オンコロ・レアズの可知です。
2月3日、妻と東京ミッドタウン日比谷で開催された『cancer X Summit』に参加してきました。
皆さんの中でも参加された方いるかもしれませんが、如何だったでしょう。
個人的には、良かった点はたくさんありますが、気になる点もありました。感想を途中まで書きましたが、まとまらなくなったために放置中です。
さて、2月17日（日）の午後にレア・ディジーズ・デイ（希少疾患の日）にちなんで、東京大学で映画鑑賞会を行います。これは東京大学大学院 薬学系研究科 ITヘルスケア社会連携講座と一緒に我々が開催するものとなります。
ことの発端は、オンコロ姉妹サイト「レアズ」のSNS担当の東大院生の学生から
「希少疾患の映画を放映したい」と話を頂いたことです。
その映画は「奇跡の⼦どもたち」と「RARE」という題名。
希少疾患の臨床研究がテーマとのことで、興味が沸きました。
こういった映画で私が知っている代表作、ハーセプチン（乳がん）開発秘話の
「希望のちから（https://oncolo.jp/blog/kibounochikara）」と
マイオザイム（ポンぺ病）開発秘話の「小さな命が呼ぶとき
（https://matome.naver.jp/odai/2141050172729203901）」
ですが、両方とも「力をもらえる」な映画でした。
これらの映画からも何かを感じれればいいなと思っています。
さらに、「RARE」は日本語訳版はDVDなどがないとのことで、この機会しか見れないとのこと。
ってことで、是非、この機会に一緒に映画鑑賞をしませんか。
ご検討よろしくお願いします。
2/17（日）
東大で映画鑑賞しよう（無料）～Rare Disease Day2019 in 東大薬学部～
https://oncolo.jp/event/rdd2019
あ、前日開催のこちらも宜しくお願いします。
2/16（土）
希望の会×オンコロ共催 胃がんセミナーシリーズVOL.7
【胃がん市民講座】胃がんと向き合う日々のために～食べることを考える～
https://oncolo.jp/event/20190216stlukes
可知 健太
この記事に利益相反はありません。