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肺がんのニュース

  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

肺がんのニュースをご紹介しています。

抗EGFR抗体ポートラーザ、ゲムシタビン+シスプラチンとの併用療法で厚労省が承認を了承

2019.04.22

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4月19日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は新薬2製品の承認可否を審議し、いずれも承認することを了承した。そのうち、日本イーライリリーのネシツムマブ(製品名:ポートラーザ)は、承認されれば抗EGF ...

ROS1融合遺伝子陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するザーコリ単剤療法、全生存期間中央値は51ヶ月

2019.04.22

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この記事の3つのポイント ・ROS1融合遺伝子陽性進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1相試験 ・ザーコリ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・49.1%の死亡イベント発生時点における全生存期間中央値は51 ...

EGFR陽性非小細胞肺がん患者に対するタルセバ+アバスチン併用療法、タルセバ単剤に比べて無増悪生存期間を有意に改善

2019.04.15

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この記事の3つのポイント ・化学療法治療歴のないEGFR陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・タルセバ+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・病勢進行または死亡のリスクを39.5%統計 ...

局所進行性/転移性PD-L1陽性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ、PD-L1発現率1%以上の患者でも全生存期間を改善

2019.04.10

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この記事の3つのポイント ・未治療の局所進行性または転移性PD-L1陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・PD-L1発現率50%、20 ...

悪性胸膜疾患患者に対するメソテリンを標的としたCAR-T細胞ICasM28z、奏効率72%を示す

2019.04.08

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この記事の3つのポイント ・悪性胸膜中皮腫などの悪性胸膜疾患患者が対象の第1相試験 ・第2世代CAR-T細胞であるICasM28z胸腔内投与療法の安全性を検証 ・抗PD-1抗体薬投与歴のある11人の患 ...

治療歴を有する非小細胞肺がん患者に対するオプジーボ、4試験の統合解析から長期間生存率を発表

2019.04.03

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この記事の3つのポイント ・治療歴を有する進行非小細胞肺がん患者が対象の4つの臨床試験を統合解析 ・オプジーボの長期的なベネフィットなどがその後の全生存期間に及ぼす影響を評価 ・全患者の4年生存率は1 ...

進展型小細胞肺がんの一次治療でテセントリクと化学療法併用をFDAが承認

2019.03.28

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3月19日、スイス・ロシュ社は、進展型小細胞肺がん(ES-SCLC)の成人患者に対する抗PD-L1抗体アテゾリズマブ(商品名:テセントリク)とカルボプラチンおよびエトポシド(化学療法)併用の一次治療を ...

がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか

2019.03.26

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この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...

非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法の3年追跡調査結果

2019.03.20

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2019年3月12日、医学誌『The Lancet Respiratory Medicine』にて局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者に対する抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ ...

ALK阻害薬治療歴のある非小細胞肺がん患者に対するローブレナ単剤療法

2019.03.20

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ALK阻害薬治療歴のある非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・ローブレナ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・ザーコリ治療歴のある患者ではALK遺伝子ステータスに関係なく ...

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