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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
早期トリプルネガティブ乳がん患者に対する術後化学療法としてのカペシタビン+標準化学療法、5年無病生存率を有意に改善
2020.05.01
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この記事の3つのポイント ・早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてのカペシタビン+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・5年無病生存率はコントロール群80 ...
ASCOが注目するがん研究の最新動向と今後の課題
2020.04.30
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米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、直近のがん研究の動向についてまとめたレポート「15th Clinical Cancer Advances 2020」を発表した。 同レポートは、がんの幅広い領域を網羅す ...
HIV-1陽性進行性固形がん患者に対するイミフィンジ単剤療法、良好な抗腫瘍効果
2020.04.30
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この記事の3つのポイント ・HIV-1陽性進行性固形がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-L1抗体薬イミフィンジ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・副次評価項目である奏効率は、部分奏効率25%、病勢安定 ...
治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ+ドセタキセル、ドセタキセル単剤に比べて客観的奏効率、無増悪生存期間を改善
2020.04.28
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は病勢進行または死亡のリスクを76% ...
遺伝子変異量 20%以上の進行性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてイミフィンジ+トレメリムマブ、全生存期間を統計学有意に改善
2020.04.27
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この記事の3つのポイント ・上皮成長因子受容体および未分化リンパ腫キナーゼ野生型進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ±トレメリムマブ療法の有効性・安全 ...
がん患者は新型コロナ感染・重症化しやすい? 治療の延期は?
2020.04.25
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「治療が延期になったら困る」「がん患者は感染リスクが高いとされるがどうしたらいいのか」――。新型コロナ感染拡大で、そんな不安を感じているがんの患者・家族は少なくない。一般社団法人CancerXが、4 ...
未治療の悪性胸膜中皮腫を対象としたオプジーボとヤーボイ併用療法、全生存期間を延長
2020.04.24
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4月21日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は未治療の悪性胸膜中皮腫(MPM)を対象に「ニボルマブ(商品名オプジーボ:以下オプジーボ)」と「イピリムマブ(商品名ヤーボイ:以下ヤーボイ)」の併用療法 ...
進行性前立腺がんに対するレルゴリクスの新薬承認をFDAに申請
2020.04.24
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4月22日、大日本住友製薬株式会社(以下、大日本住友製薬)は、低分子GnRH受容体阻害剤「レルゴリクス」(一般名:レルゴリクス)について、進行性前立腺がんを適応症として、米国食品医薬品局(FDA)に新 ...
前治療歴のある再発卵巣がん患者に対するプジーボ+ヤーボイ併用療法、持続的な抗腫瘍効果と無増悪生存期間の改善を示す
2020.04.24
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この記事の3つのポイント ・前治療歴のある再発卵巣がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・オプジーボ単剤と比較し、奏効率はオッズ比3.28倍と高率であっ ...
【胃がん・乳がん体験談】2回のがん治療を通じて手に入れた「自信」と「勇気」
2020.04.23
- がんの体験談
大垣ちよさん 島根県松江市在住 胃がん・乳がんサバイバー 元小学校教員、現在はリラクゼーションセラピストとして活動中。 腹痛からの診断結果 「何か、腫瘍がありますね・・・」。 そう診断された32歳の秋 ...