多発性骨髄腫のニュースをご紹介しています。
多発性骨髄腫のニュース
- [公開日]2017.01.27
- [最終更新日]2019.03.25
再生医療等製品中に混入するがん化した細胞の 超高感度検出技術の国内独占実施について
2018.07.23
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株式会社LSIメディエンス(以下「LSIメディエンス」)は、再生医療等製品の安全性や品質管理への利用が期待されているデジタル軟寒天コロニー形成試験を行う技術「特願2014−176861(発明の名称:悪 ...
再発難治性多発性骨髄腫 カイプロリスが週1回静注でも週2回より有効性向上を実証した第3相試験、スケジュール簡便化でQOLに寄与
2018.07.19
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再発または難治性多発性骨髄腫の治療薬カルフィルゾミブ(商品名カイプロリス)は、承認用法用量である27mg/㎡週2回静注(試験当時)を70mg/㎡週1回静注のスケジュールに変更しても安全性に大きな問題は ...
治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対する抗SLAMF7モノクローナル抗体薬エンプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に改善する
2018.07.05
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この記事の3つのポイント ・ELOQUENT-3試験とは、プロテアソーム阻害薬(PI)、免疫調節薬(IMiDs)を含む2レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対して抗SLA ...
第30回OMCE がん医療情報 セミナーレポート
2018.07.05
- オンコロブログ
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講演タイトル:『がん医療情報』 演 者:大場 大 先生(東京オンコロジーセンター代表) 日 時:6月22日(金) 場 所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 今月は、がん医療情 ...
再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対するBCL-2阻害薬ベネトクラクス+PI阻害薬カイプロリス+デキサメタゾン併用療法、全奏効率(ORR)83%を示す
2018.07.05
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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対してBCL-2阻害薬であるベネトクラクス+プロテアソーム阻害薬(PI)であるカイプロリス+デキサメタゾン併用療法の安全性、有効性を ...
再発難治性多発性骨髄腫(RRMM)患者に対するB細胞成熟抗原(BCMA)標的CAR-T細胞療法bb2121、最良奏効率(BOR)95.5%を示す
2018.07.04
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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者に対してB細胞成熟抗原(BCMA)を標的にした第2世代CAR-T細胞療法であるbb2121の安全性、有効性を検証した用量漸増の第I相試験である ・ ...
再発難治性または新規多発性骨髄腫(MM)患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダの免疫関連副作用(irAE)と客観的奏効率(ORR)の関係性
2018.06.21
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この記事の3つのポイント ・本報告では、再発難治性または新規多発性骨髄腫(MM)患者に対して抗PD-1抗体薬であるキイトルーダを投与し、その結果免疫関連副作用(irAE)を発症した患者と発症しなかった ...
億万長者のエリソン氏、新時代のがん研究を率先
2018.06.08
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2億ドルのがん研究支援 すい臓がんで亡くなったアップルの設立者スティーブ・ジョブズ氏と親友だったラリー・エリソン氏。オラクル設立者のエリソン氏の養母もがんで亡くなった。また、ジョブズ氏に先立つ10年前 ...
進行転移性非小細胞肺がんまたは再発難治性多発性骨髄腫患者に対するダラツムマブ+抗PD-1/PD-L1抗体薬併用療法の有効性を検証した2つの臨床試験の早期中止が決定
2018.05.29
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性転移性非小細胞肺がん患者に対するダラザレックス+テセントリク併用療法の有効性を検証した第Ib/II相のCALLISTO/LUC2001試験の早期中止が決定 ...
複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対する選択的核外輸送タンパク質阻害剤(SINE)であるSelinexor+デキサメタゾン併用療法、主要評価項目である全奏効率(ORR)を達成
2018.05.08
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対してSelinexor+デキサメタゾン併用療法は主要評価項目である全奏効率(ORR)25.4%を示した ・副次評価項目であるS ...