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卵巣がんのニュース

  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

卵巣がんのニュースをご紹介しています。

自律神経ががんに影響ーがんの神経医療の開発へ

2019.07.09

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この記事の3つのポイント ・自律神経が、乳がん組織内に入り込み、がんの進展や予後に強く影響することを発見 ・ストレスなどによる交感神経の緊張が、がんを進展させ得ることを明らかに ・自律神経を操作する神 ...

リムパーザ、BRCA遺伝子変異陽性卵巣がんの初回治療後の維持療法として適応拡大

2019.06.24

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2019年6月18日、アストラゼネカ株式会社(以下「アストラゼネカ」)とMSD株式会社(以下「MSD」)は、オラパリブ(商品名:「リムパーザ錠」、以下「リムパーザ」)に関して、アストラゼネカが「BRC ...

プラチナ系抗がん剤感受性のある再発卵巣がん患者に対するニラパリブ+アバスチン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に延長する

2019.06.24

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤感受性のある再発卵巣がん患者に対する第2相試験 ・ニラパリブ+ベバシズマブ併用療法の有効性、安全性を比較検証 ・ニラパリブ単剤療法と比較して、無増悪生存期 ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに

2019.06.19

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには

2019.06.12

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには

2019.06.05

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。  希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...

進行性卵巣がん患者に対するファーストライン治療としてのトレバナニブ+パクリタキセル+カルボプラチン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善しない

2019.05.22

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この記事の3つのポイント ・FIGO進行期分類ステージ3~4進行性卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのトレバナニブ+パクリタキセル+カルボプラチン併用療法の有効性・安全性を検 ...

複数治療歴のある進行再発卵巣がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率7.4〜9.9%を示す

2019.05.17

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この記事の3つのポイント ・前治療歴のある進行再発上皮性卵巣がん、卵管がん、原発性腹膜がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・単剤療法は適度な抗腫瘍効果を示し、PD ...

複数治療歴のある卵巣がん患者に対するニラパリブ単剤療法、客観的奏効率28%を示す

2019.04.09

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある相同組換え修復異常陽性卵巣がん患者が対象の第2相試験 ・ニラパリブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は28%など良好な抗腫瘍効果 2019年4月 ...

がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか

2019.03.26

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この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...

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