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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
オプジーボなど免疫チェックポイント阻害薬による治療効果は性別により異なる可能性がメタアナリシス試験より示唆される
2018.05.25
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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた男性における全生存期間(OS)のハザード比は群0.72、免疫チェックポイント阻害薬非投与群に比べて死亡のリスクを28%減少した ...
新規T細胞性急性リンパ芽球性白血病(T-ALL)小児または若年成人患者に対する標準化学療法±アラノンジー併用療法、アラノンジー追加により無病生存率(DFS)を統計学有意に改善する
2018.05.25
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この記事の3つのポイント ・T細胞性急性リンパ芽球性白血病(T-ALL)患者に対してアラノンジーを追加投与した群の4年無病生存率(DFS rate)は88.9%±2.2%に対してアラノンジーを追加投与 ...
第28回OMCE 頭頸部がんセミナーレポート
2018.05.24
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講演タイトル:『頭頸部がん』 演 者:岡野 晋 先生(国立がん研究センター東病院 頭頸部内科 医員) 日 時:4月27日(金) 場 所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 今月 ...
転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダ+化学療法併用療法、主要評価項目である全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)を達成
2018.05.24
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この記事の3つのポイント ・第III相試験の結果、未治療の転移性非小細胞肺がん(扁平上皮がん)患者に対する一次治療としてのキイトルーダと化学療法の併用療法は主要評価項目である全生存期間(OS)と無増悪 ...
CD20陽性濾胞性リンパ腫適応にて「ガザイバ」、BRCA陽性乳がん適応にて「リムパーザ」などが第二部会を通過
2018.05.24
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5月23日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の適応追加が了承された。なお、これらの薬剤の承認は早ければ6月、遅くとも7月となる予定。 CD20陽性の濾胞性リン ...
術前化学放射線療法+手術後に病理学的完全奏功(pCR)を達成した直腸がん患者に対する術後化学療法は全生存期間(OS)を延長する
2018.05.23
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この記事の3つのポイント ・術前化学放射線療法+手術後に病理学的完全奏功(pCR)を示した直腸がん患者に対する術後化学療法はガイドラインでも推奨されているが、その科学的根拠は十分ではない ・1年全生存 ...
チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)治療中の慢性期慢性骨髄性白血病患者におけるチロシンキナーゼ阻害薬の治療を中止することで24ヶ月分子遺伝学的無再発生存率(MRFS)50%を示す
2018.05.23
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この記事の3つのポイント ・本試験はチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)治療中の慢性期慢性骨髄性白血病患者に対してチロシンキナーゼ阻害薬による治療を中止する臨床的意義を検証した大規模試験である ・本試験の ...
生殖細胞系BRCA1/2遺伝子変異を有するトリプルネガティブ乳がん患者に対するカルボプラチン単剤療法、ドセタキセルよりも客観的奏効率(ORR)、無増悪生存期間(PFS)が良好である
2018.05.22
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この記事の3つのポイント ・トリプルネガティブ乳がん患者に対するカルボプラチン単剤療法の客観的奏効率(ORR)は31.4%に対してドセタキセル単剤療法は34.0%(P=0.66)である ・生殖細胞系B ...
腹膜播種を伴う胃がん患者に対するティーエスワン+パクリタキセル経静脈・腹腔内併用療法、ティーエスワン+シスプラチン併用療法に対する全生存期間(OS)の優越性を示せず
2018.05.22
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この記事の3つのポイント ・腹膜播種を伴う胃がん患者に対するティーエスワン+パクリタキセル(IP)経静脈・腹腔内併用療法の主要評価項目である全生存期間(OS)中央値は17.7ヶ月に対してティーエスワン ...
腫瘍の遺伝子変異量(TMB)は進展型小細胞肺がん患者に対するオプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボイ併用療法の効果予測因子になり得る
2018.05.22
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この記事の3つのポイント ・腫瘍の遺伝子変異量(TMB rate)は小細胞肺がん患者に対する免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子になり得ることが示唆された ・オプジーボ単剤療法、オプジーボ+ヤーボ ...