乳がんの新着ニュースをご紹介しています。
乳がんの新着ニュース
- [公開日]2019.02.17
- [最終更新日]2019.03.25
栄養とリハビリテーションで抗がん剤治療患者のアウトカムを改善するには
2019.08.07
- ニュース
7月18〜20日に第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2019)が、国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都にて開催された。 過去最高の7,600名以上が参加した、JSMO2019の中から会 ...
費用対効果を考えた今後の適正な薬剤使用
2019.08.06
- ニュース
7月18〜20日に第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2019)が、国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都にて開催された。 過去最高の7,600名以上が参加した、JSMO2019の中からシ ...
ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者に対する術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法、治療継続率は良好
2019.07.26
- ニュース
この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性浸潤性乳がん患者が対象の第2相試験 ・術後化学療法としてのイブランス+ホルモン療法の有効性・安全性を検証 ・治療関連により治療中止に至った患者 ...
【乳がん体験談】ことばで繋ぐ100通りのストーリー
2019.07.25
- がんの体験談
豊増さくらさん 中小企業診断士。2児の母親。乳がんサバイバー。術後の抗がん剤治療、5年のホルモン療法を終え、現在は無治療・経過観察中。 人気ブロガーである豊増さんは、ご自身のブログを一冊の本にまとめ出 ...
自律神経ががんに影響ーがんの神経医療の開発へ
2019.07.09
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この記事の3つのポイント ・自律神経が、乳がん組織内に入り込み、がんの進展や予後に強く影響することを発見 ・ストレスなどによる交感神経の緊張が、がんを進展させ得ることを明らかに ・自律神経を操作する神 ...
2レジメン以上の治療歴あるHER2陽性転移性乳がん患者に対するネラチニブ+カペシタビン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する
2019.07.02
- ニュース
この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・ネラチニブ+カペシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間を統計学的有意に改 ...
治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者に対するピロチニブ+ゼローダ、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する
2019.07.01
- ニュース
この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・ピロチニブ+ゼローダ併用療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・ピロチニブ群で無増悪生存期間は統計学的有意 ...
進行性転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対するニラパリブ+キイトルーダ、BRCA遺伝子陽性患者に対しても高い客観的奏効率を示す
2019.06.27
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この記事の3つのポイント ・進行性転移性トリプルネガティブ乳がん患者を対象とした第2相試験 ・ニラパリブ+キイトルーダ併用療法の有効性、安全性を比較検証 ・良好な抗腫瘍効果を示し、特にBRCA遺伝子陽 ...
リムパーザ、BRCA遺伝子変異陽性卵巣がんの初回治療後の維持療法として適応拡大
2019.06.24
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2019年6月18日、アストラゼネカ株式会社(以下「アストラゼネカ」)とMSD株式会社(以下「MSD」)は、オラパリブ(商品名:「リムパーザ錠」、以下「リムパーザ」)に関して、アストラゼネカが「BRC ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに
2019.06.19
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- 特集
日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...