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メラノーマ(悪性黒色腫)のニュース

  • [公開日]2018.01.19
  • [最終更新日]2019.03.25

メラノーマ(悪性黒色腫)のニュースをご紹介しています。

根治切除後ハイリスク悪性黒色腫(メラノーマ)に対する術後補助療法としてのキイトルーダ、主要評価項目である無再発生存期間(RFS)を有意に延長する

2018.01.17

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2018年1月8日、根治切除後のハイリスク悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する術後補助療法としてのペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ)単剤療法の有効性を検証した第III相のEORT ...

免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~

2018.01.15

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PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...

2017年 がん分野薬剤は16申請、23承認(新規承認・適応追加)

2018.01.10

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2017年、がん分野の薬剤は新たに16申請がなされ、23承認がなされた。 特に目を引くのは免疫チェックポイント阻害薬であり、ニボルマブ(オプジーボ)、ペムブロリズマブ(キイトルーダ)、アベルマブ(バベ ...

悪性黒色腫(メラノーマ)術後補助療法として、オプジーボが承認申請

2017.12.22

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2017年12月22日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズスクイブ社は、抗ヒトPD-1抗体ニボルマブ(オプジーボ)について、悪性黒色腫に対する国内製造販売承認事項一部変更承認申請を行ったと発 ...

324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される

2017.12.07

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2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...

がんのリスク因子として約70%の人が喫煙・日焼けを認知しているが、アルコールは約30%の人しか認知していない

2017.11.18

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2017年11月7日、アルコールは摂取量に関係なく乳がん、大腸がん、食道がん、頭頸部がんなどのがん発症リスクを増加させる因子であることが米国臨床腫瘍学会(ASCO)により集積された科学的根拠で明らかと ...

抗PD-1抗体薬オプジーボの有効性を高める可能性は単剤投与よりも併用投与にあり

2017.11.16

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抗PD-1/PD-L1抗体薬とはがん細胞を攻撃するT細胞の働きにブレーキをかけている蛋白質であるPD-1とPD-L1の結合を阻止し、PD-L1により抑えられていたT細胞の働きを活性化することで抗腫瘍効 ...

BRAF遺伝子変異進行性悪性黒色腫に対する術後療法としてのタフィンラー+メキニスト併用療法は再発リスクを低下させる

2017.11.15

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2017年11月9日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にてBRAF-V600遺伝子変異のある進行性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する術後療法としてのダ ...

転移性悪性黒色腫に対する抗GPNMB抗体であるGlembatumumab vedotin、病勢コントロール率61%を達成

2017.11.13

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2017年10月18日より21日までオーストラリア・ブリスベンで開催されている第9回世界悪性黒色腫学会議 (MELANOMA 2017)にて、転移性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対する抗GPNMB抗体 ...

根治切除後の再発リスクが高い悪性黒色腫(メラノーマ)の術後療法としてのオプジーボ、FDAより優先審査の承認が下りる

2017.11.06

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2017年10月16日、根治切除後の再発リスクが高い悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジーボ)単剤療法の生物製剤承認一部変更申請(sBLA)が、米国食品医薬品局 ...

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