大腸がんの新着ニュースをご紹介しています。
大腸がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
キイトルーダの食道がん一次治療、オプジーボの胃がん一次治療など計8製品の一部変更を承認
2021.11.09
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11月4日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として抗がん剤関連の2製品、ならびに報告事項※として抗がん剤関連6製品を報告し、いずれも一部変更承認を了承した。審議項目の2製品は希 ...
高頻度マイクロサテライト不安定性またはミスマッチ修復機構の欠損の転移性大腸がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ、客観的奏効率69%を示す
2021.10.20
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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構の欠損(dMMR)の転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてオプジーボ+ニボ ...
KRAS G12C遺伝子変異陽性固形がんに対するソトラシブ+アファチニブ/トラメチニブ併用療法、第1b相試験の結果を公表
2021.10.18
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この記事の3つのポイント ・KRAS G12C遺伝子変異陽性固形がん患者が対象の第1b相試験 ・Sotorasib(ソトラシブ)+アファチニブ/トラメチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・Sotor ...
KRAS G12C遺伝子陽性の進行性大腸がんに対するKRAS G12C阻害薬ソトラシブ+抗EGFR抗体薬ベクティビックス併用療法、客観的奏効率27%を示す
2021.10.05
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この記事の3つのポイント ・KRAS G12C遺伝子陽性の進行性大腸がん患者が対象の第1b/2相試験 ・sotorasib(ソトラシブ)+ベクティビックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率 ...
肝限局転移性大腸がんに対する肝切除後のアジュバント療法としてのmFOLFOX6療法、5年無病生存率を延長も全生存期間の改善は認められず
2021.09.29
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この記事の3つのポイント ・肝限局転移性大腸がん患者が対象の第2/3相試験 ・肝切除後のアジュバント療法としてのmFOLFOX6療法の有効性・安全性を肝切除のみと比較検証 ・5年無病生存率は肝切除+m ...
ファーストライン治療16週間後の転移性大腸がんに対する維持療法としてのカペシタビン単剤療法、無増悪生存期間を有意に延長
2021.09.27
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この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療16週間後の転移性大腸がん患者が対象の臨床試験 ・維持療法としてのカペシタビン単剤療法の有効性・安全性を経過観察と比較検証 ・無増悪生存期間について経過 ...
褐色細胞腫に対する放射性医薬品ライアットMIBG-I131や尿路上皮がんに対する初のADC抗体薬パドゼブなど4製品の承認を了承
2021.09.08
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9月6日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議事項として8製品の審議を行った。うち、抗がん剤関連は4製品。これらは9月中に正式に承認される見込みである。また、報告事項※として1製品を報 ...
治療歴のあるRAS野生型転移性大腸がんに対するアービタックス再投与+バベンチオ併用療法、全生存期間11.6ヶ月を示す
2021.09.03
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるRAS野生型転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・アービタックス再投与+バベンチオ併用療法の有効性・安全性を検証 ・全生存期間11.6ヶ月、無増悪生存期間3. ...
キイトルーダ、MSI-Highを有する結腸/直腸がんとホルモン受容体陰性HER2陰性乳がんに対する適応拡大承認を取得
2021.08.30
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8月25日、MSD株式会社は、抗PD―1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、新たに「治癒切除不能な進行/再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-Hi ...
局所進行性直腸腺がん患者に対するネオアジュバント療法としての放射線療法+mFOLFOX-6+バベンチオ併用療法、病理学的寛解率37.5%を示す
2021.08.16
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この記事の3つのポイント ・局所進行性直腸腺がん患者が対象の第2相試験 ・アジュバンド療法として放射線療法+mFOLFOX-6+バベンチオ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病理学的寛解率(pCR)37 ...