。 インタビューにご協力いただける治験に参加されたことのある胃がん、乳がん、膵がんの患者さんを募集し ...
切除可能膵管腺がんに対する術前化学療法としてのmFOLFIRINOX療法/ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法、2年全生存率の改善示さず
2021.02.03
- ニュース
この記事の3つのポイント ・切除可能膵管腺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてmFOLFIRINOX療法/ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法の有効性・安全性を比較検証 ・2年生存率はmF ...
胃や背中の痛みで疑って―膵臓がん 広がる薬物療法の可能性
2021.01.27
- ピックアップ
早期発見と治療法の進歩によって治るがんが増える中、膵臓がんは予後の悪いがんの代表とされている。 杏林大学医学部付属病院腫瘍内科の古瀬純司教授は「膵臓がんは、胃がんや大腸がんのように検診で早期に発見する ...
グレリン様作用薬エドルミズ、がん悪液質への適応で製造販売承認を取得
2021.01.22
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2021年1月22日、小野薬品工業株式会社とスイス・Helsinnグループは、「悪性腫瘍(非小細胞肺がん、胃がん、膵がん、大腸がん)におけるがん悪液質」を適応として、グレリン様作用薬であるエドルミズ( ...
すい臓がんと闘う先生が「いのちの授業」で伝えた思い 「つらいことも人生のスパイス」
2021.01.12
- ピックアップ
沖縄尚学高校・付属中学の上野浩司教諭はこのほど、中学3年生に向けて自身のがん闘病体験を語る「いのちの授業」を開いた。 上野教諭は2018年7月に膵臓がんが発覚。 最も重いステージ4だったが、手術や抗が ...
糖尿病治療や症状悪化が膵臓がん発見のヒントに
2021.01.06
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糖尿病の診断や症状悪化が、膵臓がん発見の手掛かりになることが、東北大の研究グループの分析で分かった。 膵臓がんの発見につながることが多い黄疸や腹痛などの症状が出た後の診断より、生存期間が2倍以上長く、 ...
食品中のアクリルアミドと膵がん発症に相関認めず
2020.12.23
- ピックアップ
国立がん研究センターの社会と健康研究センター予防研究グループは12月21日、前向き多目的コホート研究JPHCの結果、食事中のアクリルアミド摂取は日本人の膵臓がんリスクと関連しなかったと発表した。 続き ...
浅香光代さん死去 膵臓がん、10月に入院 92歳
2020.12.15
- ピックアップ
女剣劇のスターで、女優の浅香光代さんが13日、都内の病院で膵臓がんのため亡くなった。 92歳だった。 続きを読む https://ux.nu/uYPj5 ニュース選定者:中島 香織 日刊スポーツ ht ...
ALK-TKIアルンブリグなどがん関連4製剤の承認了承、報告事項3製品も
2020.12.10
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12月4日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として新薬8製品の審議を行った。このうち抗がん剤関連は4製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ...