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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
腹膜播種を伴う進行卵巣がんの悪性化に関わる新たなメカニズムを解明
2020.01.30
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2020年1月29日、国立がん研究センターは、進行卵巣がんの悪性化に関わるメカニズムを解明し、腹膜環境から新たな化学療法に対する抵抗性の原因を明らかにしたと発表した。 この研究成果は、名古屋大学大学院 ...
フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ芽球性白血病の小児に対するスプリセル、無イベント生存期間を有意に改善
2020.01.30
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この記事の3つのポイント ・フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ芽球性白血病の小児患者が対象の第3相試験 ・スプリセルまたはグリベック単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・4年無イベント生存率はスプ ...
キナーゼ阻害剤カボザンチニブ、がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞がんに関する国内製造販売承認を申請
2020.01.29
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2020年1月29日、武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は、カボザンチニブリンゴ酸塩(開発コード:XL184、以下「カボザンチニブ」)について、がん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞がんに対する ...
イミフィンジとトレメリムマブ、米国で肝細胞がんに対する希少疾病用医薬品指定を取得
2020.01.29
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2020年1月20日(現地時間)、英アストラゼネカ社は、デュルバルマブ(一般名:イミフィンジ)および新薬候補である抗CTLA4抗体のトレメリムマブが、肝細胞がん(HCC)の治療薬として、米国で希少疾病 ...
「オンコロの“最前線”コンタクトセンター担当者にインタビュー」薬学生のインターンシップ体験記vol.3
2020.01.29
- オンコロブログ
こんにちは!ゆきだるまです。「情報サイト」であるオンコロに、お問い合せ窓口があることをご存知ですか? すでにお問合せをした方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、オンコロで電話対応してくださって ...
リムパーザ、相同組換え修復関連遺伝子変異を有する転移性去勢抵抗性前立腺がん治療薬としてFDAが追加承認申請の受理、優先審査に指定
2020.01.29
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2020年1月20日(現地時間)、英アストラゼネカ社および米Merck社は、相同組換え修復関連遺伝子変異(HRRm)を有するまたはその疑いがあり、新規ホルモン製剤(NHA)による治療中に病勢進行が認め ...
リムパーザ/ベバシズマブ併用療法、進行卵巣がんの初回治療後の維持療法としてFDAが優先審査指定
2020.01.29
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2020年1月13日(現地時間)、英アストラゼネカ社および米Merck社は、米国食品医薬品局(FDA)が、プラチナ製剤ベースの化学療法とベバシズマブの初回治療で完全または部分奏効を示した進行卵巣がん患 ...
男は黙って悩んでいる?!がんによる外見の変化、初めての男性向けガイド刊行
2020.01.29
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がんによる症状や治療によって、外見が変化し、外出したくなくなったり、職場や家族との人間関係がおかしくなったりして人知れず悩んでいないだろうか。国立がん研究センター中央病院・アピアランス支援センターが ...
進行性固形がん患者に対する抗PD-1/PD-L1抗体薬や抗CTLA-4抗体薬などの免疫チェックポイント阻害薬は標準化学療法に比べてグレード3以上の有害事象発症率は低率
2020.01.29
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この記事の3つのポイント ・進行性固形がん患者を対象に標準化学療法と免疫チェックポイント阻害薬の有害事象発症率を比較検証 ・主要評価項目であるグレード3以上の有害事象発症率は免疫チェックポイント阻害薬 ...
進行胃がん患者に対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、奏効率69%示す
2020.01.28
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この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・奏効率は69% を示し、病勢コントロール率は100%だった 2020年1月23 ...