肺がんのニュースをご紹介しています。
肺がんのニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2019.01.10
若いがん患者の終末期医療で不要なケアが減っていない~エンドオブライフケアを考える~ASCO2016
2016.06.16
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6月3日~6月7日にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会において、65歳以下のがん患者28000人以上を対象にエンドオブライフケアを調査した初の大規模試験の結果が発表された。
小細胞肺がん 新規抗体薬物複合体Rova-T 有効性を示唆 DLL3をターゲット ASCO2016
2016.06.10
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6月3日~6月7日にシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次会議にて、「少なくとも1次治療が終了した小細胞肺がん患者を対象としたRovalpituzumab tesirineの臨床試験結果」が発表された。
非小細胞肺がん FDA(米国) タルセバ使用における、EGFR変異血液検査(リキッドバイオプシー)を承認
2016.06.03
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6月1日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、非小細胞肺がんにおけるEGFR変異について、リキッドバイオプシー検査を承認した。これにより、タルセバを使用する際という限定的なものではあるが、血液検査によるEGFR変異の確認が可能となった。
非小細胞肺がん サイラムザ了承/ 成人T細胞白血病リンパ腫 レブラミド オーファン指定 医薬品第二部会
2016.05.31
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5月30日、厚生労働省は薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催して、以下の新規効能を了承された。がん関連は、ラムシルマブ(商品名サイラムザ)の1品目のみ。
EGFR T790M変異陽性非小細胞肺がん タグリッソ/ 再発・難治性慢性リンパ性白血病 イムブルビカ 発売
2016.05.25
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5月25日、アストラゼネカ株式会社は、「EGFR T790M変異陽性の進行非小細胞肺癌」を効果・効能としたタグリッソを発売。また、ヤンセンファーマ株式会社は、「進行慢性リンパ性白血病」を効能・効果としたイムブルビカを発売。
高尿酸血症・痛風治療薬フェブリク 化学療法に伴う高尿酸血症治療薬として適応追加承認
2016.05.24
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5月23日、帝人ファーマ株式会社は、高尿酸血症・痛風治療剤フェブキソスタット(フェブリク)について、厚生労働省より「がん化学療法に伴う高尿酸血症」に対する適応追加の承認を取得したと発表した。
非小細胞肺がん 免疫チェックポイント阻害剤オプジーボ 2年生存期間においても有効性を示唆
2016.05.24
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5月18日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、治療歴を有する進行・再発の非小細胞肺がん(NSCLC)を対象としてニボルマブ(オプジーボ)をドセタキセルと比較評価した2つの第3相臨床試験の2年時点の全生存期間データを発表した。
中医協 タグリッソ、タフィンラー等 がん関連薬剤6種 薬価収載決定。5/25薬価収載
2016.05.18
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5月18日、厚労省の中医協・総会は新薬16製品を5月25日に薬価収載することを決定したと発表した。 うち、がん関連は6種。 【悪性黒色腫治療薬】 経口BRAF阻害剤ダブラフェニブ(「タフィンラーカプセ ...
非小細胞肺がん 第3世代EGFR-TKIタグリッソの発売近づく アストラゼネカ記者発表会開催
2016.05.17
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5月16日、アストラゼネカ株式会社は、記者向けに「EGFR T790M変異陽性 転移非小細胞肺がん治療薬タグリッソ~肺がん個別化医療を新たなステージに導く薬剤耐性後の治療選択肢~」と題して、記者向けの発表を行った。
日本肺癌患者/日本肺がん患者連絡 タグリッソのDPC出来高算定における課題改善を要望
2016.04.28
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4月28日、日本肺癌学会(理事長:光冨 徹哉氏、保険委員会委員長:高橋 和久氏)および日本肺がん患者連絡会(代表:長谷川 一男氏)は「第三世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬オシメルチニブ(商品名タグリ ...