乳がんのニュースをご紹介しています。
乳がんのニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2019.03.25
「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには
2019.06.12
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- 特集
日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...
ホルモン受容体陽性HER2陰性閉経前進行性乳がん患者に対するファーストライン治療としてのリボシクリブ+ホルモン療法、全生存期間を改善する
2019.06.07
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この記事の3つのポイント ・59歳以下のホルモン受容体陽性HER2陰性閉経前進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのホルモン療法+リボシクリブの有効性・安全性をホルモン療法+ ...
早期トリプルネガティブ乳がん患者に対する術前化学療法としてのIpatasertib+パクリタキセル併用療法、病理学的完全奏効率を統計学有意に改善せず
2019.06.07
- ニュース
この記事の3つのポイント ・早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第2相試験 ・Ipatasertib+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的完全奏効率はIpatasertib群で ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには
2019.06.05
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。 希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...
アジアで増加する乳がん、民族多様性や特徴を理解し予防・治療の最適化へ
2019.06.04
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この記事の3つのポイント ・乳がんの民族多様性についての研究 ・加齢による増加ではなく、乳がんの発生数自体が増加している ・リスクとして内因性のホルモン因子と環境問題の両方が考えられる 昨今、アジアで ...
治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、全生存期間を統計学的有意に改善しない
2019.05.30
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2019年5月20日、メルク・アンド・カンパニー社プレスリリースにて治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対する抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ) ...
トリプルネガティブ早期乳がん患者に対する術前のイミフィンジ+標準化学療法、病理学的完全奏効率53.4%を示す
2019.05.28
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この記事の3つのポイント ・トリプルネガティブ早期乳がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのイミフィンジ+ナブパクリタキセル併用、イミフィンジ+EC併用の有効性・安全性を検証 ・病理学的完全 ...
低脂肪のバランス食習慣で閉経後の乳がん死亡リスクが21%減
2019.05.24
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乳がんに罹ったことのない閉経後女性が低脂肪のバランスのとれた食習慣を定着させることで、乳がんで死亡するリスクが21%低下することが統計学的に証明された。これは、米国国立衛生研究所(NIH)が1993年 ...
早期乳がん患者に対するnab-Paclitaxel療法の長期フォローアップ試験の結果、無浸潤疾患生存期間を統計学的有意に改善する
2019.05.24
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この記事の3つのポイント ・早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・nab-Paclitaxel療法の有効性・安全性をsolvent-based Paclitaxelと比較検証 ・無浸潤疾患生存リスクは全 ...
トラスツズマブ エムタンシン治療歴のあるHER2陽性再発転移性乳がん患者に対するトラスツズマブ デルクステカン、良好な客観的奏効率を示す
2019.05.20
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この記事の3つのポイント ・ラスツズマブ エムタンシン治療歴のあるHER2陽性再発転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・トラスツズマブ デルクステカン単剤療法の有効性・安全性を検証 ・既に報告済みの日 ...