オンコロスタッフ紹介
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執筆記事一覧
FDAがSurePath保存液でのHPV検査を承認
2016.08.15
- ピックアップ
米国食品医薬品局(FDA)ニュース 米食品医薬品局(FDA)は本日、Roche社のヒトパピローマウイルス(HPV)検査システムであるcobas HPV Testで、パップテストで得られた子宮頸部細胞を ...
ダビンチ手術を8Kで撮影、「触覚を得たかのよう」
2016.08.15
- ピックアップ
NTT東日本関東病院 泌尿器科 医師の杉本真樹氏と同科部長の志賀淑之氏らのグループは2016年8月上旬、8K(8000×4000画素級)カメラを取り付けた内視鏡でロボット支援手術を撮影することに成功し ...
癌に冒されながら医療改革に奔走した元ミス日本
2016.08.15
- ピックアップ
7月30日、私どもの研究所の一員である吉野ゆりえさんが亡くなった。享年48才だった。 吉野さんは多才な人だった。筑波大学国際関係学類在学中に「ミス日本」に選出された。また、社交(競技)ダンスのプロと ...
トンデモ医療に引っかからないために(上)患者さんを利用したビジネスは「人権無視の人体実験」
2016.08.15
- ピックアップ
がん患者さんにとって、10年くらい前までは、がん情報を探すのが大変でした。 逆に、現在では、洪水のように、がん情報があふれています。 どうやって正しいがん情報にアクセスしたらよいのでしょうか? 利用す ...
女優・生稲晃子さんが5年にわたる乳がんとの闘いを切々と「辛いからこそ仕事も家庭も普段通りに…」
2016.08.15
- ピックアップ
【病と生きる】女優・生稲晃子さん(48) アイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーとして人気を博し、解散後は女優業などで活躍してきた生稲晃子さん(48)。5年前の春、右胸に乳がんが見つかり、治 ...
36歳の末期がん患者が、娘に残すために始めた「最後の仕事」
2016.08.15
- ピックアップ
2015年に末期の胆管がんと診断された人材会社社員の西口洋平さん(36)は、2016年、子供を持つがん患者同士が出会うことができるコミュニティサービス「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつな ...
米ブリストル、「オプジーボ」幅広い肺がんに効果確認できず
2016.08.15
- ピックアップ
米製薬大手ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は5日、抗がん剤「オプジーボ」がより幅広い肺がん患者の治療に効果があるか調べる臨床試験(治験)が失敗したと発表した。適応の拡大は難しく、肺がん患者向け ...
頭頸部がん FDA(米国) 免疫チェックポイント阻害薬キイトルーダ 迅速承認 PD-1抗体として初
2016.08.13
- ニュース
8月5日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、「再発・転移頭頸部扁平上皮がんにてプラチナ製剤系の抗がん剤を使用した患者」への適応にて、免疫チェックポイント阻害薬ペムブロリズマブ(キートルーダ)を迅速承認したと発表。
緩和ケアをより早期に実施することにより1年生存率が上昇する可能性 JCO
2016.08.09
- ニュース
がん緩和ケアを開始する最適な時期を見極めるべく初の無作為化比較試験(ENABLE III)を実施した。結果、早くから始めた方が1年生存率は高かったとする解析結果を、JCOに発表した。
【8月号】メルマガコラム [vol.11]
2016.08.08
- メルマガバックナンバー
コラム オンコロ可知です。Japan Cancer Forum(JCF)に参加された方、お疲れ様でした。オンコロブースに来て頂いた方有難うございました。今年は2日間。延べ5700人程度だったみたいです ...
衝撃な結果 非小細胞肺がん初回治療においてオプジーボが無増悪生存期間延長示せず
2016.08.06
- ニュース
8月5日、米Bristol-Myers Squibb社は、進行非小細胞肺がん患者の初回治療に対するニボルマブ(オプジーボ)単剤療法を使用する第3相試験(CheckMate-026)の速報を発表した。
腎細胞がん オプジーボ / トレアキシン 慢性リンパ性白血病 第二部会了承
2016.08.05
- ニュース
オプジーボ「根治切除不能または転移性の腎細胞がん」にて早ければ今月中に承認 8月5日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、免疫チェックポイント阻害薬抗PD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ) ...
オンコロ Presents チャリティライブ「Remember Girls Power!!2016」開催決定
2016.08.05
- オンコロブログ
本イベントは終了しました。 たくさんのご参加、誠にありがとうございました。 <タイムテーブル> 〈協賛〉 開催概要 2016年9月9日に小児・AYA世代(15歳~29歳)のがん患者・体験者支援、疾患啓 ...
肺がん治療薬 効果ある患者見極めるための臨床研究へ
2016.08.04
- ピックアップ
新しいタイプの肺がん治療薬で、価格の高い「オプジーボ」を効果のあまり見込めない患者に投与するのを抑えることで、医療費の抑制につなげようと、全国の医療機関が参加して、効果のある患者を見極めるための大規模 ...
会社への報告義務なし がんのため仕事を辞めてはいけない
2016.08.04
- ピックアップ
がん治療を始める前に仕事を辞める患者がかなりいる。「がんと仕事」について専門家に聞いた。 吉田祐樹さん(55=仮名)は、肺がんで手術を受けた。再発予防のための抗がん剤治療の前に、勤務していた建設会社 ...
「すい臓がん」は、なぜ増加が食い止められないのか?
2016.08.04
- ピックアップ
7月31日、大相撲の元横綱千代の富士の九重親方(61)が東京都内の病院で死去したことが報じられました。現役時代、その技の美しさと圧倒的な強さに憧れを抱いた世代の一人として、心から哀悼の意を表します。 ...
BRAF V600変異陽性悪性黒色腫 初回治療にベムラフェニブ+コビメチニブが有効性示唆 The Lancet Oncol
2016.08.03
- ニュース
BRAF阻害薬ベムラフェニブを用いた進行悪性黒色腫の初回治療で、MEK阻害薬コビメチニブを併用するとPFS期間中央値が12.3カ月。ベムラフェニブ単独療法でのPFS期間中央値(7.2カ月)はコビメチニブ併用療法の6割程度にとどまることがわかった。
神経内分泌腫瘍 ランレオチド(ソマチュリン) 適応申請 / NET治療の現状JSMO2016
2016.08.03
- ニュース
7月27日、帝人ファーマ株式会社は、先端巨大症および下垂体性巨人症治療剤ランレオチド(ソマチュリン®)について、神経内分泌腫瘍への適応追加申請を行ったと発表した。
進行大腸がんに抗インターロイキン-1α抗体製剤が顕著な効果
2016.08.03
- ピックアップ
2016年世界消化器学会プレスリリース 本剤は、第3相臨床試験できわめて良好な安全性と忍容性がみとめられた。 欧州臨床腫瘍学会(ESMO)の第18回消化器学会(スペイン、バルセロナ開催)において、革新 ...
【8月号】メルマガコラム [vol.10]
2016.08.02
- メルマガバックナンバー
コラム オンコロの可知です。先週、日本臨床腫瘍学会学術集会にて神戸が開催。オンコロメンバーも全員出席しましたが、予算がないため車で東京から神戸へ。AirBnBで一軒家を借りて5人で宿泊というハングリー ...